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身近な生活に潜む危険!その食品、砂糖の量は大丈夫?

喉を潤すために飲むジュースや、ちょっとした間食で食べるお菓子。私たちの身近には、様々な食べ物や飲み物が存在しています。でも…ちょっと待って!貴方が食べようとしているそのお菓子やジュース、一体どのくらいの砂糖が入っているかご存じですか?今回は、人気のお菓子に含まれる砂糖について検証します。

更新日: 2016年06月23日

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relaxrelaxさん

・砂糖は、ニコチンや麻薬以上の”中毒性”が存在している

物心が付かない赤ちゃんまで甘いジュースを欲してしまうということを表した警鐘広告

料理やデザートにワンポイントを与える調味料の一つが、砂糖です。
私たち日本人には身近な煮物料理であったり、ケーキやお菓子にもたくさんの砂糖が使用されています。
実は、この砂糖という調味料には、恐ろしいほどの”中毒性”があることをご存じですか?
例えば、ご飯は食べたくないのに、なぜか甘い物を無性に食べたくなってしまう時ってありますよね?これも、立派な”中毒症状”と言われています。
そして、この砂糖の執拗なまでの中毒症状が、糖尿病や肥満など、様々な症状を誘発していると言われています。

・では、身近なお菓子やジュースには、どの程度の砂糖が含まれているのか?

まず、最もポピュラーな商品の一つが、コーラを初めとした炭酸系清涼飲料水の存在。
これら甘いジュースは、子ども達にはもちろんのこと、大人にも愛飲する人が多いほど。
例えば、コーラの場合、500mlのペットボトル1本を飲むと、角砂糖16個分、約55グラムの砂糖が含まれていると言われています。
WHOによると、成人の一日当たりの砂糖摂取量の上限は25グラムまでにすべきと規定していますから、その量は半端ではありません。

手軽に豊富な栄養素を補給することができるドリンクとして人気なのが、栄養ドリンクです。
実は、これら栄養ドリンクにも、飲みやすくするために大量の砂糖が使用されています。
ある代表的な栄養ドリンクの場合、470ml入り1缶に52グラムもの砂糖が混入していたそう。52グラムとは、角砂糖13個分程度ですから、相当な量ですね。

アメリカ発の大手コーヒーチェーン店で人気のドリンクの一つが、アイスフレーバーラテ。
一見すると、コーヒーにミルクを入れたヘルシーな飲み物のような印象がありますが、実はこのドリンクの中にも、豊富な量の砂糖が混入しています。
その量、実に28グラム。
コーラなど炭酸飲料と比べると少量ですが、それでも、1日当たり25グラムと規定したWHOの規定量を上回る砂糖がこの1杯で摂れてしまうと言うから驚きです。

果実由来のジュースの中でも、100%という数字が明記されていると、不思議とヘルシーな印象を感じてしまいます。
ところが、この100%を謳うジュースの中にも、相当量の糖分が含まれています。
実は、果実には、コーラなどに含まれている糖分とは別に、果糖と呼ばれる果物由来の糖分が豊富に含まれています。
果物の種類によっても違いはありますが、豊富な甘さを持つリンゴジュースの場合、その量は30グラムと言われており、相当量の糖分が摂取できます。

紅茶を減量にした飲み物ということもあってか、なんとなくヘルシーで甘さの少ない飲み物という印象がありますね。
ところが、有名ブランドが発売する500ml紙パックのレモンティを調べてみたところ、その中には約28グラムもの砂糖が混入していたようです。
サラッとした飲み口なのでついごくごくと飲んでしまいますが、相当量の砂糖が摂取できてしまいます。

手軽に乳酸菌を摂取できる飲み物として、なんとなく健康飲料のような印象を感じさせてくれるのが、乳酸菌飲料ですよね。
ところが、この乳酸菌飲料の中にも、非常に多くの砂糖が混入しているそう。
500mlペットボトル1本分で、角砂糖18個分、およそ50グラム以上の砂糖が入っている計算になります。
乳酸菌は、そのまま口に入れると強い苦みを持っているため、豊富な砂糖で飲みやすくしているというわけ。

コーヒー飲料という事も有り、あまり砂糖が使用されていないというイメージが強い缶コーヒー。
ところが、有糖タイプの200mlの缶コーヒー1缶には、実に15グラム前後の砂糖が使用されているそうです。
飲みやすさと量の少なさにもかかわらず15グラムという砂糖の量は、決して侮ることができません。
ちなみに、微糖を謳うタイプで約5グラム程度の砂糖が使用されているそうなので、できるだけ無糖を選ぶと良いかもしれません。

ケーキの代名詞的な存在として、小さな子供から大きな大人まで人気のお菓子の一つが、ショートケーキです。
このショートケーキにも、見るからに多くの砂糖が混入されており、その平均は、ショートケーキ1個で約30グラム程度の砂糖が使用されています。
ケーキを食べながら砂糖を入れたコーヒーや紅茶を飲むというスタイルは改めた方がいいかもしれませんね。

特に、焼きプリンなど焼いて固めるタイプのプリンと比べ、ゼラチンで冷やし固めるタイプのプリンの方が、砂糖が多く使用されています。
スーパーなどで購入する事ができる一般的なプリンの場合、1個あたり約16グラム程度の砂糖が混入しています。
1個食べるならまだいいかもしれませんが、他の食事との兼ね合いを考えると、多いと言わざるを得ませんね。

何かとヘルシーなイメージの強い食べ物の一つが、和菓子です。
ところが、この和菓子という菓子類にも、砂糖自体は豊富に含まれています。
例えば、一般的な和菓子である大福もちで見てみると、1個あたり約12グラムの砂糖が混入しています。
和菓子の特徴は、1個ではなく2個以上一度に食べてしまうという点ですから、多いと言えますね。

私たち日本人ならではのオリジナリティ溢れるパンの一つが、あんパンです。
つい、冷たい牛乳と一緒に食べて仕舞うほど手軽なお菓子の一つですが、このあんパンにもたくさんの砂糖が使用されており、その量は約25グラム前後と言われています。
特に、あんこの部分だけでなくパンの部分にもたくさんの砂糖が使用されているので、含有量が高くなってしまいます。

喉の乾燥を防いだり、喉荒れを防止する目的でも好んで食べられているのが、飴玉です。
味付けなどによっても多少の違いはありますが、一般的なあめ玉1個に使用される砂糖の量は、約4グラム程度。
一見するとたいしたことの無い量に思いがち我ですが、皆さんも経験されたことがあるとおり、あめ玉は1粒だけでなく何粒も連続して食べて仕舞うことが往々にしてよくありますよね。
4つ連続で食べれば、それだけで既に16グラムもの砂糖摂取に。1個当たりは意外と少ないですが、手軽に食べられるものだからこそ注意が必要です。

手軽に食べられる洋菓子の一つとして人気なのが、シュークリームです。
この手軽な洋菓子にも、もちろんですが砂糖が使用されています。
一般的なカスタードタイプのシュークリームで、1個あたり約15グラム前後の砂糖が使用されています。
カスタードクリーム単体よりも、生クリームを同時に配合した物の方が砂糖の量自体は少ない傾向がありますが、バターなど油分が多いので食べ過ぎにはご注意を。

ケーキという名称ながらも、ショートケーキなど生クリームをふんだんに使用した物と比べると、あまり砂糖の量が多くないと思いがちなホットケーキですが、実は、ホットケーキだけでなく、ホットケーキにかけるメープルシロップや蜂蜜も勘案して見てみると、2枚食べた場合で約39グラム弱の砂糖を摂取しています。

アイスクリームの中でも、特に豊富な乳脂肪分を持つ物を”アイスクリーム”と分類されています。
この分類に位置する商品野中でも、特にバニラ味のアイスは、非常に多くの砂糖が使用されています。
例えば、高級アイスとして人気の高い某商品の場合、ミニカップ1個当たり20グラムもの砂糖が混入しています。
アイスだけで一日を過ごすのならいいのですが、他の食事との兼ね合いを考えると、侮れない量です。

ファストフード店などで人気の高い飲み物の一つが、シェイクです。
滑らかなアイスとして舌触りが人気で、子供から大人まで多くの愛飲者がいるほど。
このシェイク飲料にも、非常に多くの砂糖が含まれていて、食べ過ぎが健康への悪影響を及ぼすとして継承されているほど。
例えば、某ファストフード店のバニラシェイクの場合、1食あたり実に100グラムもの砂糖が使用されていたそうです。
Sサイズならもう少し少なめですが、それでも70グラム程度が使用されているそう。
バニラアイスと比べると、圧倒的な砂糖の量ですね。

・まとめ

糖尿病など、健康への啓発活動が盛んになったことから、何かとやり玉に挙げられるようになったこの”砂糖”という調味料。
確かに、摂りすぎてしまうことで身体に様々な悪影響を及ぼすという観点から見れば、決して良い調味料とは言えないかもしれません。
ただし、砂糖を使用することによって豊かな味の表現を行うことも可能であるほか、砂糖自体に精神を安定させる効能もあるため、一概に悪い成分と判断するのは尚早です。
何事も「○○しすぎ」は禁物。砂糖もまた、「摂りすぎ」ないように心がけることで、安全に&健康に寄与する成分となります。

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