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急増する「自己愛」の強い人…注意すべき5つの落とし穴

ここ10年で2倍に増え、16人に1人が当てはまるという調査結果もある「自己愛性人格障害」という精神疾患。心当たりのある方は、ぜひチェックしてみてください。

更新日: 2016年05月13日

ddaggressiveさん

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「多様性」が以前よりずっと認められやすくなった日本の社会。
そんな現代、自分が結構好き!自己愛にあふれている!という人も実は多いのではないでしょうか。
しかし、それがエスカレートしてしまうと、いろいろなトラブルも起こりがちになります。
このまとめでは、「自己愛」が高じていくとどんな問題が起きてくるか、ぜひ気をつけておきたい5つのポイントをご紹介します。

①失敗から学べない

自己愛の強いタイプの人は、仕事やプライベートでちょっとした失敗があっても、「ま、自分なら大丈夫」と思いがちで、知らず知らずのうちに同じような失敗を繰り返しがちです。
自分に甘くならないように、自己を律する気持ちを絶対に忘れてはなりません。

自分を省みるということが非常に難しく、明らかに過ちを犯したときでも、謝罪は口先だけのもので、心の中では、自分が正しいと思っている

否定をされるとそれを受け入れられずに現実逃避し、嘘や詭弁で逃げようとする。そのため失敗について本当に反省したり、そのときのつらさや痛みを認識する能力に欠けている

②人脈が広がらない

自分から積極的に他人にかかわっていかないと、当然のことながら、人脈は広がりません。
人生を豊かにする大きな要素が、人脈、つまり人間関係であることは間違いないでしょう。
自分を愛するあまり、一人の時間ばかりで部屋にこもりきりにならないように気をつけましょう。

自分を見つめる能力が高い人は、往々にして他人を観察することにあまり興味がなく、コミュニュケーションに支障を来たすことがある

『もっとできるはず』という自己愛が強く、うまくいかないと他人のせいにしたがる

他人のせいにしてばかりいては、周りの心も離れていきますね。

他人をバカにしなければ、自分が壊れていくような不安を抱いている…「自分が壊れていく」事を防ぐために自己防衛をする

③思いやりを失っている

自己愛の強い人は、自分のことばかりが意識を占めているあまり、異質なものを排除する傾向が強いようです。
平気で、周りの人間を傷つけるような行動をとったりしていないか、注意しておく必要があります。

他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない

これは「共感性の欠如」として、自己愛性パーソナリティ障害の診断基準のひとつになっています。

他者からの非難には脆弱です…非の打ち所のない理論武装して、反撃に出ます。相手の事情には共感せず、徹底的に正しさの論理で戦います。自分を守るためには、どこまでも非情になる

自分の体面が傷つけられたと感じた時には、たとえ、それが、他人の目から見れば、些細な事であっても、躊躇なく、怒りを相手にぶつけてしまうなど、過剰に反応しやすい

④自分に対する評価が甘くなる

「自分大好き」が「自分に甘い」ということとイコールになりがちなケースも多いのではないでしょうか。
こうした性格の人は、ついつい向上心を忘れて、だらだらと毎日を過ごすことがないように、日々、目標を持って生活していくことがとりわけ必要になります。

業績や才能を誇張する、十分な業績がないのにもかかわらず優れていると認められる ことを期待する

自分は特別な人間で大変能力があり、素晴らしいと思っているがひとたび、何かにつまずくと自分が悪いのではなく、周りの見る目がない、周りが悪いと考え、厚顔無恥・誇大・顕示欲の強さを表してしまう

⑤周りの助けを借りることを忘れてしまう

自己愛の強い人は、ついつい他人の考え方より自分の考え方を優先しがちです。
しかし、当たり前のことですが、自分の判断がいつも100%正しいなどというのは有り得ない話。
周りと協調し助け合いながら仕事や対人関係を進めていきましょう。

基本的に他人には関心がありません。他者は自分を賞賛してくれる存在、あるいは自分のために働いてくれる存在でしかない

こんな考えを潜在意識に持っている人は要注意です。

謙虚に他人の言葉や教えを聞くという事が苦手…自分を絶対視する余り、世界や視野が狭くなりがち

虚栄心から嘘をつきやすく、人との共感性・協調性に乏しさがみられます。そして高慢な態度をとる

そのことが、人生をもっと豊かにする第一歩です!

参考リンク:最近よく聞く「自己愛性パーソナリティ障害」とは?

自己愛性パーソナリティ障害は、自分は特別な存在だという肥大した自己意識(誇大自己)を持つ事を特徴とするパーソナリティ障害

さらに、”「偉大な自分」にふさわしい華々しい成功を夢想したり、他人に対して過度に尊大な態度を取ったり、特別扱いを求めますが、相手の気持ちには無頓着になりがち”とあります。

(2009年の調査では)ここ10年で自己愛性パーソナリティ障害の発生率は2倍以上に増加しており、人口の16人に1人が自己愛性パーソナリティ障害を経験していると結論づけられている

実は、この「自己愛性パーソナリティ障害」は他人ごとではないのですね。

人格障害は、自己愛性人格障害を含め10タイプに分類されます。ただし、その区分けは明確なものではありません

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ddaggressiveさん

よろしくお願い致します。

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