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運転中はなおさら危険!突然の「ゲリラ豪雨」から身を守る安全対策

ゲリラ豪雨が最も発生しやすいのは夏の午後です。避難経路・場所を確保するなど、「逃げ遅れ」から身を守るためには適切な知識と冷静な決断力が大切。

更新日: 2014年06月28日

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ueko_uekoさん

▼最近よく耳にする「ゲリラ豪雨」

正式な気象用語ではなく、マスコミなどで主に集中豪雨の代わりとして使われている言葉。大気の状態不安定により突発的に起こる局地的な大雨をゲリラ豪雨と呼んでいる

近年は、全国的に時間雨量50mmを超える「非常に激しい雨」や時間雨量80mmを超える「猛烈な雨」の回数が明らかに増えている

ゲリラ豪雨が発生するメカニズムというのは、さまざまな原因というのが合わさって一気に発生をする現象なので、前もってゲリラ豪雨を予測するというのは、今の段階ではとても難しい

▼ゲリラ豪雨は都市部に多い?

ゲリラ豪雨の直接の原因となるのは、積乱雲です。入道雲とも呼ばれている積乱雲は、地表付近の温かく湿った空気と上空の乾いた冷たい空気が混ざることで発生します。

大都市の場合には、夏の冷房などによって建物から出される熱や、舗装された道路からの反射熱が上昇気流を生み、積乱雲を発生させるケースもみられます。

都市部では、ヒートアイランド現象や、高層ビル群による風向きの変化が、ゲリラ豪雨を起こりやすくしているという研究もあります。

▼予測が難しいゲリラ豪雨の怖さ

ゲリラ豪雨は、降っている雨そのものが強いこと以上に、降った雨が低地に集中的に集まり、その地域に大きな被害をもたらす

都市部の下水は1時間に100ミリを超える雨を許容できないので、短時間でも水害に結び付いてしまうのです。

▼体感でわかるゲリラ豪雨の前兆

◎冷たい風がいきなり吹き始めて空気が変わったとき

蒸し暑い空気から、冷たい空気に変わりだしたら、大気に大きな変化が起こるということの前兆

◎暗い雲が自分のいる場所の近くに来たとき

暗い雲というのは、大気の乱れによって発生し、雨を多く含んでいます。その雨というのはいつ降り出すか分かりません

◎雷(音や光)が自分のいる場所の近くで発生したとき

雷というのは、雨が降る前に発生することが多いものですので、雷が発生すればそのあとには雨が必ず降るというくらいに考えておくといい

▼ゲリラ豪雨の兆候を感じたら

前兆が現れ始めたら、屋内に非難する事が最も安全です。豪雨以外にも、雷が落ちることがありますので、高い木の下や、周りに何も無いところで傘を開いたりなどは絶対にしてはいけません。

急に水が流れ込む可能性があるので、地下道やトンネルからはできるだけ離れておくのがベター

地下鉄などの階段に水が一気に流れ込むと、水流が激しいため階段を登れなくなる恐れも。

また大雨で道路のマンホールや側溝のふたが外れることがありますので、足下が浸水して見えない状態になっていたら、水が引くまで道路上を歩くことは避けてください。

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