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ちょっと経済について調べてみた1 週刊日の出通信 Vol.7

日の出通信 Vol.7  経済っていったいなんやねん。と思って勉強してみました。【株式会社kuwadateの社内向け説明用としてまとめたものです】http://www.kuwadate.jp/

更新日: 2014年07月07日

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toysleftさん

「経済学」とはなにか

「希少な対象」ってなんやねん。

希少な対象とは…
タダで配ると、みんなが欲しがって
すぐになくなってしまうモノ

例えば【希少なもの】とは、みながほしがる「お金」であり、【希少ではないもの】は、いつでもだれでも手に入るもの。「空気」や「石ころ」みたいなもの。

なぜ「希少な対象」しか扱わないのか。

希少なものは自由に配るわけに行かない
ーこんな時こそ経済学の出番である。
「個々人が、どうすれば希少なモノを効率的に手に入れることができるのか?」
「希少なモノをどういう人が手に入れられるようになれば社会全体にとって効率的か(=お得か)?」といった問題を考えようとする場面で経済学が大いに活躍する。

大原則「人々はインセンティブに反応する」

インセンティブとは、人々の意思決定や行動を
変化させるような要因のことをいう。誘因とも呼ぶ。

損得勘定して、【得】だったら、「インセインティブがある」ということ

例えばお店でごはんを食べるかどうか迷っているとしよう。
このとき
【ご飯を食べておいしい・満腹という満足感】
【それによって失う代金や時間】
を比べて満足感のほうが大きいなら、
「この行動にはインセンティブがある」
という。

満足感のことを「便益」

失う代金・時間を「費用」

ダイエット中なので、太るというのも「費用」に含まれる

このように損得(=費用と便益の大小)を比べ、
行動すべきかどうか分析することを
経済学では【費用・便益分析】って言うんだ。

「ノーフリーランチの法則」タダ飯なんてあるもんか!

ノーフリーランチとは、
タダ飯(フリーランチ)なんてないという意味。
人々がインセンティブに従って行動していると、
世の中にはフリーランチがなくなることになる。

東京では温泉まんじゅうが100円で売られている。
一方で箱根では10円で売られているとしよう。

箱根でまんじゅうを買って、
東京で売れば90円儲かる!
これはまさに「フリーランチ」の状況といえる。

文章は変更してます

そんな状況になれば、箱根ではまんじゅうが品薄になり、
まんじゅうが希少になって、値段が上がる。
逆に東京ではいつでも温泉まんじゅうが
手に入るようになり、値段が下がる。

文章は変更してます

あっという間に「フリーランチ」の状況はなくなる。

やはりタダ飯なんてない!

ノーフリーランチの法則から帰結するのは、トレードオフという性質

タダでいい思いはそうそうできない(=ノーフリーランチ)以上、
便益(=満足)が発生することには、
必ず何らかの費用が発生するということ。

まとめ

人が希少なモノを前にし、
インセンティブに従って行動すると
ノーフリーランチな状況が出現。
そのため、いい思いをするには
なんらかの対価が必要。
(=トレードオフ条件の成立)

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