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ベイトリールをマスターする為に知っておきたい”バックラッシュ”対策とは!?

『フザケンナ!』と半ば投げやりでフルキャストしたらノーバックラッシュ。何があったのかは不明だけど、その日を境に、バックラッシュする事がほとんどなくなった。

更新日: 2017年12月29日

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toolloveさん

ベイトリールを使う人が必ず巻き込まれる”バックラッシュ”という名の大惨事。初心者に関しては、釣りしている時間よりもバックラッシュを直している時間が多いとも言えるだけに…どうにかしたい!

今日ベイト、バックラッシュ祭りやったからもっと練習せんとな

今年はベイトだっーって練習だっーって 昼休みに投げてたら盛大なバックラ 修復不可能で終了・・仕事に戻ります。 pic.twitter.com/JTRn1vWYhh

ロッド振った瞬間横の枯れ木に当たって酷いバックラッシュした泣きたい pic.twitter.com/xbhNOxrZVh

そもそも”バックラッシュ”ってどうして起きるの?原因を教えて!

ベイトキャスティングリールの場合は、キャストするときにスプール自身が回転し、ルアーを遠くへ飛ばすように作られている。ところがロッドを勢いよく振ったとしても、初速でスプールは一気に回転し、飛んでいくルアーが何らかの抵抗で外乱を受けることがあるのだ。スプールが勢いよく回転を続けるにもかかわらず、ルアーはそれほど飛んでいこうとしない現象が起きる。するとルアーの飛んでいく速度に対して、スプールの回転速度が上回ってしまい、スプールのオーバーランによりラインだけが出ようとしてしまうため、グシャグシャのバックラッシュとなってしまう。

『飛んでいくルアーが何らかの抵抗で外乱を受ける』とあるが、ルアーが着水した瞬間こそ、最も外乱を受ける瞬間であり、ラインは出ないのに、スプールだけが高速回転してしまう。これがバックラッシュの原因。

スムーズにラインが出て行くのも束の間、突如バックラッシュがはじまる。飛んでいくルアーが失速しはじめた時からラインに異変が起き、ルアーが着水した瞬間にバックラッシュのピークがやってくる。

理屈では”バックラッシュ”は起こらないと言えるらしいのだが・・・

バックラシュの大半である飛行中のバックラッシュは、初速度をおさえ訂正なキャストで振りぬくことでバックラッシュは起こらない

バックラッシュしない方法・対策法とは!?

バックラッシュを激減させる”サミング”は絶対に取得しよう!

サミングはリール側を握っている手の親指の腹を使います。仕掛けを投げる際にスプールから放した親指の腹を、その後スプールに巻かれている道糸に触れるか触れないかと言う位置でキープします。そうする事によってスプール内で道糸が膨らみ始めた瞬間にこの親指の腹に膨らんだ道糸が触り、ブレーキが掛ります。やがて仕掛けが引っ張って行く道糸の放出量とスプールの回転数が合いますので、道糸の膨らみも取れ、スプール内の道糸も再び親指の腹から離れブレーキが解除されるという訳で、これがこのサミングの方法になります。

バックラッシュを防ぐための”ブレーキ調整”とは!?

ブレーキにはメカニカルブレーキ(ドラグつまみの所にあるブレーキ)と遠心もしくはマグネットブレーキがあります。上達してくれば、メカニカルブレーキはまったくかけずに、ルアーや風に併せて遠心やメカニカルブレーキを変更してやればキャスト可能ですが、まず最初のうちは、ルアーを垂らしてリールのクラッチを切った時にゆっくりルアーが落ちる程度までメカニカルブレーキを締めてください。そのあと遠心もしくはマグネットブレーキを一番強く設定してキャストして、バックラッシュしない様なら1つずつブレーキを緩めてキャストしてください。ブレーキ最強で着水時のサミングができればバックラッシュは絶対しません。その代り飛距離が短くなるので、自分の腕にあったブレーキ設定を模索してください。

ベイトリール初心者はまず意識改革を!

ベイトリールは慣れないうちは戸惑います。スピニングとはキャストの仕方自体が異なります。「飛ばす」というより「置きに行く」といった感じ、ととある書籍に書いてあり、それを実行して以来は特に困らなくなりました。

腕の力で投げて初速を上げるのではなく、ロッドのしなりと反発力を利用し、慣性を利用して投げるようにします。すると、ルアーの放出速度とスプールの回転速度の差が小さくなり、コントロールし易くなります。

教えて!バックラッシュしないリールはあるの!?

ベイトリールにはバックラッシュが付き物で、バックラッシュしないリールなど存在しません。

もしバックラッシュしてしまったら!?【バスプロ】清水盛三が教えるバックラッシュを簡単に直す方法・解消法

ベイトリール熟練者でも気をつけたい事とは?

技術ではないのですが太いライン(10lb以上)を新しく巻いた際(特にフロロカーボン)にスプールになじんでないでキャスティングするといかに腕がよくても高確率でバックラッシュします。そう言ったことが無いように最低使う1日前(ほんとは1週間位前)には巻いておいてあらかじめラインをぬらして馴染ませる様にします。そうすることで巻きグセの半径が小さくなりスプールに密着するようになってバックラッシュが減ります(というか増えなくなる)20lbを超える場合は1週間前に巻いておいたほうがよいでしょう

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