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【健康】寝るときに「電気をつけたまま眠る人」に起こる不調が意外と深刻だった

夜寝るときに豆電球や明るくして眠らないと眠れない人っていますよね?でも意外とこの行為が危険だった!電気をつけたまま眠る人に起こる危険性を紹介。睡眠の役割や睡眠障害を起こす原因などもあわせて紹介

更新日: 2016年03月16日

aqua38さん

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▼睡眠に隠れた4つの役割

睡眠で脳と体を休めることによって、その疲れが解消されて元気に過ごせます

睡眠中はさまざまなホルモンが分泌され、体を修復し、新陳代謝を促して、日中の活動で疲れた身体を効率よく修復します

睡眠には免疫力を高める役割もあります。
 睡眠不足が続くと、自律神経のうちの交感神経が過度に緊張し、カゼをひきやすくなります。(これは白血球のうちの顆粒球が増えるため。反対に充分な睡眠 は、副交感神経を優位にし、白血球のうちのリンパ球を増やします。よって、カゼもひきにくくなる

「ストレスを取り除く」という作用もあります。
日々の社会生活では人の言動、環境やプレッシャーなどで知らず知らずのうちに、心が疲れ、緊張しています。その精神的な疲れをリセットしてくれるのが睡眠です。眠るとスッキリとして嫌なことを忘れられるという方がいますが、正にその効果があります。

▼睡眠障害は睡眠ホルモン「メラトニン」の異常?

暗闇の中で就寝した場合、私たちの脳にある『松果体(しょうかたい)』は大量の『メラトニン』を生産します。同ホルモンは別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれており、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用が。

睡眠リズムを安定させるホルモン「メラトニン」は、入眠前から分泌がはじまりますが、500ルクス(通常の室内照明は約150~500ルクス)以上の光、あるいは波長の短い(青白い)光によって分泌されにくくなる

電気をつけたまま、寝ると目をつぶっていても、目が光を感知してしまいます。電気をつけたまま、寝てしまうと、体は起きていると錯覚を起こしてしまう

子供の年代にメラトニンが少なくなると、眠りが浅くなり、体や脳の発達に悪影響が出る可能性があります。またアメリカの大学の実験では、2歳児以下の幼児が電気をつけて寝ると、将来、眼球が伸びて、近視になるといわれています

メラトニンの分泌は6歳がピークであるといわれています。
そのあとは、どんどん分泌量が低下し、高齢になるとかなり減少します。そのために夜中に起きたり、早朝に目覚めてしまう睡眠障害が起きることになります。

▼電気をつけたまま眠るのはいろんな意味で危険

就寝するときに部屋が真っ暗だと眠れない、などとして蛍光灯の豆電球を点ける人もいるが、その豆電球の明かりが肥満につながる可能性がある。そんな調査結果を2013年1月に奈良県立医大の研究者が発表

体内時計の制御をしてくれるのは、視床下部細胞の一部『視交叉上核(しこうさじょうかく)』です。目が光をとらえるとき、同細胞が明暗信号を感知し脳に伝達するのですが、この一連の作業で体温は上がり、『コルチゾール』というホルモンが生産されます。本来夜にその濃度が低くなる同ホルモンが不自然に上昇すると、オフになるべき活動スイッチがオン、異常食欲や睡眠障害を引き起こす原因となってしまう

眠っている間に光が当たりすぎると、睡眠ホルモンである“メラトニン”の生産を抑制してしまい、それによって眠りのリズムが崩れて、代謝が下がるので、結果的に太りやすくなってしまう

光が体の生体リズムに影響を及ぼすためで、食欲が強くなったり、体に好影響を与えるホルモンのメラトニンが出なくなったりして、中性脂肪が高くなる「脂質異常症」を引き起こす可能性もある

メラトニンは老化防止にも一役買ってくれるホルモン。ということは不足すると逆のこと、つまり早期老化のリスクを高める可能性もあることは否めない模様

オハイオ大学の研究で、ナイトランプなどを付けたまま眠ると、日常生活で気持ちがさえなかったりするという事がわかりました

メラトニンは若返りホルモンといわれ、抗酸化作用があります。
メラトニンが多い方が、体内で抗酸化物質として働いてくれるため、より確実に活性酸素 を退治してくれます。照明をつけて寝ると、睡眠中のこうした働きが少なくなり、病気がちになる可能性もあります。

メラトニンは午前1時から2時くらいにもっとも多く分泌されますが、その時間帯でも、目に光が入ると分泌が抑制されてしまいます。すると、卵巣から女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が進み乳がんの危険度が高まってしまう

女性1670人を対象に、完全な暗闇で就寝していたグループと、強度な光の中で就寝していたグループを10年間追跡し比較調査。すると、光の中で就寝していたグループはそうでないグループよりも、乳がんの発症リスクが22%も高かったことが判明した

夜寝るときは照明を真っ暗にしてる人に比べ、本を読める程度の明るさにして寝てる人は乳がんになる危険度が40%高い結果が出た

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aqua38さん

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