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夏フェス間近!脳出血しないヘドバン

ヘドバンでの高揚感は異常!ですが、むやみやたらにヘドバンして脳出血していませんか?頸椎壊れていませんか?

更新日: 2015年02月13日

chankonsanさん

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ヘッドバンギングして脳出血

ヘビーメタル音楽のファンが、モーターヘッド(Motorhead)のコンサートで激しく頭を上下に振る「ヘッドバンギング」をした1か月後、脳出血していたことが発覚

ドイツの医師らが英医学専門誌に発表した内容によると、「硬膜下血腫の報告事例は少ない。だがこの疾患は、自然と治まる中度の頭痛を起こす程度だったり、症状を示さなかったりすることが多いので、症例は実際にはさらに多い可能性がある」という。

ハノーバー医科大学の神経外科医らは、「硬膜下血腫の報告事例は少ない。だがこの疾患は、自然と治まる中度の頭痛を起こす程度だったり、症状を示さなかったりすることが多いので、症例は実際にはさらに多い可能性がある」と指摘

元々はアーティスト側がリズムに併せて、演奏しながら頭を振っていた。
共鳴行動の一つとして近年ではファンの激しいヘドバンはポピュラーな行動。

ヘッドバンギング(通称ヘドバン)とは?

「バンギング」(英: banging) とは「激しいビートを鳴らし続ける」ことを意味し、頭を激しく上下に振る動作としてヘッドバンギングに当てられた。ヘッドバンギングには秀逸なライヴパフォーマンスを行う演奏者に対する讃美と共鳴を表現する意味があり、興奮したオーディエンスに好まれる。

健康への被害

エヴァネッセンスのギタリスト、テリー・バルサモはヘドバンが脳梗塞の原因となり、スレイヤーのトム・アラヤも近年ヘッドバンギングによる身体的なダメージに悩まされた。
X JAPANのYOSHIKIはドラム演奏の最中の激しいヘッドバンギングにより首、頚椎を痛めており、頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症などを相次いで発症。また、金爆ゴールデンボンバーの歌広場淳はヘドバンのやり過ぎでドクターストップがかかった事がある。

バンド名にJAPANがつかないX時代には、Yoshikiを含めたメンバーの激しいヘドバンは魅力の一つだった。

ヘッドバンギングを原因とする硬膜下血腫は3例しか見つからなかったが、そのうちの1例は急性で死に至っていた。
Ariyan Pirayesh Islamian医師は、ヘッドバンギングの“合併症”に関するちょっと変わった症例を紹介し、激しいヘッドバンギングにのめり込んで危険にさらされる人たちが存在し得ることを医療従事者に知ってもらうのが目的でした」

ヘッドバンギングとその種類

元々ヘヴィー・メタルやデスメタル、ハードコア等で、音楽の激しさや怒りを表現するために広まったが、やがてファンがミュージシャンとの共感や一体感を表現するために一緒になってヘッドバンギングを行うようになった。激しい楽曲でのミュージシャンとファンとの一体感はさながら宗教的であり、バンドに忠誠を誓うかのような神聖さを持っていた。

ヘッドバンギングの種類は上下のみではなく、左右や回転、リズムとは無関係にとにかく激しく振るなど様々なバリエーションがある

日本のヴィジュアル系におけるバンギャのヘドバン

Dir en greyはその音楽性の変化とバンギャの激しいヘドバンを含むパフォーマンスが有名

日本ではV系の音楽の多様化に伴い、バンドのファン、いわゆるバンギャによる激しいパフォーマンスが日常化している。彼女たちのヘドバンは欧米のメタルファンも舌を巻くほど狂気のパフォーマンスである。

健康被害を出さないための正しいヘドバン

ヘドバンは、主に脳内の酸素欠乏を起こす危険性や頚椎に損傷を及ぼす危険性があります。
とはいっても、特にライヴを楽しむには必須です。
ここでは簡単かつ安全なヘドバンの仕方を紹介します。

1.クビのストレッチ:単純ですが、ヘドバンも運動の一種。必ず首のストレッチはしましょう。上下左右に首をゆーっくり伸ばします。首を右回り、左回りにゆっくり回します。
*ゆっくり時間を掛けて、がポイントです。また、ストレッチなので、普段よりも伸ばすような感じです。

2.ライヴ前には、首を温める。方法は何でも大丈夫ですが、オススメは軽めの曲の時にもリズムに併せて首を軽く回したり振ったりして、筋肉を温めます。冬など外気が寒い場合には、あたたかい飲み物を首周りにも当てて外からも暖かくします。首周りがうっすら汗をかくくらいが良いです。

3.ライブ本番は、とにかく大好きな曲に併せて気合を入れて首を振ります。が、首を振るときはとにかく力を抜いて、首の重さを感じるくらい軽く柔軟性に富んだヘドバンが実は、一番綺麗に見えてかつ激しく見えるのです。首を柔らかくして激しく振るのです。

4.(番外編)ロングヘアを推奨します。ショートのヘドバンで激しさを出すのは、脳出血覚悟の激しいヘドバンが必要です。ロングの場合、上記の柔らかい首の振りでも、例えば頭自体は1/8拍子で振っても髪の長い部分はそれに対して、1/4拍子くらいでついてくるので、かなりカッコイイです。
また、ロングの場合、ヘドバンによって髪が汗ばんでくると、まるでムチを打つようにシャープな動きになるので、アーティスト側から見てもスマートでかっこいいヘドバンになります。

とにかく、頚椎や脳内に損傷が出てしまうと大好きなライブもいまいち楽しめなくなってしまいますから、正しいヘドバンを決めましょう。

将来の健康被害を出さないために、こうしたストレッチをお風呂上りなど、普段から取り入れることは、美容にもよいのでオススメです。

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