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1話5分で読めるギリシャ神話

ギリシャ神話のなんとも人間らしい神々と女神たち。ギリシャ神話の神と女神は、西洋の歴史の中でいつも絵画や彫刻のモチーフとなってきました。ギリシャ神話は聖書と同じように、海外旅行の際や展覧会で美術を鑑賞する時、あなたの想像力を羽ばたかせてくれます。

更新日: 2017年12月14日

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delugeさん

とんでもない親父がいたもんです。

娘が帰ってきたのを喜んだエリュシクトーンは、
また娘を売りました。

その都度、
ポセイドーンは娘を馬や牛、鳥や鹿に変えて、
買主の目をごまかしました。

当然、父は帰ってきた娘をまた売ります。

そのあげくの果ては?

飢えたエリュシクトーン、娘を売る
http://greek-myth.info/etc/Erysichthon.html

高校の時、プラトン、ソクラテスからはじまり、
ニーチェまでたどりつきました。

ニーチェの著作『ツァラトゥストラはかく語りき』
次に『(ギリシャ)悲劇の誕生』を読みました。

そして、
「ギリシャ悲劇」のベースである
「ギリシャ神話」も読み始めました。

以来、ギリシャ神話は私の一部になり、
このサイト『1話5分で読めるギリシャ神話』に
なりました。

感謝です!
キーワード「ギリシャ神話」で、
検索結果1ページ目に常時リストアップされます。

私とギリシャ神話との出会い
http://greek-myth.info/profile/meet-GreekMyth.html

(イリアス 第一歌 後編)

「息子アキレウスは褒美の愛妾を
アガメムノンに奪われ、
その仕打ちに名誉を失いました。

どうか息子の名誉を救って
やっていただきとうございます。

しかるべき償いをして、
名誉が回復するまで、
トロイア方に力を与えて
やっていただきたいのです」

ゼウスとテティスの神慮
http://greek-myth.info/Ilias/zeus-Thetis.html

「そなたの愛妾プリセイスを
そなたの陣屋に迎えに行かせる。

さすれば、
わしといかに身分が違うか悟るであろう。
また、他の者にもいい見せしめとなろう」

ついに、
アキレウスが剣に手をかけようとした時、
ゼウスの妃ヘラが遣わした
アテネが舞い降り、
後ろから彼の金色の髪をつかみました。

その姿は、アキレウスにしか見えません。
アキレウスの怒り
http://greek-myth.info/Ilias/Anger-of-Achilles.html

11月23日〜12月21日生まれ。

アルテミス(ダイアナ)から狩猟を学んだ
ケンタウロス族ケイローンが弓を引く姿です。

ケイローンはあまりの苦痛から逃れるために、
〈不死の力〉を放棄しすることを
ゼウスに頼みました。

〈不死の力〉はプロメテウスにゆずり、
死を選んだのです。

その死を惜しんだゼウスは、
ケイローンの姿を星にかたどり、
いて座にしました。

いて座:ケンタウロス族ケイローン
http://greek-myth.info/Constellation/Sagittarius.html

あなたは〈不死〉になりたいですか?

なれるとしても、
〈もう1つ〉のことを
けっして忘れないでください。

夜明けに太陽神アポローンの馬車の前を
行くのは、金色の馬車に乗った
曙の女神エーオース(オーロラ)。

夜の闇を払い、
夜明けを告げるのが女神の仕事です。

曙の女神エーオース
http://greek-myth.info/etc/Eos.html

ニュクスは、
原初のカオスから生まれた
古くからの女神です。

天界の歴代の支配者ウラノス、
クロノス、ゼウスさえも恐れていました。

人間は夜になると、
様々な想像・妄想をいだきます。

それが、夜の女神ニュクスを
多くの画家が描く理由ではないでしょうか。

また、昼の神ヘーメラーは、
夜の神ニュクスの娘。

昼より先に夜があるということも面白いですね。
夜の女神ニュクス

http://greek-myth.info/etc/NixNight.html

エコーの愛を拒んだ
ナルキッソスに罰を与えたネメシス

ネメシスは、
人間の思い上がった無礼な行為に対する
神の怒りから罰を与える女神です。

ネメシスの語は元来は
「義憤」の意味ですが、
よく「復讐」と間違えられます。

有翼の女神で、
夜の女神ニュクスの娘とされます。
(次回は女神ニュクスを取り上げます)

http://greek-myth.info/etc/Nemesis.html

キルケの真の恐ろしさ

キルケの真の恐ろしさを忘れてはいけません。
豚になった部下たちは、
心も豚になって何もわからない
というわけではないのです。

『知らぬが仏』状態ではないのです。
心は人間のままで、
自分が豚になったことが分かっているのです。

これほど、怖いことはありませんよね。

http://greek-myth.info/blog/Circe-Odysseus.html

〈噂〉と聞いて、
どんなイメージが浮かびますか?

ひそひそ話
尾ひれ背びれがつく
時間が経つにつれて、大きくなる
良いことより、悪いことが多い
男より、女が好む
含み笑い
当事者を傷つける
元からは想像さえできない姿になる
最後には、一人歩きしている

こんな〈噂〉が神になったら、
〈噂〉のアレゴリー、
それがローマ神話の女神ファーマ。
ギリシャ神話では、ペーメーといいます。

噂の女神ファーマ(ペーメー)
http://greek-myth.info/etc/Fama.html

それを聞いた神々は、
思い上がりの激しいオリオンに怒りました。
特に大地女神ガイアの怒りは激しく、

「一年中獲物が捕れるのは、
誰のおかげだと思っているのか。
大地女神である私が、
大地に恵みをもたらし、その恵みによって
大いに獣が繁殖しているからだ。
なのに、なんという傲慢で奴だろう」

と怒り、一匹のさそりに
「刺し殺しておしまい」と命令し、
オリオンのもとに送りました。

さそり座
http://greek-myth.info/Constellation/Scorpio.html

ヘスペリエは父河神の川岸にすわり、
肩の上に髪をひろげて太陽に当てていた。

アイサコスは彼女を見つけると、
走って近づいた。

ヘスペリエは不意に敵に襲われたように、
逃げ出していた。

その追いかけっこの最中、
草の茂みに隠れていた毒ヘビが
彼女の足を噛んだ。

毒は、すぐさま彼女の息の根を止めた。

潜水鳥アビになったアイサコス
http://greek-myth.info/etc/Aesacus.html

「でもね、わたしのやり口は、
あなたのお気に召すはずよ」
ここでも、女神アルテミスは容赦がないのです。

「あらゆる鳥たちを怖がらせている
あの鷹という鳥は、
はじめから鳥類だったのでしょうか?

実は、人間だったのです。
その性格は鳥になった後も前も変わらないものです」
ダイダリオンの弟ケユクスは、語りました。

鷹になったダイダリオン
http://greek-myth.info/etc/Daidalion.html

オデュッセイア 第24歌:終

アテーナが父ゼウスに問うた。
「父上、この先は苦難の戦いか和解か、
どうお考えなのでしょうか」

「娘よ、そもそもこの件は
そなたが考え出したことであろう。
思い通りにするがよい。

だが、わしの考えは、
和解してイタケはオデュッセウスのもと
末長く幸せな国にすることじゃ」
ゼウスに促されて、
女神アテーナは脱兎のごとく、
オリュンポス山を駆け下りていった。

最後の決戦と和解
http://greek-myth.info/Odysseia/last-battle.html

「奥よ、なんとも奇妙なことを言う。
神々でも寝台の場所を移すことはできまい。

その寝台は、
わしが幹が柱ほどもあるオリーブを
使って作ったものだ。

その周りに石を積み上げて、
寝室とした。

奥よ、神か誰かが
このオリーブの根元を切って
他に移したというのか」

http://greek-myth.info/Odysseia/PuzzlementDelight.html

てんびん座(9月24日〜10月23日生まれ)

残っていた神々も我慢の限界を超え、
天界へ帰っていきました。

その中で、最後まで人間を信じようとした神が
アストライアーであったのです。

その女神の持っていた天秤が星座になりました。

(アストライアーは、勝利の神ニケーと同一視されることもあります)
別説では、天秤座のとなりにある乙女座がアストライアーであるとも言われています。


てんびん座:アストライアー
http://greek-myth.info/Constellation/Libra.html

『オデュッセイア』下巻、
クライマックス求婚者殺戮の日は始まった。

オデュッセウスは求婚者の筆頭の一人
アンティノウスの咽喉に矢を放った。
矢はのどを射抜くと、彼はぐらりと体が傾き、
持っていた杯を落とした。

「エウリュマコスよ、もはや貴様らは戦うか、
逃げるしかないのだ」

求婚者殺戮の日
http://greek-myth.info/Odysse…/slaughter-of-the-suitors.html

つっこみ!ギリシャ神話
オデュッセウスの「ハシゴ女」

トロイア戦争に出征して早20年。
どのツラ下げて、帰ればいいのか。

「ハシゴ酒」ならぬ、「ハシゴ女」が止められぬ。

魔性の女キルケ、麗しい女性カリュプソ、
母娘どんぶりアレテとナウシカア

私もあやかりたい!
オデュッセウスの女遍歴

オデュッセウス「ハシゴ女」の言い訳
http://greek-myth.info/blog/Odysseus-%20ladder-woman.html

求婚者殺戮前夜

オデュッセウスの息子テレマコス、
求婚者はだれ一人、
弓に弦を張ることさえできなかった。

使用人豚飼いエウマイオスは弓をオデュッセウスに渡し、
牛飼いピロイティオスは扉を閉めた。

ついに、舞台が整った。

オディッセウスは弓に壊れたところがないか見定め、
弦を張り、
12の斧の穴に狙いを定めた。

http://greek-myth.info/Odysseia/Competition-of-bow.html

オデュッセウスの足が金だらいに落ち、
湯が飛び散った。

老女は喜びと悲しみに胸がいっぱいになり、

「あなたは、間違いなく、
ああオデュッセウス様ですね」

「アウトリュコス様、
あなたの娘アンティクレイアさまが
お生みになられたこの子に
名をつけてくださいますよう」

「よかろう。
わしは若気のいたりで、
今まで多くの人間に憎まれてきた
(オデュッサメノス)。

されば、この子には、
憎まれっ子(オデュッセウス)という名がよかろう」

老女エウリュクレイア、オデュッセウスに気づく
http://greek-myth.info/Odysseia/Eurycleia.html

同じナウシカア王女とは
見えませんね!

オデュッセウス出発の朝
ナウシカアには、
オデュッセウスが起きて出て行くのを
ただ見ているしかありません。

しかも、燃え上がった彼女の恋心には、
行き場がありません。

今のナウシカアはもう乙女ではなく、
その目も、女そのものです。

それに比べ、百戦錬磨のオデュッセウスは、
何か言わなくてはと思い、しばし足を止めました。
しかし、口はもごもご動いただけで、
言葉にはなりません。

乙女ナウシカア、女へ
http://greek-myth.info/blog/Nausikaa-Odysseus.html

乙女座2017年:8月24日〜9月23日生まれ)

ギリシャ神話の「おとめ座」には、大神ゼウスあるいは他の神々によって、ある少女が何らかの理由で天に上げられ「おとめ座」になったというエピソードがありません。

おとめ座行動パターン

・冷静に分析して、性格な道を歩もうとす
・いざ実際行動しようとすると、
 ぐずぐずしてなかなか事が進まない
・基本的に神経質、心に余裕がある状態を
 作ってあげると考えを行動に移す

おとめ座:少女A
http://greek-myth.info/Constellation/Virgo.html

〈オディッセイア 第十八歌〉

「この老ぼれ!」

この地の公認乞食ともいえるイロスは
オデュッセウスの館に入ると、
ケンカ腰でオデュッセウスをののしった。

食事を取っている求婚者たちには良い見世物となり、
二人をあおり立てる。

しかたなく、オデュッセウスはボロ着をまくり、
ケンカの準備をした。

その年に似合わない逞ましい腕と足を見ると、
さっきの勢いは何処へやら、イロスは怖気付き、
後ろへ下がり始めた。

が、意地の悪い求婚者たちは、そうはさせなかった。

街の公認乞食イロス
http://greek-myth.info/Odysseia/BeggarIros.html

「ゼウス様は子煩悩ですね」
って、みなに言われる。

アテーナはわし頭から生まれた子供と言われているが、
実はな、母がいるのだ。

それが知恵の神メーティスだ。この母親のことで、
わしはアテーナに負い目がある。

「私には、好きな神も、人間もいない。お父様がなんと言おうと、結婚するつりもありません」
と、アテーナはわしと顔を会わせるたびに言っている。

だがな、アテーナには好きな人間がひとりいるのだ!

ゼウス談「アテーナは目に入れても痛くない」
http://greek-myth.info/blog/ZeusAthena.html

〈オディッセイア 第十七歌〉
テレマコスが館に帰ってきたのに気づくと、
乳母エウリュクレイアはわっと泣き出し、
彼のところに駆けよってきた。

母ペネロペイアは涙を流しながら、
息子を抱きしめた。

「よく帰ってきてくれた。
もはや、再び会えるとは思いませんでした。
そなたは、かけがえのない光です。
父上の消息について、
すべて見たこと、聞いたことを話しておくれ」

テレマコスの帰還
http://greek-myth.info/Odysseia/TelemachusComeHome.html

【つっこみギリシャ神話ブログ】
ペネロペイアの独白 その2

20年ぶりの夫との床入り。

えっ、私の顔が嬉しそうじゃないって!
だって20年、消息も分からなかった夫ですよ。

一緒にトロイアに出かけた
家来の誰一人帰ってきていないので、
夫オデュッセウスの話しかありません。

嘘かどうかの確認のすべがない。
真実なんて、どこにもないのです。

ペネロペイアの独白 その2
http://greek-myth.info/blog/Penelope-Monologue2.html

女神アテーナは、
オデュッセウスを連れ出し、
黄金の杖でふれ、元の立派な体に戻した。


「オデュッセウスよ、
全てをテレマコスに話して、
求婚者どもをやっつける思案をせよ」


テレマコス、父オデュッセウスに会う
http://greek-myth.info/Odysseia/Odysseus-and-Telemachus.html

年を取っても、
男は若い乙女と再婚できるのは、普通のこと。
だけど、女はそうはいかない。

年を取るって、女にはホント辛いことなの。
わたしの場合は、もう20年女盛りが、
空しく過ぎてしまった。

どうしたものかしら

ペネロペイアの独白 その1
http://greek-myth.info/blog/Penelope-Monologue1.html

何かと、オデュッセウスを助ける女神アテーナ。
スパルタにいる息子テレマコスに助言します。

「テレマコスよ、
いつまでも遠く家を離れているのはよくない。
あの無法な求婚者に、
財産を食いつぶされてしまうぞ。
すぐ、メネラオスに
帰国の許しをえなさい」

テレマコス、イタケに帰る
http://greek-myth.info/Odysseia/Telemachos-to-home.html

(7月24日〜8月23日生まれ)

獅子座・響く言葉と嫌がられる言葉
〈響く言葉〉
頼りがいがある/さすが/堂々としている/大胆!
〈嫌がられる言葉〉
おくびょう?/考えてから行動して/人の目を気にしすぎ

獅子座・裏の顔
・金銭には合理的だが、金使いが荒い
・融通が利かない!
・子供っぽい
・実はいがいと繊細?

しし座:ネメアの獅子
http://greek-myth.info/Constellation/Leo.html

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