1. まとめトップ

祝!圏央道(関越~中央~東名間)開通!でも悪質な不法投棄のせいで年単位で遅れていた

圏央道(関越~中央~東名間)開通ですごく便利になりますよね。でも本当はもっと早く開通していたはずなんです。

更新日: 2014年06月29日

0 お気に入り 3419 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

KURISEKIHANさん

相模原愛川IC~高尾山IC間の14.8kmが開通することで、東名高速の海老名JCT(ジャンクション)から中央道の八王子JCTを経由し、関越道の鶴ヶ島JCTまでが1本の道路で連結され、首都圏から放射状に各地に伸びる3本の自動車専用道路が圏央道によって相互ネットワークを構築することになる

でも、本当はもっと早く開通しているはずだったんです

計画当初、小倉山トンネルが通る区間はトンネル2本(相模原愛川方から430m、1,410m)と橋梁1本(170m)で結ぶ予定であったが、橋梁を通す予定であった谷に神奈川県の業者が1989年 - 1994年の間、建設残土を不法投棄した上に、神奈川県や城山町(当時、現在の相模原市)が地すべりの対策を2007年まで行わなかったことから、当初計画では橋梁が通せないだけでなく、地盤自体に問題が発生することになり、計画変更を検討することになった。

残土の上に橋を建てられないので残土の下にトンネルを掘る方法に変更

縦断線形を変更し、旧谷底の下を通過するトンネル構造が、最もコスト、工事工程などで優位であると考え、関係機関とも調整し、現行計画の橋梁構造からトンネル構造に変更すべきと判断しました。

通称「産廃トンネル」

下り坂から上り坂にさしかかる凹部を「サグ」と呼ぶが、このような所では無意識のうちに速度低下する車があり、後続の車との車間距離が縮まり、次々に後続の車がブレーキを踏むことにより渋滞が起こる。
サグ部:凹部のことをいい、道路では下り坂から上り坂に変化する部分

開通直前にも想定外の岩盤があり工期が延長された

国土交通省関東地方整備局と中日本高速道路会社は2013年12月26日、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の相模原愛川IC(インターチェンジ)―高尾山IC間(延長14.7km)の開通時期を、14年3月末から6月に変更すると発表した。一部のトンネルで完成の遅れが避けられなくなったためとしている。
 関東地整の相武国道事務所によると、このトンネルの施工現場で想定を超える硬さを持つ砂岩などの岩盤が見つかり、工期の延長を余儀なくされた。

1