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■工事の前後関係
・高所作業車はマテハン設置後は動かすことができない(動線がなくなる)ので、先に作業を
 完了する必要がある。
・工事用部材置き場、資材置き場を工事の計画と一緒に詰めていく必要がある。鍵付きの
 部屋など、保管できる条件を整えてから機材の納入をすること。
・電源はサーバルームを最初に入れること。サーバルームは換気をしないといけないが、
 換気口を設置すると気圧の差でサーバルームのドアが開かなくなることがある。ドアを
 開けるとホコリが入るので対策も必要。注意。
・サーバラックはアンカー打ち、床貼りを終えたあとに設置となる。
・駐車場の台数は最初に確認しておくこと。
・東京電力の充電はエレベーターが最優先。サーバルームも最優先にしてもらう必要がある。
・床の耐荷重も確認しておくこと。本を置くなら、1tは越えておくこと。
・機器の調達の際には、分納になる場合はその時期と数量の明記、また支払いのタイミングに
 ついても確認しておくこと。それがないと、あとで混乱する。
・MDFの大きさを確認しておくこと。工事の事前情報となる。

■要員の管理
・連絡網の整備を早いうちからしておくこと。

■システム機器の台数見積
・最大配置数と、初期に必要な台数は分けて考えること。
・本番で使用する台数と他に、予備や検証環境用の機器についてもカウントしておくこと。

■機器インターフェイス
・通信方式としては、RS232Cが一番速い。USBよりも速いので、業務の中で最優先の
 通信にはRS232Cを使用するのが望ましい。
・ただしノートPCなどではUSBしか接続端子がない場合があるので、その場合はUSB
 インターフェイスのものを準備すること。

■ネットワーク配線
・ダークファイバーの場合、新規建設物に引けない(NTT工事が前提のため)可能性あり。
 工事準備的に問題ないか。
・ハブボックスなどの設置は、ALCか壁のどちらかのみに設置されているか。
 (地震の際に遊びをつくるため)
・配線は100mを超えるとメタルケーブルは減衰する。距離がある場合は光にするか、
 中継させること。

■回線速度のサイジング
・サイジングの前提となる基準は、まず現状の速度。そして売上。現状と新たに敷設する
 回線の売上見込から、必要となる速度を割り出す。(単純な掛け算で良いかは要検討、
 使われる通信量も使用人数も増えていくはずなので乗数の方が妥当かも?)
・また、他拠点の数や、業務通信の洗い出しについても行っておくこと。

■配線敷設の注意事項
・メタルケーブルは100mで減衰する。100mを越えて配線をしたい場合は、光ケーブルで
 配線をする必要がある。
・ハブボックスを半径50mでフロアにまんべんなく配置できる数が、フロア内に配置すべき
 数となる。
・配線の本数は、その中で冗長性をどれだけ持たせるか、予備線をどの程度確保しておくかが
 検討事項となる。

■工事範囲の明確化
・WAN~外溝部~MDF(PD板どこ?)~ONU~ルータ~L3スイッチ
 どこからどこの成端までを誰が担当するのかを決めておく必要がある。
 配管、配線、設置、結線、疎通確認(確認方法:対向、通信方式(ping、telnet:ポート))

■結線可否の確認
・PCに接続するUSB機器の数などは、多すぎるとUSB口数が不足する場合がある。
 実際に購入する機器の結線イメージを先に書いてみて、電源・インターフェイスの口が
 十分に確保できているかどうかを確認する必要がある。
・USBの口にはAタイプ/Bタイプの2種類ある。そこも確認しておくことが必要。
・ケーブルの長さも、長すぎても短すぎても使えない。事前に決める・確認しておくこと。
・ケーブルの色はシステム毎・ネットワーク毎に分けておくとメンテナンス性が上がる。
 事前に決めてバッティングしないようにしておくこと。

■マテハンの考慮事項
・シュリンクフィルムの温度
 温度によっては商品側のフィルムが溶けてしまうなどの問題が発生する場合がある。
 (180℃だと高い、普通は140℃前後)

■テスト
・テストでは確認したいことをあらかじめ明らかにしておくこと。
・テスト外として、教育なども同じ環境でやるのであれば、それを見越したスケジュールを
 引いておく必要がある。
・コンベアが連続していく中での、1業務ごとのテスト方式。1業務をテストしたいのに、
 全業務を流さないとテストできないような事態にならないようにする必要がある。
・バケットの補給路、いくつまでバケット予備を投入できるのかも確認しておく必要あり。

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多摩と自転車と読書が好きな立川在住34才のまちづくりコーディネーター。出会ってきた人たちと過ごす日々を大事に、自然に暮らしていきたいなと思う今日この頃です。