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うちの犬、雷でパニック!何とかしてあげたいその対策とは?

ワンコのなかには、雷を大変怖がる子が少なくない。そして多くの飼い主が頭を悩ませている。雷の季節、避けては通れぬこの問題。うちの子の雷恐怖症対策どうする?

更新日: 2014年07月06日

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雷が怖い犬達

5歳のオス、雑種の犬ですが、雷の音にものすごく怖がり、普段は乗り越えられない柵を乗り越え、家の中に入り込もうとします。

。昨年夏に、わが家の近くに雷が落ち、それから雷が鳴るたびに、なっている間中、パニックになって吠えつづけます。

うちの犬は雷が鳴ると、震えだし、呼吸もハァハァ荒くなり落ち着かなくなり見ていて可哀相なぐらい恐がります。

激しい雷などの翌日は犬が逃げ出したとのお届けが増加しています

犬の雷恐怖症って?

犬の場合の雷恐怖症とは、雷発生時、もしくは発生以前から、犬が見せる心理的・生理的に異常なまでの恐怖反応(パニック)を示すフォビアを言います。

息づかいが荒くなる・よだれを大量にたらす・体の震えが止まらない・家中をウロウロして落ちつかない・お風呂場(水辺)に逃げ込む・お漏らしをする・嘔吐する・水や食べ物を一切受けつけない・逃走・破壊行動、などが挙げられます。

。飼い主さんが食べ物やオモチャを使って気を紛らわせようとしても、反応できないほどのパニック状態になっていることが多いです。

なぜ雷が怖い?

原因として考えられるのは“音”や“光”に対する恐怖のほかに、“気圧の変化”や、雷雲から発生する“静電気”に恐怖反応を示している場合が多くあり、お風呂場(流し台)に逃げ込む犬が多いのも、体内に溜まった静電気を放電しようとする行為と考えられます。

雷雨による“オゾンの匂い”にも反応していると言われています。

どうする?雷対策

"雷のシーズンを避けての練習が必須条件になります。脱感作療法の第一条件として、「試行中は絶対に強すぎる刺激(恐怖の対象)にさらしてはいけない」という鉄則があります。

脱感作療法とは、音響テープなどを使って、小さな刺激から徐々に恐怖の対象に慣らしていく方法です。

例えば、雷の音を録音したテープを、怖いとは感じない程度の小さな音量から少しずつ段階を追って慣らしていく。

そして、雷の音が聞こえる度に、それよりももっと楽しいこと、いいことが起こるように仕向けるということですね

効果の出方には個体差がありますが、実際に使用なさった飼い主さんからも、雷の度にパニックを起こしていたコが、数回の使用で落ち着いて横になれるようになった、などの感想が寄せられています。

"抗不安薬、神経鎮静剤はかなりの効果が望めるようです。獣医師にご相談ください。"

あまりにも症状がひどい場合には、安定剤や自然由来の療剤(レメディ)をお勧めしますが、あくまでも一時的な対処法であって、犬自身が「雷は怖くないもの」だと学ぶことはできません。

飼い主さんがしっかりとした落ち着きのある態度をとっていれば、イヌも怖がらなくてもよいことを認識しますよ。

犬自身が「助け」を求めてきた際には、静かに声をかける、ゆっくりとやさしく撫でるなどで対応してあげてください。

犬から見た信頼できる飼い主としての条件の一つに、「安全・安心の確保」があります。飼い主さんに守ってもらえないと誤解した犬は、自己防衛意識が高まり、別の問題行動につながる恐れがあるので注意が必要です。

どんな犬がなりやすいの?

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