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「専」と「博」の点で迷わない。まぎらわしい漢字の見分け方

「専門の専って点がつくんだっけ?」「萩と荻はどっちがどっち?」「よく似ている已己巳己(いこみき)。どれがどれ?」「柿と杮。どう違うの?」など読み書きするときに紛らわしい漢字の判別法・使い分けをまとめました。

更新日: 2014年06月29日

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この記事は私がまとめました

「専」と「博」どっちが点つくんだっけ?

「博」のような漢字の右上に点を打つべきか迷うことがあると思う。「博」は右上に点が付くのだが、単に「専」とした場合は点が付かない

いまだに「博」と「専」と「恵」のどれの右上に点がついてどれがつかないのか区別がついていない21歳

「専」や「博」という字を手で書くとき、点の有無にずっと自信を持てないでいる。その結果、点があるようにもないようにも見える微妙な字を書くテクニックが身についた。

判別法

音が「ハク」か「バク」なら右上に点を打つ。「セン」なら点を打たない

音読みでハ行の漢字は点がつく、という覚え方もあります。
(穂は「稲穂」の「穂」で、「ほ」は訓読みです。音読みだと「スイ」)

「専門家には手をだすな、口だすな」です。「手」は心のなかで「ん」を補って読みます。「専門家には手ン(点)をだすな、口だすな」

「口出すな」の意味は「専門」の門の字に「口」を入れないという意味です。

なんで違うのかも知っておこう

「専」と「博」の右の部分は一見して同じ形であるが漢字の歴史をさかのぼると実は,まったく異なった意味のモノである

旧字体では別物であることが明確だったのですが、新字体になって同じような字形となってしまったため、紛らわしくなってしまったのです

「専」は古くは「專」と書きました。上の部分は糸巻きの形で、糸を「寸(手)」でひとつにまとめるところから、「ひとつのことをする(専ら)」の意味を表します。

「博」の古い形は「博」です。右側は「専」ではなく、「甫(苗床)」 + 「寸」で、「広くしきつめる」といった意味です。幅広い知識を持っている人が「博士」ですね

「萩」と「荻」どっちがハギでどっちがオギ?

また!!店長に漢字間違われた!!荻だから!!萩とちゃうねんて!!!

月曜朝から、久々に会った人の苗字に含まれているのが『萩(はぎ)』だったか『荻(おぎ)』だったかの賭けで敗北。

「萩(はぎ)」と「荻(おぎ)」ってとっさに区別できる? 
のアンケート結果では、82人中43人と半数近くが区別できてません

正答率約5割・・・。当るかはずれるかはフィフティーフィフティーなので博打のように運否天賦で呼び分けている人も・・・。

判別法

簡単な覚え方としては、萩は秋が中に入っているので母音が"あ"で、「ハギ」荻は左側が毛が流れている感じで"尾"に似てるから「オギ」

【萩】「秋に咲くのはハギの花」

風流な覚え方もどうぞ。くさかんむりに秋・のぎへんの方が「萩(ハギ)」。秋頃に紫色の花を付ける植物です。

【荻】「オギノ式はケモノ」

けものへんの荻(おぎ)のほうはパンチの効いた覚え方で。

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