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1話5分で読めるギリシャ神話

ギリシャ神話のなんとも人間らしい神々と女神たち。ギリシャ神話の神と女神は、西洋の歴史の中でいつも絵画や彫刻のモチーフとなってきました。ギリシャ神話は聖書と同じように、海外旅行の際や展覧会で美術を鑑賞する時、あなたの想像力を羽ばたかせてくれます。

更新日: 2017年10月13日

delugeさん

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「でもね、わたしのやり口は、
あなたのお気に召すはずよ」
ここでも、女神アルテミスは容赦がないのです。

「あらゆる鳥たちを怖がらせている
あの鷹という鳥は、
はじめから鳥類だったのでしょうか?

実は、人間だったのです。
その性格は鳥になった後も前も変わらないものです」
ダイダリオンの弟ケユクスは、語りました。

鷹になったダイダリオン
http://greek-myth.info/etc/Daidalion.html

オデュッセイア 第24歌:終

アテーナが父ゼウスに問うた。
「父上、この先は苦難の戦いか和解か、
どうお考えなのでしょうか」

「娘よ、そもそもこの件は
そなたが考え出したことであろう。
思い通りにするがよい。

だが、わしの考えは、
和解してイタケはオデュッセウスのもと
末長く幸せな国にすることじゃ」
ゼウスに促されて、
女神アテーナは脱兎のごとく、
オリュンポス山を駆け下りていった。

最後の決戦と和解
http://greek-myth.info/Odysseia/last-battle.html

「奥よ、なんとも奇妙なことを言う。
神々でも寝台の場所を移すことはできまい。

その寝台は、
わしが幹が柱ほどもあるオリーブを
使って作ったものだ。

その周りに石を積み上げて、
寝室とした。

奥よ、神か誰かが
このオリーブの根元を切って
他に移したというのか」

http://greek-myth.info/Odysseia/PuzzlementDelight.html

てんびん座(9月24日〜10月23日生まれ)

残っていた神々も我慢の限界を超え、
天界へ帰っていきました。

その中で、最後まで人間を信じようとした神が
アストライアーであったのです。

その女神の持っていた天秤が星座になりました。

(アストライアーは、勝利の神ニケーと同一視されることもあります)
別説では、天秤座のとなりにある乙女座がアストライアーであるとも言われています。


てんびん座:アストライアー
http://greek-myth.info/Constellation/Libra.html

『オデュッセイア』下巻、
クライマックス求婚者殺戮の日は始まった。

オデュッセウスは求婚者の筆頭の一人
アンティノウスの咽喉に矢を放った。
矢はのどを射抜くと、彼はぐらりと体が傾き、
持っていた杯を落とした。

「エウリュマコスよ、もはや貴様らは戦うか、
逃げるしかないのだ」

求婚者殺戮の日
http://greek-myth.info/Odysse…/slaughter-of-the-suitors.html

つっこみ!ギリシャ神話
オデュッセウスの「ハシゴ女」

トロイア戦争に出征して早20年。
どのツラ下げて、帰ればいいのか。

「ハシゴ酒」ならぬ、「ハシゴ女」が止められぬ。

魔性の女キルケ、麗しい女性カリュプソ、
母娘どんぶりアレテとナウシカア

私もあやかりたい!
オデュッセウスの女遍歴

オデュッセウス「ハシゴ女」の言い訳
http://greek-myth.info/blog/Odysseus-%20ladder-woman.html

求婚者殺戮前夜

オデュッセウスの息子テレマコス、
求婚者はだれ一人、
弓に弦を張ることさえできなかった。

使用人豚飼いエウマイオスは弓をオデュッセウスに渡し、
牛飼いピロイティオスは扉を閉めた。

ついに、舞台が整った。

オディッセウスは弓に壊れたところがないか見定め、
弦を張り、
12の斧の穴に狙いを定めた。

http://greek-myth.info/Odysseia/Competition-of-bow.html

オデュッセウスの足が金だらいに落ち、
湯が飛び散った。

老女は喜びと悲しみに胸がいっぱいになり、

「あなたは、間違いなく、
ああオデュッセウス様ですね」

「アウトリュコス様、
あなたの娘アンティクレイアさまが
お生みになられたこの子に
名をつけてくださいますよう」

「よかろう。
わしは若気のいたりで、
今まで多くの人間に憎まれてきた
(オデュッサメノス)。

されば、この子には、
憎まれっ子(オデュッセウス)という名がよかろう」

老女エウリュクレイア、オデュッセウスに気づく
http://greek-myth.info/Odysseia/Eurycleia.html

同じナウシカア王女とは
見えませんね!

オデュッセウス出発の朝
ナウシカアには、
オデュッセウスが起きて出て行くのを
ただ見ているしかありません。

しかも、燃え上がった彼女の恋心には、
行き場がありません。

今のナウシカアはもう乙女ではなく、
その目も、女そのものです。

それに比べ、百戦錬磨のオデュッセウスは、
何か言わなくてはと思い、しばし足を止めました。
しかし、口はもごもご動いただけで、
言葉にはなりません。

乙女ナウシカア、女へ
http://greek-myth.info/blog/Nausikaa-Odysseus.html

乙女座2017年:8月24日〜9月23日生まれ)

ギリシャ神話の「おとめ座」には、大神ゼウスあるいは他の神々によって、ある少女が何らかの理由で天に上げられ「おとめ座」になったというエピソードがありません。

おとめ座行動パターン

・冷静に分析して、性格な道を歩もうとす
・いざ実際行動しようとすると、
 ぐずぐずしてなかなか事が進まない
・基本的に神経質、心に余裕がある状態を
 作ってあげると考えを行動に移す

おとめ座:少女A
http://greek-myth.info/Constellation/Virgo.html

〈オディッセイア 第十八歌〉

「この老ぼれ!」

この地の公認乞食ともいえるイロスは
オデュッセウスの館に入ると、
ケンカ腰でオデュッセウスをののしった。

食事を取っている求婚者たちには良い見世物となり、
二人をあおり立てる。

しかたなく、オデュッセウスはボロ着をまくり、
ケンカの準備をした。

その年に似合わない逞ましい腕と足を見ると、
さっきの勢いは何処へやら、イロスは怖気付き、
後ろへ下がり始めた。

が、意地の悪い求婚者たちは、そうはさせなかった。

街の公認乞食イロス
http://greek-myth.info/Odysseia/BeggarIros.html

「ゼウス様は子煩悩ですね」
って、みなに言われる。

アテーナはわし頭から生まれた子供と言われているが、
実はな、母がいるのだ。

それが知恵の神メーティスだ。この母親のことで、
わしはアテーナに負い目がある。

「私には、好きな神も、人間もいない。お父様がなんと言おうと、結婚するつりもありません」
と、アテーナはわしと顔を会わせるたびに言っている。

だがな、アテーナには好きな人間がひとりいるのだ!

ゼウス談「アテーナは目に入れても痛くない」
http://greek-myth.info/blog/ZeusAthena.html

〈オディッセイア 第十七歌〉
テレマコスが館に帰ってきたのに気づくと、
乳母エウリュクレイアはわっと泣き出し、
彼のところに駆けよってきた。

母ペネロペイアは涙を流しながら、
息子を抱きしめた。

「よく帰ってきてくれた。
もはや、再び会えるとは思いませんでした。
そなたは、かけがえのない光です。
父上の消息について、
すべて見たこと、聞いたことを話しておくれ」

テレマコスの帰還
http://greek-myth.info/Odysseia/TelemachusComeHome.html

【つっこみギリシャ神話ブログ】
ペネロペイアの独白 その2

20年ぶりの夫との床入り。

えっ、私の顔が嬉しそうじゃないって!
だって20年、消息も分からなかった夫ですよ。

一緒にトロイアに出かけた
家来の誰一人帰ってきていないので、
夫オデュッセウスの話しかありません。

嘘かどうかの確認のすべがない。
真実なんて、どこにもないのです。

ペネロペイアの独白 その2
http://greek-myth.info/blog/Penelope-Monologue2.html

女神アテーナは、
オデュッセウスを連れ出し、
黄金の杖でふれ、元の立派な体に戻した。


「オデュッセウスよ、
全てをテレマコスに話して、
求婚者どもをやっつける思案をせよ」


テレマコス、父オデュッセウスに会う
http://greek-myth.info/Odysseia/Odysseus-and-Telemachus.html

年を取っても、
男は若い乙女と再婚できるのは、普通のこと。
だけど、女はそうはいかない。

年を取るって、女にはホント辛いことなの。
わたしの場合は、もう20年女盛りが、
空しく過ぎてしまった。

どうしたものかしら

ペネロペイアの独白 その1
http://greek-myth.info/blog/Penelope-Monologue1.html

何かと、オデュッセウスを助ける女神アテーナ。
スパルタにいる息子テレマコスに助言します。

「テレマコスよ、
いつまでも遠く家を離れているのはよくない。
あの無法な求婚者に、
財産を食いつぶされてしまうぞ。
すぐ、メネラオスに
帰国の許しをえなさい」

テレマコス、イタケに帰る
http://greek-myth.info/Odysseia/Telemachos-to-home.html

(7月24日〜8月23日生まれ)

獅子座・響く言葉と嫌がられる言葉
〈響く言葉〉
頼りがいがある/さすが/堂々としている/大胆!
〈嫌がられる言葉〉
おくびょう?/考えてから行動して/人の目を気にしすぎ

獅子座・裏の顔
・金銭には合理的だが、金使いが荒い
・融通が利かない!
・子供っぽい
・実はいがいと繊細?

しし座:ネメアの獅子
http://greek-myth.info/Constellation/Leo.html

弟ゼウスへの嫉妬
ゼウスに求愛されたときのことなど、
赤裸々に語るヘーラー。

私が残虐だって?
あなたに何がわかるのよ!
オリュンポス十二神の一人なんですよ。
しかも、ゼウスの妻ですから、
「神々の女王」
すなわち「世界の女王」なんですよ。

嫉妬するヘーラーの言い分
http://greek-myth.info/blog/HeraExcuse.html

じいさんに変身したボロをまとったオデュッセウスがエウマイオスの牧場にやってくると
「さあ、じいさん、小屋に行こう。食いたいだけ食い、飲みたいだけ飲んで話そう」

知略に富んだオデュッセウスは、作り話を語りはじめた。

「ここで、オデュッセウスの噂を聞いたのだ。彼は公然と帰国するか、密かに帰るか、ゼウスの神意を伺うためにギリシャ西北部ドドネに行ってると、王は話された。王はまた、オデュッセウスを帰国させる準備も終わっているとも言っていた。」

豚飼いのエウマイオス
http://greek-myth.info/Odysseia/Eumaiosu-pig-keeping.html

トロイア戦争10年、漂流10年。
20年たって、やっと故国イタケへ帰ったオデュッセウス。

オデュッセウスは死んだとして、奥さんペネロペイアに言い寄る求婚者たちの狼藉、息子テレマコスは父の消息を求めスパルタへ行っています。

オデュッセイア後編、始めます。

オデュッセウス、故国イタケへ
http://greek-myth.info/Odysseia/Odysseus-to-Ithaka.html

あれ〜、お父さん(ゼウス)立ち上がって、なにか話し始めた。

「みなさん、ここに3人の女神が「一番美しい女神」に立候補しました。ヘーラーはわしの妃、アテーナーは娘。公平を期して、この決定はイーデー山の羊飼いパリスにさせたいと思う。依存のあるものは?ない、では決定」

えっ、人間のパリスが決定するって!お父さん、逃げた。
困った!人間の前で裸になるの!まだ、誰にも裸を見せたことがない処女の私が!

なんでこうなっちゃうのよ!

http://greek-myth.info/blog/MonologueAthena.html

パエトンの姉妹
太陽神の娘ヘリアデス

パエトンの死を父母はもちろん、悲しみました。
そして、パエトンの姉たちヘリアデスも。

日夜パエトンの名を叫んでは涙を流し、墓に伏します。
月が四度満ちても、彼女たちは習慣のようにそうしていて、やがて、ポプラの樹々へと...

http://greek-myth.info/Apollon/Heliades.html

オリュンポスの神々は良く知られています。
が、「ティーターン神族」はご存知ですか。

ゼウスの前の統治者父クロノスの神族です。
その中で良く知られている2人の神がいます。

人類に火を与えた「プロメテウス」
地球を背負う「アトラス」

今回はギリシャ悲劇「縛められたプロメテウス」をご紹介いたします。
このギュスタープ・モローの絵画は、彼の性格を良く表現しています。

http://greek-myth.info/GreeceTragedy/PrometheusBound1.html

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