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ケンカしないカップルや夫婦は長生き出来るらしい。その秘訣やコツは?

アメリカの研究結果、喧嘩とは、喧嘩によって引き起こされる悪影響、喧嘩しないメリット、喧嘩しないカップル・夫婦に共通する特徴、喧嘩しないコツ

更新日: 2018年07月21日

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◆アメリカの研究結果

調査をしたのは米ブリガム・ヤング大学のリック・ミラー氏率いる研究者チーム。対象となったのは1700人の既婚者で、夫婦間のケンカの頻度、幸福感、人生の充実感を20年間にわたり調査し続けた。

ミラー教授らは、結婚の質を2通りの方法で測定した。1つは幸福度と満足度で、2つめは、結婚に関連する問題などで、金銭に関するの対立や、法廷での闘争などが含まれる。また、参加者に、自分の健康度を「1(最も良い)」から「4(最も悪い)」という尺度で評価してもらった。

その結果、口論が多い夫婦ほど健康状態が悪化していて、長生きの秘訣は幸せな結婚生活にあることが明らかになったのだ。

幸せな結婚をしている夫婦の健康状態が良い理由は2つある。まず、彼らは一緒に料理をして食生活に気をつけたり、一緒に出かけてスポーツなどで体を動かす機会が多いからだという。そしてもうひとつは、お互いを気遣い合い精神的に支え合うことで、ストレスが減るからだそうだ。

不幸な夫婦生活をおくる人は、ストレスがたまりやすく、うつ状態にもなりやすかったり、アルコールの摂取が増え、不健康な食事も多くなる

◆そもそも喧嘩とは?

言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。

互いに相手に対する怒りの感情を込めた言葉を言い合うことや、腕力をぶつけあうことになる。言葉の応酬で行う喧嘩を「口喧嘩」や「口論」、「言い争い」と言う。

◆喧嘩によって引き起こされる悪影響

ホルモンバランスが乱れる
悩みによって寝不足になる
風邪やインフルエンザにかかりやすくなる

口ゲンカによって、「空腹ホルモン」といわれるグレリンがどっと分泌され、ジャンクフードなど脂肪の多いメニューに手を出すようになるのだそうだ。ただ、こうした影響が認められるのは、肥満の人ではなく、標準体重あるいは過体重の人だという。

口ゲンカを行うと脂肪、糖分、塩分がたっぷりの食べ物に手を伸ばしがちであることが分かった。

夫婦喧嘩は想像以上に子供には悪影響を与えています。

その影響の一つに「アダルト・チルドレン」があります。「アダルト・チルドレン」とは、親からの虐待や家庭問題を持つ家庭で育った子供が成人しても、その心理的外傷(トラウマ)を持つ人のことを指します。

夫婦喧嘩は子供にとって「モラハラ(モラスハラスメント)」です。モラハラは親の虐待と同様に、子供が親の立場になった場合、自分も同じモラハラを起こす確率が高いです。

もちろん子供の年齢にもよりますが、両親が夫婦喧嘩していると言葉の意味も分からない年齢から子供は自分のせいで両親が夫婦喧嘩をしていると感じます。その考えが飛躍し、両親が夫婦喧嘩する原因の自分なんていらない人間だと考えるようになってしまいます。

◆喧嘩しないメリット

基本的に、カップルはお互いに恋したり、愛することによって、1人でいるときよりお互いを幸福にする(最終的にはお互いが幸福になる)ことが最大の目的であるはずです。

◆喧嘩しないカップル・夫婦に共通する特徴

良好な関係を維持できるケンカしないカップルというのは、たとえ気に入らないことが起きても、お互いの立場や考え方を理解し、鬱憤をためないカップルのこと。例えばケンカになりそうなとき、相手の立場になって『この人は●●な状態だったから、▲▲な行動をとったんだ』と理解して納得しあえるカップルのことをいいます。

本当にうまくいっているカップルは、冷戦を含めて、バトルというものからは無縁です。穏やかな恋愛生活を送っています

具体的にパートナーに何を求めているのかハッキリとしたビジョンがあり、それを可能に出来そうなパートナー選びを最初からしている

仲の良いカップルは日中でも手を繋いだり、肩が触れ合う距離で会話をしたりというスキンシップが多い

喧嘩したことが無いカップルは、お互いに相手に気を配り、不快にさせないという共通点もあるようです。

2人の関係に影を落とす出来事が起きても相手を責める様な攻撃的な言葉が口から出ない事が多く、実際1つ問題が起きる間に5つは相手の成功や成果を積極的に評価して褒め、自分の事の様に喜ぶというとても前向きで相手を思いやる姿勢の持ち主だという事が分かっているのです。

束縛しあわないカップル、自由を尊重するカップルというのは、喧嘩になることが少ないというデータがあります。

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