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daiba49さん

刑務所にいるのが好きなのかと尋ねると、金銭的に都合のいいことがもうひとつあると言う。それは、服役中も年金の支給は続くということだ。

刑務所暮らしが好きというわけじゃないが、刑務所にはただで寝泊まりできる。しかも出所した時には金がたまっている。だから、それほどの苦労ではない。そうタカタ氏は話す。

タカタ氏のケースは、日本の犯罪にみられる際立った風潮の代表例だ。日本は驚くほどよく法律を守る社会だが、その中で65歳以上の高齢者が起こす犯罪の比率が急上昇している。1997年には犯罪20件に1件の割合だったのが、20年後には5件に1件を超えていた。人口全体に占める65歳以上の割合が増えたペースを、はるかに上回る上昇ぶりだ(65歳以上の高齢者は現在、人口の4分の1以上を占めている)。

警察署前の掲示板を壊したとして大阪府警浪速署は29日、器物損壊の疑いで、住所不定、無職の男(70)を逮捕した。

 浪速署によると、「刑務所に入りたかった。逮捕してくれてありがとうございます」と容疑を認めている。

 男は逮捕の数時間前、泥酔状態で同署を訪れ「飯を食いたいから逮捕してくれ」と話していた。署員が帰るよう促すと、玄関付近の路上に座り込んでいたという。所持金は約300円だった。

 逮捕容疑は28日午後7時25分ごろ、大阪市浪速区の浪速署前で、掲示板のガラスを拳ほどの大きさの石で割った疑い。通行人が「割れている」と届けた。

堀江貴文氏は、「刑務所わず。」「刑務所なう。」などといった自身の収監経験を赤裸々につづった本を出版。

刑務所内部の人間関係や、刑務所で服務する仕事、また意外なほどすばらしい食生活や季節ごとのイベント、差し入れ…そうした刑務所での日常がコミカルに描かれており、読みやすい文章で刑務所のことを知ることができます。現在ベストセラーに。

家賃滞納「刑務所で冬越せる」自室に放火容疑で男逮捕
「寒くて刑務所入るしか」女性のバッグ奪った男
刑務所に入りたい…さい銭ドロ自首
「刑務所に入れてくれ」男は薬物リハビリ施設からの脱走者だった
強盗から24時間、現金持って「自首しにきました」 奪った金使わず
「留置場のご飯がおいしいので」 窃盗容疑の男自首

ざっと調べただけでもこれだけのニュースがヒットしました。ニュースにならないだけで、実はもっと多くの事件が同じような理由から起きているのかもしれません。

独り身の高齢者や生活に困窮している方たちが最終手段としてたどり着くのが刑務所であるという事実には、なんとも言えない気持ちになります。

刑務所の実情

「人間扱いされない」「いじめがひどい、きつい」などというある意味テンプレートな刑務所に対するイメージや感想もあれば、逆に「3食食べられて寝るところがあって仕事もある」「ご飯はバランスがよく、家で食べるよりよほど豪華」などというイメージもあります。

そんな刑務所の実情はどういったものになっているのでしょうか。作者本人の経験をもとに著されたリアルな刑務所を描く本からはじまり、客観的に日本の刑務所を見る本など、「いま知っておくべき」刑務所関連本が話題です。

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