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ミントの種類と写真図鑑

庭に生えてた数種類のミントを調べているうちに、写真で比べてみたいと思って集めました。変種が出来やすく600種を超えると言われるほど多種多様な種があるそうです。

更新日: 2014年06月19日

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sakapasoさん

ミントは世界中で品種改良が行われ、3種類の大分類から更に分けて行くと、品種認定されただけでも100種以上、品種系統の認定期間が切れたものなどを加えると実に数百種以上とも言われます。

ハッカは全世界で栽培される多品種のハーブで、「Mint ミント」は英語、イタリア/スペインなどラテン語では「Mentha メンタ」、「ハッカ」は日本語です。

ペパーミントはウォーターミントとスペアミントが交配して生まれた栽培種と言われています。

 ペパーミントの茎は直立か斜めに生長して、茎の上部で分枝して育ちます。

 葉は卵状披針形で先が尖っており、対生で短い柄があり、縁には鋭い鋸歯があります。

スペアミントはその葉や茎にさわやかな香りがあり、夏に白や紫の花を穂状に咲かせます。

 葉は、緑色の先の尖った形をしています。

 スペアミントの仲間には、ペパーミントをはじめ、リンゴの香りのするアップルミント、パイナップルの香りのするパイナップルミントなどさまざまなものがあります。

代表的なのはペパーミントとスペアミントの2種です。
ペパーミントはアイスクリームやガム、肉料理に添えるミントソース、スペアミントはエスニック料理などが有名ですが、どちらも国や地域を越えてたくさんの人に好まれ、広く利用されています。

出典pocet.jp

葉に毛が生えているので、別名はウーリーミント(Woolly Mint)和名ではマルバハッカとも言う。

 丸い葉が特徴で、アップルとミントをミックスしたようなやさしい香りがします。

 芳香が好まれハーブティやパンチ等の飲み物や菓子、ポプリ等のクラフト、入浴剤に使われます。

ペパーミントとアップルミントの交配種です。ミントの中では大型で、葉は丸みを帯びた
楕円形の明るい緑色をしていて、たいへん見ごたえのあるミントです。
かわいらしい藤色の花が、秋ごろまでよく咲きます。
茎と葉は柔らかな毛でおおわれており、茎はやや赤みがかっています。
名前の通り、グレープフルーツに似たソフトな甘い香りがします。
柑橘系のオレンジミントに近いと言えるでしょうね。違いはグレープフルーツのように
味にほのかな苦みがあること。

ヨーロッパから西アジアに分布する「アップルミント(M. suaveolens)」の交雑種です。

葉は卵形で、白色またはクリーム色の斑が入り、軟毛が生えています。かすかなパイナップルの香りがあり、ハーブティーやビネガー、魚料理などに利用されます。7月から9月ごろ、茎の先端に穂状花序をだし、小さな白い花を咲かせます。

シソ科ハッカ属の常緑多年草で、学名は Mentha suaveolens var.variegata。英名は Pineapple mint。

クールミントといえば、多くの方がガムや歯磨き粉を連想しますが、そんな日常の暮らしの中で、いろいろと利用されているミントです。
草丈は30~50cmほどの中型の種で、葉は明るい緑色でフチにギザギザがあります。
ミントの中でもメントールの含有量が多く、苦みと樟脳(しょうのう)臭があることから、食用にはあまり向いていません。
料理・菓子のアクセントとして利用する他、ポプリや観賞用として楽しめるミントです。

ペパーミントの変種のひとつで、名前の通り、バジルのような葉の形をしています。
丸みを帯びた葉はとてもかわいくて、かなり大きめの葉が茂ります。
香りはフルーティーですが甘すぎず、きりっとした感じの芳香がします。
お料理用として、特に活躍するミントの種です。

名前の通り、ほのかに甘いバナナのような香りがするめずらしいミントです。

茎はまっすぐに伸びず、クネクネとして四方に広がっていく傾向にありますから、伸びてきたら収穫を兼ねて剪定すると、形よく育っていきます。

出典pocet.jp

和名「犬ハッカ」

猫を陶酔させるこの香りはnepetalactoneというイリドイドを含み、ミントの香りがする種類。

猫が好物のうっとりする香りと言う事がこの名の由来です。

ミントの仲間のシソ科ハッカ属ではなく、キャットニップの近縁種でシソ科イヌハッカ属に分類されます。キャットニップと同じようにネコが好む芳香があるといわれています。
他のミントにはない香りとして、爽快感の中にほのかにマツタケの香りがしますよ。

とてもめずらしい種のミントで、取り扱っているショップも現在のところ、あまり多くはないようです。

見た目はブラックペパーミントに似ていて、葉は楕円形の濃い緑色、茎の色も濃くところどころ紫がかって見えます。

香りもハッカ香の強い芳香ですが、ほんのりとチョコレートの香りがして、甘みが感じられ、すぐにチョコレートミントを連想させられます。

「コーンミント(M. arvensis)」と「スペアミント(M. spicata)」との交雑種です。

高さは45~60センチになります。
葉は小さめの楕円形で、淡い緑色をしています。
いくつかの斑入りの品種もあります。全草に「しょうが」を思わせるような強いミントの香りがあります。
夏に、葉腋のまわりに輪生状の花序をだし、淡い紫色の花を咲かせます。

シソ科ハッカ属の多年草で、学名は Mentha x gracilis。英名は Ginger mint, Red mint。

ウォーターミント、コーンミント、スペアミントの雑種と言われています。
名前にレッドとあるように、少し赤みがかった葉の色が特徴で、葉は大きいほうです。
フルーティで爽快感のある香りですから、ミントティーやデザートなどに利用できます。

学名 Mentha x piperita piperita 'Variegata'
とても奇麗な白い斑入りのペパーミントです。
斑入り状態を維持するのがなかなか難しいそうです。

Mentha x piperita 'Swiss' です。シソ科の植物で耐寒性多年草です。
ハーブキャンディの代名詞と言われ、古くから世界で愛されている「リコラ」、その原料にされているミントです。爽やかな香りで、料理用に、また、清涼感あふれる香りのハーブティーは特におすすめです。

学名 Mentha cv. 'Morrocan'詳細不明。
容姿は小型のペパーミント、香りもペパーミントなのですが、ペパーミントの改良種に付く学名ではありません。
葉にしわが沢山あります。
学名から見ると、園芸種で固有名詞であることはわかりますが、国名のモロッコなのか、品種改良した人がなんとなく付けた名前なのかも不明です。
ナナミントの別名とされていることもあります。

和名はメグサハッカ。学名Mentha pulegium。
ペパーミントの香りをさらに強くしたような香りがします。
茎は立ち上がらずに横に這うように伸びていきます。
葉は丸っこくて、縁にぎざぎざが入りません。
学名のpulegiumとは、「ノミの毒」という意味があり、ヨーロッパでは寝台の脇に置いておくとノミが来ないといわれ、ノミよけとして活用されていました。ノミだけではなく、様々な虫よけにも使われていたそうです。

学名Mentha cunninghamii
ペニーロイヤルミントの品種で、葉が細かくて密につきます。半耐寒性多年草です。
日陰のグラウンドカバー、草押さえとして役立ちます。乾燥させた葉はペットののみ取り首輪を作ったり、アリの侵入を防ぐために台所のまわりの地面に植えたりできます。

ギリシア神話と名前の由来
属名のメンタはギリシア神話に登場するメンテという名前のニンフ(妖精)に由来します。
メンテは冥界の王ハデスの寵愛を受けましたが、ハデスの妻ペルセフォネの嫉妬を買い、踏みつけられて草に替えられてしまいました。この草がミントで、草となってもメンテは美しさを示すような芳香を放ったということです。

出典ameblo.jp

アップルミントとスペアミントの交配でできた品種。

アップルミントに似たほんのり林檎の香りのするミントです。

ハーブティーはもちろんのこと、お料理、入浴剤、ポプリなど何でもOK!

シソ科の植物で耐寒性 多年草です。

アップルミントとスペアミントの交配種で、甘い香りとさわやかなミントの フレーバーが特徴的です。

草丈60~80cm株幅50cmです。初夏には白花を咲かせます 。

「ペパーミント」の園芸品種です。高さは30~60センチになり、葉は長卵形で十字対生します。

「ペパーミント」に似た清涼感のある爽やかな香りが強く、おもにハーブキャンディーの原料に利用されます。

シソ科ハッカ属の多年草で、学名は Mentha x piperita cv. Candy。英名は Candymint。

ヨーロッパの中部から地中海沿岸が原産です。

葉は卵形で、鋸歯のある縁が波打ちます。6月から8月ごろ、茎頂に穂状花序をだし、淡いピンク色の花を咲かせます。

スペアミントに似た芳香があり、ハーブティーや料理用スパイスとして利用されます。和名では「ちりめんはっか(縮緬薄荷)」と呼ばれます。

ウォーターミント系の交配種です。
ラベンダーに似たさわやかな芳香が楽しめるミントで、楕円形の葉にはフチにギザギザがあります。

葉の脇に、淡い紫色をした花が咲き、きれいですよ。
たいへん特徴のある香りのミントなので、香りを楽しむミントとして好まれます。
食用としても利用できますが、人によっては香りが強すぎると感じるかも知れませんね。

かわいらしくて華奢な印象のあるミントです。

草丈もそんなに高くはならず、だいたい40cmくらいです。
雑草さえ駆逐してしまう他の種と比べると、やや弱い性質で、成長も比較的遅めの種です。

名前の通り、レモンに似た爽やかな香りが楽しめるミントで、お茶やお料理に利用できます。

明るい緑のつやのある葉がきれいで、丸い形も愛嬌があり、観賞用としてもおすすめできます。

別名で「沼薄荷」和名で「水ハッカ」とも呼ばれます。

ヨーロッパから北アフリカ、南西アジアに分布しています。現在では北アメリカの東部にも帰化しています。沼沢や湿地などに生え、高さは60~90センチになります。葉は卵形で対生し、縁には粗い鋸歯があります。
7月から10月ごろ、茎頂や葉腋から花序をだし、薄紫色の花を咲かせます。全体に強いペパーミントの香りがあり、サラダや香辛料などに利用されます。

シソ科ハッカ属の多年草で、学名は Mentha aquatica。英名は Water mint, Aquatic mint。

スペアミントとウォーターミントとの交雑種。ペパーミントの園芸品種です。

草丈30~80cmほどになり、茎はまっすぐに伸びて、上のほうで枝分かれし、堂々とした姿が頼もしさを感じさせるミントです。
ペパーミントは大別すると、ホワイト種とブラック種があり、ブラックペパーミントは葉は濃い緑色で大きく、茎も濃く紫がかっていて、すかっとした爽快感のある香りが特徴です。

別名ブランデーミントとも呼ばれますが、堂々とした立ち姿や香りからも納得がいきますね。

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