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今更だけど、「裁判員制度」の依頼を辞退したらどうなっちゃうの?

裁判員制度が2009年よりスタートし、今年で丸五年が経過しました。丸五年も経過して今更ですが、裁判員制度の依頼を辞退したらどうなるかについてまとめたいと思います。皆嫌だと思いますが、裁判員に指定された時の参考として下さいませ。

更新日: 2019年08月24日

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この記事は私がまとめました

PINKMOMOさん

2009年より裁判員制度が始まった

平成16年5月21日「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が,成立し,平成21年5月21日から裁判員制度が始まりました。

2009年(平成21年)5月21日に施行され、同年8月3日に東京地方裁判所で最初の公判が行われた。

なぜ、このような制度を?

なぜ一般人が裁判官になるという制度を導入したのでしょうか。

国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることを期待している

現在,多くの国では刑事裁判に直接国民が関わる制度が設けられており,国民の司法への理解を深める上で大きな役割を果たしています。

全世界で一般的になりつつあります。

この制度により、誰にでも依頼が来る可能性が!

そんなにビックリしなくても大丈夫です。

20歳以上の日本国民であれば,誰でも選ばれる可能性があります。

国家公務員の資格がない人・義務教育を終了していない人・禁錮以上の刑に処せられた人・心身の故障・国会議員,国務大臣,国の行政機関の幹部職員・司法関係者・大学の法律学の教授・市町村長・自衛官・罪人・審理に関係がある人などは選ばれません

しかし、裁判員になりたい!という人は少数派?

新潟地裁の裁判員裁判で昨年、辞退する理由がなく選任手続きに呼び出された裁判員候補者402人のうち、欠席した人が90人(22.4%)に上った

そ・そんなに?

もう裁判員制度やめよう。こもう、ただの負荷でしかない

↓裁判員制度だって自分にとっては苦役なんだけど、そうじゃないってことにされて導入されちゃってますし。

罰ゲームみたいに、差し出されるんだから。あ、裁判員制度とか、小学校のPTAとか。あちこちに、嫌なことを押し付けるスタイルが、横行してるな。。

年々辞退する人が増えている

裁判員は有権者の中から抽出した人から選ばれます、裁判員候補者と呼んでいます。これまでに58万1000人が候補者になりました。この中から、33万7000人半数以上の人が辞退している

裁判員制度当初から辞退が認められる割合は53.1%もあり、半数を超えていました。今はどうかといえば、2013年には63.3%に達した

選ばれたにもかかわらず、裁判員の辞退をせず、呼び出しにも応じず裁判員の選任手続きに出席しなかった候補者の割合が増加中。2013年には26%にも至っている

嫌だから!という理由で辞退したらどうなっちゃうの?

裁判員制度は,特定の職業や立場の人に偏らず,広く国民の皆さんに参加してもらう制度ですので,原則として辞退できません。

正当な辞退理由が認められなければ出頭義務があり、不当な欠席には10万円以下の過料が定められているが、過料を徴収したケースはない。

裁判員法には罰則が規定されていますが、実際に罰則が適用された例はこれまでになく、責任感や使命感のない人間は、他人の運命を左右するような任務は務まらないので、選ばれても無視すればいいようです。

そんなルーズでいいの??

▼ストレス障害になったとして裁判まで起こっている

強盗殺人の裁判員を務めたことで急性ストレス障害になった女性が、制度自体が「苦役」だとして国家賠償請求訴訟を起こした。

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