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絶対に後悔しない 有料老人ホーム の選び方 まとめ

超高齢化社会とも言われる今日の日本。年金の心配もそうだけど、終のすみかは決まっていますか?認知症や介護が必要になったら自宅で最期を迎えることは困難です。家族にも迷惑がかかるし。格安から高級まで数多く存在する有料老人ホームだけど、お金持ちしか入れないのが現状です。

更新日: 2014年07月30日

dragon-oneさん

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有料老人ホームとは?文字の羅列で分かりにくい。特に、若者や家族に介護が必要な方がいない場合、なんとなくイメージしているというところでしょうか。

老人福祉法に規定された高齢者向けの居住施設。入居者に食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理のいずれかのサービスを提供しているものをいう。老人福祉施設や認知症対応型老人共同生活援助事業を行う住居(グループホーム)は有料老人ホームには含まれない。設置するには都道府県知事への届け出が必要。
◆施設が介護保険事業者の指定を受けて介護サービスを提供する「介護付有料老人ホーム」、介護が必要になった場合は訪問介護など外部の在宅サービスを利用する「住宅型有料老人ホーム」、自立した高齢者を対象とした施設で介護が必要となった場合は退去する「健康型有料老人ホーム」がある。

簡単に言うと、「お金を出して家族以外の第3者に自分の最期まで面倒をみてもらう施設」でしょうか。

どんなサービスが受けられるのか?食事の提供、入浴・排泄・食事の介護、洗濯・掃除等の家事、健康管理等です。レクリエーションや行事ごとのサービスも受けられます。

誰でもお金さえ出せば入れるのでしょうか?答えはNOです。自立(お元気な方)も受け入れ可の施設もありますが、基本的には介護認定(要支援1~要介護5)を受ける必要があります。

まずは資料請求を行い、見学しましょう。良いなと思ってもすぐに決めない。まずは、体験入居をしてみましょう。食事や介護の質を見極めてホームの雰囲気を味わって下さい。

<有料老人ホームの体験入居とは>
多くの有料老人ホームは体験入居ができるようになっています。気に入ったホームが数ヶ所見つかったら、契約前に体験入居は必ずするべきです。体験入居は、契約前の入居希望者が一定期間内にホームで生活するシステムです。入居一時金などは不要で、滞在した日数に応じて実費で費用を支払います。この場合、介護保険は適用外です。料金は、1泊2食付きで4,000円~20,000円くらいまで様々です。体験入居の期間は1泊2日から1週間、さらには1ヶ月体験といったところもあります。

<体験入居することのメリット>
・有料老人ホームに1日滞在することで、そのホームの1日の流れがつかめます。
・実際に介護サービスや食事サービスを受けることで、見学時にはわからないこともわかります。
・どのような人がいるか、どのような交流があるかということがわかります。
・施設が合わないといって退去するケースが少なくなります。

入居するには、入居金0というホームも増えましたが、「前払金」という家賃の前払いを支払わなければなりません。前払金は、想定居住期間にて月々償却されていきます。5年間が多いです。プラス月額利用料。

以前は権利金という名目で事業者が受け取っていました。「権利金」は受け取ってはいけませんという法律が成立したので、平成27年3月末までに事業者は権利金を見直して、前払金という「家賃相当額」の前払いへの変更を余儀なくされました。事業者の中には、初期償却を取得する事業者がいます。初期償却とは入居時に10%~30%の割合で取得してしまうものです。たびたび、トラブルに発展するケースが多く、東京都は認めていません。ただし、老人福祉法では初期償却を禁止する条文がないため、強制力がありません。月々の月額利用料は、都内だと18万円ぐらいからでしょうか。年金だけでは足りないので、預貯金+年金で生活することになります。身の丈のあったホームを探し、貯金が底をつくと、連帯保証人に迷惑をかけることになります。入居する際には、連帯保証人がいなければ入居することは難しいです。

90日ルール、クーリングオフ制度は、3カ月以内と変更されましたので注意。2月とか日数が少ない月もあります。全額返してもらえると思いきや、修繕費用としていた日数分は返して頂けません。

一般的には、一定期間、無条件で申込みの撤回や契約の解除を行える法制度のことを指しますが、有料老人ホームでは契約から90日以内(施設によっては入金後や入居日からで起算)に契約を解除した場合に、入居一時金を全額返還するというものです。ただし、施設によっては居室のクリーニング代は別途請求されたり日割りでの償却をする、申込金は返還しない等、様々な所があるため、契約内容は十分気をつけていただきたいと思います。

有料老人ホーム経営状況はどうなのか?財務諸表を公開している企業と非公開があります。現預金の残高でだいたい優良企業なのかどうか分かります。また、多額の入居金を支払ったのに倒産したら返ってくるのか?

建物が新しい、最新設備、食事は美味しくて、サービスは良いけど、無理な経営をして存続の危機の事業者も中にはあります。収益構造を見ても、1か所でしか運営していない事業者よりも、複数施設を運営している事業者の方が良さそうです。スケールメリットが大きい業種と言えると思います。せっかく入ったのに倒産して行くあてが無くなるケースもあります。倒産に備えて、事業者は前払金は保全をしなさいとされていますが、前払金は、平成18年4月までに開設された事業者には努力義務です。つまり、強制ではないので、保全されているかどうかも確認しなければなりません。事業者にとっては保全をすること自体にコストがかかることなので、すべての事業者が保全している訳ではありません。

老人ホームでの虐待ニュース あってはならないことですが、1年に1回はこうした報道がされます。虐待に関しては、老人ホームを信じるしかないのが実情です。

感染症予防がきちんと出来ているかどうか。玄関に、洗面所、手指消毒、うがいをする場所があるかどうか。職員がきちんとマスクを着用しているかどうかがポイントになります。

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dragon-oneさん

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