1. まとめトップ

やっぱり定番!ジャックパーセルの魅力とヒゲの秘密 + コーデ集【コンバース】

ジャックパーセルの歴史と、ヒゲと、魅力と、コーデと、コラボモデルについてまとめました。 CONVERSE Jack Purcell

更新日: 2017年05月20日

Bunny_Robberさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
127 お気に入り 847377 view
お気に入り追加

info | 2017年5月の新モデルがリリースされます。

▶【Jack Purcell】ジャックパーセルとは

コンバース・ジャックパーセルは、コンバースが販売するスニーカー。

100年以上の歴史があるアメリカのシューズブランド。
2001年に倒産してから、アメリカのナイキ傘下のコンバースと日本の伊藤忠が設立したコンバースジャパンに権利が分かれました。

公式サイト
http://www.converse.co.jp/

コンバース・オールスターと並び人気がある。

どちらも定番です。

コンバースのスニーカーでオールスターと並び人気があるジャックパーセル。非常に長い歴史のあるスニーカーです。

※写真は2013年に出たABCマート限定モデル。

ほほ笑んだ口元に見えることからスマイルと呼ばれるラインがトゥ(つま先)に 入っているのとヒール(かかと)にひげと呼ばれるマークが入っているのが大きな特徴

▶スポルディングから始まったジャックパーセルの歴史

1932年から14年連続でバドミントンのワールドチャンピオンシップを獲得したバドミントン兼テニスプレイヤー ジャック・パーセルが開発に参加し、生まれたシューズが「ジャックパーセル」。

ジャックパーセルは今で言うシグニチャーモデルの先駆けでした。

1932年頃、ジャックパーセルはスポルディングとバトミントンに関する製品の契約を結びます。
ラケット・ウエア・シューズに関して、スポルディングの商品にジャックパーセルという名前を使用する権利を与えたのです。このためジャックパーセルのシューズというモデルの最初のモデルは、スポルディング社製のバドミントンシューズになります。

ジャックパーセルは初めからコンバースでリリースされていたわけではありませんでした。

カナダ出身の伝説のバドミントンプレイヤー。バドミントン黎明期の1930年代に活躍し、32年から45年の引退までワールドチャンピオンであり続けました。

今のジャックパーセルの箱にその姿が。

そして1935年、ジャックパーセルはグリップ性を向上させるため、カナダにあったB.F.GOODRICHに靴の開発を依頼します。

B.Fグットリッチはタイヤメーカーです。1988年にミシュランに売却されましたが、ブランドは今も残っています。
当時、タイヤ等のゴムを扱う会社が靴を作ることは珍しくありませんでした。(イギリスのダンロップ等)

しかし販売はスポルディングによって行われていました。

B.Fグットリッチに依頼後、B.Fグットリッチが製造してスポルディングが販売していました。

▶ジャックパーセルはB.F グットリッチへ

1933年には、インソールの独自技術「Posture Foundation(=姿勢の基礎)」が特許を取得。

1933年、B.F グットリッチは独自のインソール(後述)を開発します。

1937年B.F Goodrich社のシューズブランドとして【PF FLYERS】が創立されます。

PFフライヤーズは、B.Fグットリッチのシューズブランド「P.F」の子供向けラインの名称です。このまとめでは現在名前が残っているPFフライヤーズを総称として扱っています。

1950年代にスポルディング社との契約が切れ、靴はグッドリッチ社から継続販売されることになった訳です。

ここでジャックパーセルは製造、販売共にB.Fグットリッチに移行しました。

50年代に入ると B.F グットリッチ社に販売が移行、この頃、ヒールラベルに”ヒゲ”が生まれる。

ヒゲの由来はPFフライヤーズと深い関係があります。

ボブ・クージー BASKETBALL HINTSとあります。PFフライヤーズは当時NBAのスター選手だったボブ・クージーのシグニチャーモデルを出していました。

左下にジャックパーセルが見えます。

▶コンバースとPFフライヤーズの統合、そしてPFフライヤーズの消滅

1972年、コンバースとB.F.グッドリッチ社のシューズ部門統合により、コンバースの定番ブランドの1つとなる。

B.Fグットリッチはシューズの製造販売から撤退し、PFフライヤーズはコンバースに買収されます。それに伴いジャックパーセルもコンバースから販売されることに。

この買収劇はアメリカ当局から独占禁止法に抵触すると指摘され、結果ブランドは消滅。ジャックパーセルなどの象徴的なデザインのみが、コンバースに引き継がれることになった。

当時のアメリカのスニーカー市場はコンバース、PFフライヤーズ、プロケッズの三社が上位を占めていました。上位三社の内の二社が一つになることは独占禁止法に触れると指摘され、その後PFフライヤーズは他へ売却されてしまい結果的に消滅。ジャックパーセルはコンバースが継続して販売することに。
最近になってニューバランスがPFフライヤーズの権利を買い取りブランドを復活させましたが、日本での展開は2014年12月末をもって終了しました。(アメリカでは継続しています。)

1 2 3 4 5





Bunny_Robberさん

雑食です。

このまとめに参加する