1. まとめトップ

【注意】誘拐の原因にも…“子供の写真”をFacebookに載せる行為はマジで危なすぎる!!

Facebookを開くと毎日のように見かける「子供の写真」。遠くの友人知人にも写真を見せられるという意味では、とても便利な時代になったなあ、という気もしますが、実際には子供の写真をアップロードすることは非常に危険な行為なのです。その理由をご紹介します。

更新日: 2016年05月13日

58 お気に入り 221668 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

ddaggressiveさん

産まれてきた赤ちゃん、そしてすくすく育っていく幼少期の姿を、Facebookに投稿する人はとっても多いですね。
しかし、安易に子供の写真を載せてもいいものなのでしょうか?
このまとめでは、親として、責任を持って考えておきたいポイントをご紹介します。

危険な理由① 写真のデータだけで撮影場所や日時まで特定可能な場合がある

なんと、撮影日時、緯度や経度まで簡単に特定されてしまいます。
写真にスタンプやモザイクなどの加工を施しても無意味です。
「この子の写真かわいい!」と思った変質者が、あなたの子供の所在をつきとめることだってできてしまいます。この点は、特によく考えておくべきでしょう。

実は、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像には、Exif情報と呼ばれるさまざまな情報が記録されている。その中には位置情報のGPS情報も含まれている

このことを知っている人は意外と少なく、このGPS情報を含んだままの写真がアップされていれば、場所を突き止めることも可能となる、と記事は伝えています。

Windowsの場合は、PCに保存した写真を右クリック > プロパティ > 詳細タブ と進むことでExifの中身を見られます

また、「Macの場合は、画像をダブルクリックしてプレビューを表示 > ツール > インスペクタを表示 > Exifタブ を選択すると見ることが出来ます」とある。お友達がアップしているfacebook上の写真を使って試してみるといいでしょう。

危険な理由② 公開範囲を限定しても、結局は色々な人が閲覧可能

閲覧不可能だけど気になる相手のページを、友人の人脈などから探って閲覧した経験がある方も、もしかしたらいるのではないでしょうか。
「子供の写真は友達限定公開にしているから大丈夫!」というセリフが成立しないのは、このことでも明らかですね…。

友達のみ公開とはいえインターネットにアップする以上、写真を悪用される危険がゼロとはいいません。その写真を見られる人がダウンロードしたりキャプチャしたりというのは簡単に可能

原則として、facebook上では「友達のみの公開」にしておけば、その友達がリンクを全世界にシェアしたとしても、写真や記事は結局友達までしか見られないようです。
しかし、スクリーンショット、画像をPCに保存→公開 など、いくらでも全世界に公開されてしまう方法はあり、トラブルに巻き込まれないとも言い切れません。

出典kcszk.com

不要なタグ付けを削除したり、公開前に確認できるよう設定するなどの自己防衛策が必要となります。

(タグ付けされた)写真を見ることができる人は、もれなくタグ付けされた人のタイムラインに飛ぶことができる…あなたの友達ではない人にもタイムラインを見られてしまう可能性があります

勝手に友人にタグ付けされると、公開範囲を「友人のみ」にしていたとしても、友人の設定次第では、友人のタイムライン上から自分や自分の子供が映っている写真が不特定多数の人に公開されてしまいます。
結婚式の集合写真をfacebookにアップされた場合などに、このような経験をした人も多いでしょう。

基本的に、インターネット上にアップしたものは、公衆の中で情報をさらしていることと同じで、“絶対秘密”にはしておけないものだと認識しておいた方がいい

子供が大きくなってから、「ママ、なんでこんな写真がインターネット上にあるの??」などとがっかりされないように考えておかなければいけませんね。

危険な理由③ 罪のない子供が、大きくなって写真公開を知った時…

子供を守るのは、まちがいなく親の責任です。
親の行動ひとつで、子供が余計な感情を抱かずに済むのです。
「この子はまだ小さいから大丈夫!」と考えることは正しいのでしょうか? 子供だって一人の尊重されるべき人間です。

自分の顔は晒したくないのであれば、自分の子供も晒したくないんじゃないかなって思うんですけど

子供自身が大きくなってから、きちんと説明できるのでしょうか…??

自分のプロフィール画像に子供の写真を設定している人はいるが、妻または夫の写真を設定している人は多分いないだろう。これは妻または夫の写真などを掲載していると、配偶者から怒られるからではなかろうか…その考えが何故子供には適用されないのか?

自分の親がせっせとfacebookにそんなもの載せてたら軽蔑します

たとえば、60歳になる自分の親がfacebookをやっていると仮定して、毎日30代の娘や息子の写真をガンガン公開していたら、イヤではないでしょうか?

Twitter上でも「子供の写真公開」に対する批判は多い

会社で不妊治療に悩む友達を持つ先輩が居て、しかも1人じゃなくて、そしてきっと周りに打ち明けられない人もいて、そんな中でFacebookで子供の写真や成長、ママになる喜びを投稿されるのってどんだけ残酷なんだろう。。。

TwitterやFacebookで子供の写真をあげてる親を見かける。可愛いのもわかるし、自慢したいのもわかる。でも時々「子育てする私すごいでしょ?偉いでしょ?」と主張する写真もある。子供はあなたのステータスアップの道具じゃない。

危険な理由④ 最悪の場合、「誘拐」などの犯罪につながってしまうケースも!

子供の写真をよくアップロードしている人のfacebookを少し見ていれば、お子さんの名前も住所も通っている学校も一目瞭然です。
インターネット上で親がさらけ出した子供の個人情報から、名前を呼び掛けて連れ去る、という事件がいつどこで起こっても不思議ではないですね…。

子どもに、「知らない人にはついて行ってはいけない」と教えていたとしても、自分の名前を呼ばれれば、親の知り合いなのかなと思ってしまうこともあるのではないだろうか

写真だけでなく、名前の公開も本当に気をつけるべきです。

子どもが誘拐されたり失踪する危険の少ない国なんか、世界中で日本ぐらいのもの。米国では毎日2,000人あまりの子どもが行方不明になっていて、驚くべきことにその数字は20年前の5倍になっている

Facebookをチェックしてどの時間にどの家が留守になるのか、細かく把握していたため、50軒もの家に侵入することに成功し、御用となるまでに盗んだ品物は約20万ドル相当

同じような手口が「あなたのお子さんの行動の把握」にも使われる可能性があります。

まとめ…「節度」と「思いやり」を持ってFacebookを利用しよう

ここまでまとめてきたように、インターネット上に子供の写真を載せることは意外と大きな問題をはらんでいます。日々、色々なリスクを考えながらfacebookを利用する必要がありますね。

家族のリストを作っておけば、子供の写真をアップすることもできる。家族と親戚、親友だけに絞ったリストを作り、子供の写真をアップする際に、公開範囲でそのリストを選べばいい

一方、「七五三とか発表会で衣装を自作したとか、そういう特別な時だけなら、ほんと純粋に『可愛いね』ってコメントできる」との意見もありました。イベント性のある投稿であれば、好印象を持たれやすい

時と場合にもよる、ということですね。アップする側も閲覧する側も、楽しくfacebookを活用できるよう、節度を守った行動が求められます。

1 2