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結婚の起源とは?

結婚っていつからそんな制度ができたんだろう。海外では一夫多妻制のところもあるし、なぜ日本は一夫一婦制になったんだろう。

更新日: 2014年06月28日

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enpitさん

結婚の正確な起源はわからない

神話の中に結婚が出てきますよね。そして、その結婚は何年のできごとか、何世紀の出来事か、と特定することができません。「少なくともその神話が考えられた時には既にあった」としか言えないのです。

イザナギとイザナミがとある御柱をお互いが右周り左回りで回って結婚しましょう。
と誓ったのちにその通りにして、「なんと可愛い娘」「なんといとしい方」と呼び合って結ばれたそうです。
えーーっと思いますが、本当に古事記や日本書紀にこんな描写があるんです。

明治時代までは、日本も一夫多妻制だった!?

一夫多妻制は明治31年一夫一婦制が民法によって制定されるまで続くことになります。

何よりも家の存続ということに重きを置いていたため、極端な一夫多妻制がしかれていました。将軍家における大奥においてはまさにその究極型と言える

そもそも一夫多妻制ってありえなくない? なんでそんなのできたの?

縄文時代、男の力にさほどの差がない場合、イメージとしてはムラの無礼講のように?乱婚的であった男女が、部族―氏族の外側との軋轢や摩擦の強い時代は内側のまとまりが必要となり、秩序が出来上がってきます。
つまり男の間に序列ができ、男に力の差が生じます。そのときに多くの妻子を養う力を持った男の周りにたくさんの女が集まる一夫多妻になります。

・一夫多妻を行う理由の一つとして「戦争」があります。
原始から、部族間の戦争で男達が死にました。
さらに狩での事故や獣に殺される危険もあります。

・二つ目は寿命が短かったこと
昔の平均年齢は二十歳を超えていません。多く生まれ多く死んでいくわけです。そして何時、病気にかかり夫が死んでもおかしくは無いわけです。
そんな世界では一生を共に添い遂げる可能性など寧ろ低いのです。

江戸期までは上流社会において男子の跡取を生むという名目の元で側室制度があった。

「愛しているから結婚する」のではなくて
「部族、氏族、家同士の繁栄のために結婚する」
それが制度としての結婚の目的なのですね。

なぜ日本は、一夫多妻から一夫一婦になったの?

貞操観念を重視するキリスト教の宣教師によって日本にもたらされたこと、日本が推し進めた急激な西洋化に伴い人権思想、男女同権、男女平等という思想が日本に流入したこと、そういったことが一夫一婦制へのレールを敷いていったようです。

明治政府が一夫一婦制を制定し、結婚(婚姻)制度が確立しました。
理由は近代化し諸外国が訪れるようになった日本で、海外から男女関係の曖昧さを指摘され、明治政府が急遽制定したといわれているようです。

結婚制度は、その時代時代に沿った形で変わってきたんですね。

では、現代の結婚制度は時代に合ってるの?

最近結婚しない男女が増えました。
理由はさまざまでしょうが、結婚制度はもう現代にはそぐわないと思われます。

現行結婚制度はありえない配偶者の善意を前提とした制度です。しかし、どこにも配偶者の悪意を前提とした制度はありません。あるのは、女性の犠牲を前提とした善意を前提した制度ばかりです。今時一方の配偶者のみの犠牲を前提にした制度が成立する筈がありません。結婚制度の賞味期限が切れたのです。

あと数十年で結婚制度は崩壊するでしょう。
(日本女性が好きなフランスも事実婚が主流なようですし)
ただ、日本人は思考停止して右へ倣えという人が圧倒的に多いですから
まだ続くでしょう。
ですが、崩壊してきたら、これまた右へ倣えで一気に崩れるでしょうね

「日本は一夫一妻の結婚制度があるから、他で子供を作るのが悪い事みたいになっているけど、一夫多妻の国では当然の事でしょ? 日本も今の結婚制度を廃止してしまえば、あちらこちらで子供が誕生して、子孫繁栄、万々歳かも?!」そこに嫉妬と言う感情は生まれないのか? と質問してみると、「男性に限らず、女性も堂々と優秀なDNAを求め続けられるって言うメリットが生まれると思えば、フィフティフィフティで割り切って考えられるんじゃないかな?」

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