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実の親でも即逮捕?アメリカの子供を守る体制がスゴい!!

先日取り上げられた駅で子供を蹴る母親をとらえた動画のニュース。日本ではその場でどうこうするなる事はなかったようですが、これがアメリカなら子供に対しての虐待はもっと厳しい罰則が科せられます。日本人が無関心なのか、アメリカ人が過敏すぎるのか?

更新日: 2016年12月26日

放送局003さん

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以前、Facebookにアップされ大きな反響を呼んだ渋谷駅の事件。

先日、Facebookに投稿され大きな反響を呼んだ「渋谷駅で女性が幼児を蹴り倒す動画」はご存知でしょうか? ご覧になってとても嫌な気持ちになった方も多いと思いますが、その動画の女性が特定されたとの連絡が、警察から撮影者に寄せられたようです。

その女性は「動画に映った本人だ」と、警察に認めたのだという。警察は「児童相談所と連携して対処している」とのことだ。
渋谷警察署から電話で連絡を受けた嘉瀬さんは、「最初に相談した際には『見つかりっこない』と言われていた。こんなに早く特定されるのかと思った。動画が反響を呼んだことで、警察に多くの情報が寄せられたのではないか」と話している。

駅で、てめーふざけんなよ!と怒鳴り子供を蹴る母親の動画に対する、「母親の足は子供に当たってないのでは。子供がタイミングよく倒れたために蹴り倒されたように見えるのだが」という中立ぶったコメントな。当たってるかどうか以前に、親が子供を蹴るという行為が間違ってると思いまーーす。

でもあの母親、すごいストレスがあるんだろうな。んで、大抵は育児のストレスじゃない。あんな、渋谷駅の改札で、子供蹴るなんて、普通じゃ無い。他で感じたストレスを子供で発散してるんだ。

アメリカでは逮捕のレベル

アメリカという国は子供の虐待に対して日本よりもかなり敏感な国。これがアメリカの事件であれば、周りの人が真っ先に警察に電話して母親は逮捕、以後子供に接近する事も許されないなんて事になります。

父親が人前で小学生の娘にげんこつで叱って留置所に2週間入れられ、私が日本では「げんこつ」は、おしりをたたくアメリカのしつけと同じようなことを裁判所に書類を提出し、証言し、留置所から出してもらった

ラスベガスに夫婦と乳児で旅行に行き、赤ちゃんが寝たので、落ちないようにベットに寝かしつけ、夜中にカジノに行きました。夜中に赤ちゃんが泣き出し、隣室のホテル客が報告して、帰ってきたら警察がいて夫婦とも手錠をかけられ、逮捕された

日本と同じ感覚でいるとすぐに逮捕されてしまうかも。

アメリカでは一般に13歳になって初めてティーンエイジャーとして認められ、行動の責任が自分にあるようになります。それまでは常に親が保護する義務があるのだそうです。このため、13歳未満の子供だけで街を歩いていれば子供達は保護され、その親達にはペナルティーが課せられます。

また、車の中に短時間でも子供を置き去りにしたり、子供だけで留守番させることも禁止されています。これらを発見した場合は、通報の義務も大人にはあります。誘拐等の犯罪防止と共に、親(保護者)による虐待問題もからんでいるのでこのあたりはかなりナーバスになっているようです。

基本的に子どもを一人にすることはNGです。子どもが複数いても大人がそばにいなければならない。一人にしていると「虐待」とみなされます。
ちなみに、日本でたまに起きる「車に子どもを放置」することですが、アメリカでは1分でもNGなようです。

日本でも夏になるとこのたぐいの事件がよく起こっていますね。

実際にアメリカであった事件

生後4ヶ月の娘を車に置き去りにし、洋服の買い物をしていた母親が逮捕されたというものです。

彼女が車を離れたのは10分ほどで、その間に駐車場をパトロールしていたセキュリティが、車に残されたベビーを発見し911通報。

救出されたとき、ベビーは意識がなく、ものすごい量の汗をかいていたそう

この後、赤ちゃんはすぐに病院に搬送されて命二別状はなかったらしいですが、その時の車内は60℃まであがっていたそう。後数分送れていたら助からなかったかもしれない。

このような事故の防止の為、アメリカでは大きな駐車場のあるところでは常にセキュリティーの車が巡回しています。

児童虐待には敏感すぎる面も

米国に住んでいたある華人男性は、男手一つで一人娘を大切に育ててきた。娘が10歳の時、学校の教師が何気なく「体を洗うのは誰が手伝ってくれるのかな?」と聞くと、「パパ」と答えた。学校側はすぐに警察に通報し、児童保護局が介入する騒ぎとなった。最終的には州裁判所が父親と娘の同居を認めず、娘を養父母に引き渡すよう命じた。

米国では子供が6~7歳になると、入浴は同性の親が手伝う。異性の親が手伝えば問題になる可能性がある。

東洋人の赤ちゃん特有の「蒙古斑」も、プールや病院などで「虐待のあざ」と勘違いされ、通報されるケースがかなり報告されています。この「蒙古斑」問題は深刻で、小さな子供を持つ日本人のお母さんは、蒙古斑とはなんぞやと英語で説明した紙を常に持っているほど。

幼児の二人の子供を、残して夜に近くのコンビニに買い物に行き、運悪く近くでボヤがあり 、消防士に発見され児童虐待とみなされ、2年以上施設に入れられ、多額の弁護士料を払いやっと返してもらったケース。

おてんばな小学生が、よくアザをつくり校長先生に児童相談所に報告され、職員が週末に家に来て事情聴取され、私が主治医として説明をしたケース。

アメリカで虐待の事実もしくはその疑いがあるとして報告された件数は、最初に全国統計がとられた1974年で約70万件、2000年時点では約300万件にも増えている。そのうち約80万件が何らかの形で虐待があったと認定され、約50万件がケアを受け、約10万人の子どもが親から分離されているとのこと。

子供を育てる責任は高校卒業まで?

このように子供の時には徹底的に親が子供を守るという姿勢のアメリカですが、子供の高校卒業と共に家を出て行かせ、自立させるというどこか不思議な国。

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放送局003さん

いろんな情報をおとどけしていこうとおもいます。

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