1. まとめトップ

ヒメマルカツオブシムシの駆除方法 【服を食べる害虫】

ある日、部屋に1匹。最初は茶色いテントウムシかと思っていました。気づけば数が増えていき異常だと思いました。その虫の名前は「ヒメマルカツオブシムシ」。衣類などを食べる害虫です。

更新日: 2017年04月09日

lifo1165さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
69 お気に入り 916335 view
お気に入り追加

ある日、室内に1匹テントウムシを少し小さくしたサイズの虫が歩いていました。最初は「茶色い模様のテントウムシ」って珍しいな、と思っていました。

月日が過ぎて、その虫は数が増えていきました。これは異常だと思い調べた結果・・・
その虫の名前は「ヒメマルカツオブシムシ」という害虫でした。

主な被害は幼虫による食害です。被害にあうものとして、羊毛、絹織物、毛皮等の動物性繊維製品や干し魚等動物性乾燥食品。
衣類の被害は、ほとんどがヒメマルカツオブシムシによるものと言われています。成虫による被害は特にありません。

→衣類を食べるのは「幼虫」とのことです。

色々な場所で『ヒメマルカツオブシムシ』がたくさん住み着いている「ミニマーガレット」の花を見る

→ヒメマルカツオブシの「成虫」はマーガレットが好きなようです。
お花といっしょに成虫までも家にお持ち帰りしないよう気を付けてください。

“全国に分布しています。

室内では人目に触れにくい場所、
タンス、
戸棚、
机、
台などの下、
隙間を好んで生息。”

→シーズンオフでも見かけますが…暖房器具のせい?もしくは強く進化しているのでしょうか…

衣服などを食害する幼虫が多く見られるのは5~7月なのでこの期間は特に注意が必要です。産卵は暗所を好み産卵終了後は明るい屋外へ飛び出します。

ヒメマルカツオブシムシの外観(※以下、写真を含みます)

単体だと気持ち悪いのでお花と一緒にいるお写真です。

大きさはテントウムシを少し小さくしたぐらいです。一匹だけだと、虫の苦手な方でも、そんなに気持ち悪さは感じません。

ゲジゲジしていて気持ち悪いです。
これが服等を食べます。

実際の大きさは小さいです。

フサフサしています。

実際の大きさは小さいです。

部屋でこのような抜け殻を見たことはありませんか?

ヒメマルカツオブシムシが幼虫から脱皮するとその「抜け殻」を目撃することがあります。

少しピントがボケているのと、アップにならないので、
幼虫ですが再生しても怖くない動画です。

駆除開始。ヒメマルカツオブシムシを部屋から撲滅

ポイントは幼虫の時期「冬」から駆除活動をはじめることです。
成虫になってしまうと交尾して繁殖しますからね…

疑わしいものたち

家具の下に数センチ隙間があるなら注意です。「暗く」「ほこりがたまる」場所を特に好むように感じました。

「乾物」など食べ物が発生源の人もいるようですが、彼らの住みやすい場所を断つことが最優先です。

我が家はベッドの下がヒメマルカツオブシムシの幼虫の巣窟となっていました。恐怖絵図です。
無心で掃除機をかけた後、ふき掃除もしました。

ベッドは非常に重たいので、動かすときは怪我に注意してくださいね。

試した方法

これが一番有効でした。

最低でも週に1度は、家具が重たかろうと汗だくになろうとすべて移動させます。ホコリひとつ許さない状態を作ります。

この作業をヒメマルカツオブシムシが幼虫の間、特に冬の間は頻繁に行います。

春に成虫がいなくなれば勝利かも。

ダニに効果があるとされるスプレーをしてみました。ヒメマルカツオブシムシに有効かは微妙ですが…。

これをぬいぐるみ、ベッドの下部、ソファー等にスプレーしました。

元々入れていたのですが、ヒメマルカツオブシムシは防虫剤の上を、普通に歩いていました。

なので、増量して配置しました。
ありとあらゆるタンスの引き出し、箱にはすべて入れました。

一度でも輸送で使用したことがある段ボール箱は
処分。

その他、効果的な駆除方法は?

タンスや押入れの中に蒸散性の家庭用衣類防虫剤や防虫シートを敷くことによって、母虫の侵入や産卵、幼虫の食害を予防することができます。ただし、発育の進んだカツオブシムシ類の幼虫は殺虫剤に対して強いので、防虫剤は初春から使用し、春~初夏の小さな幼虫を確実に防除するようにします。

いろいろ調べたところ、これが100%!という簡単な方法はありませんでした。
私は、11月に幼虫を目撃したこともあります。

万が一、虫食いを見つけたら、 同じタンスや衣装ケースの中にある衣類全てにアイロン掛けをするのが良いでしょう。高熱をあてることで、害虫の卵まで駆除できます。

服の被害に合われた方は、アイロンを試してみるのもいいかもしれませんね。

おそらく、最初は「窓やドアなどの外部から侵入」、「屋外で服についてきた」のでしょうが、害虫が出た以上は戦うしかありません。ヒメマルカツオブシムシは1~2回の処理では完全撲滅は難しいです。

業者にまかせるのもよいですが、たいへんなうえに価格もけっこうするかもしれません。

「冬の間」が勝負です。
成虫になってしまったら、また次の冬も根気強く戦いましょう。

1





lifo1165さん

わかりやすいまとめを作っていけるよう頑張ります。



  • 話題の動画をまとめよう