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世の中の流れについて

更新日: 2014年08月01日

mkijiさん

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フィードバックループ

・時代はどんどん早くなっている。インターネットの1クリックに慣れている人は、CMで
 15秒待たされることすら我慢できなくなっている。一番早いものを基準にしていく
 必要がある。
・比較対象は、「一番うまくやっている人」や「一番シェアのあるサービスを提供
 している企業」がいい。その方がギャップが大きい分、アイデアも広がるし最終的に
 進みたい方向を見誤らずにすむ。
・顧客の中でトップシェアを取る必要がある。トップシェアでない場合、ベンダの絞込み
 などが発生した場合に淘汰される側になってしまう。「使い勝手がいいし、ここに
 集約するのが一番安い」と思われるようにしておく必要がある。

いろんな波

■山登りから波乗りへ
・これまでのような「山登り」の戦略思考では、ドッグイヤーならぬシカダーイヤー(蝉の年)
 では通用しない。「波乗り」の戦略思考(偶然性のマネジメント)が必要になっている。
・どんどん世の中の変化を活用すること。

■知識労働者マネジメント
・20世紀のマネジメントが果たした最も重要な、実にユニークな貢献は、製造業の
 肉体労働者の生産性を50倍に高めたことである。マネジメントが21世紀に果たさなくては
 ならない最も重要な貢献は、知識労働者の生産性を同じように高めることである。
・全ての従業員を知識労働者と考えるようになれば、周囲は活気に満ちた知識労働者で溢れる
 だろう。自分の仕事は自分で運営させれば、彼らは大抵他人よりも厳しい目で自分を見る
 ようになる。
・本質を突き詰めると、今日のビジネスの活動は思考だ、ということになる。人は思考に
 報酬を払われている。何が「できる」かを考えて、それから何を「なすべき」かを決断する。
・ネクタイ労働は甘くない。(肉体労働にかけて)

■尺度の波
・GNP(国民総生産)、GDP(国内総生産)に対抗するのあはGNCだと思っている。
 グロス・ナショナル・クール。国民総カッコ良さ。先進国はかっこよくなくちゃいけない。

■ニーズの波
・ニーズは変化する。提案しさえすればほとんどのものを受け入れてくれた消費者が、
 いつの間にかいなくなっていることがある。これに気づかないと打ち手が遅れる。

■商品の波
・選挙の年はギフトが伸びない。
・SEJは1年で7割の商品が入れ替わる。
・新刊以外の本を目利きのベテラン店員が独自に店頭で推薦し、やがて全国で売れる
 という「店頭発ヒット」現象が数冊のベストセラーを生んでいる。「新刊以外の本を、
 自分たちの手でヒットさせたい」と考える新世代の書店店員が各地に現れ始めている。

■情報化の波
・新聞の購読率は40代~50代でも50%を切っている。かたや40代~50代でも70%が
 ネットを活用。
・日本でスポーツは長く教育の一環として存在した。団体主義、精神主義が体育会離れを
 生み、気楽なサポーター志向を推し進める背景ともなった。スポーツをクールに楽しもうと
 する空気は強くなっている。
・スポーツとファッション業界との垣根はすでになくなったも同然。
・過剰な世界から絞り込みの世界へ。より多くからよりシンプルへ。
・「ネット革命の本質」とは、「情報主権革命」。これまで「情報弱者」であった人々が
 「情報主権」を獲得していく革命。
 ・誰でも容易に欲しい情報を入手できる「情報バリアフリー革命」
 ・誰でも容易に自分の意見を発信できる「草の根メディア革命」
 ・誰でも容易に高度な知識を利用できる「ナレッジ共有革命」

■第4の波
・「第4の波」は「情報化社会」から「コンセプチュアル社会」、つまり既成概念に
 とらわれずに新しい視点から物事をとらえ、新しい意味づけを与えていく。

■先回り
・現代の市場においては、先行ランナーがこれまで走った後を追いかけ、追いつき、追い越す、
 という「抜き去り」の戦略思考ではなく、先行ランナーがこれから走っていく方向を見定め、
 その場所に最短距離でいち早く先回りするという「先回り」の戦略思考を身につける必要が
 ある。

原則的な流れについて

■正解はない
・ときにわれわれは非常に厳密になるが、それでも不正確だ。

■グローバリゼーション
・間違いないグローバリゼーションの要素3つ。
 ・国家、企業、さらには人材が世界レベルで競争しなければならなくなること。
 ・世界中のあらゆる価値観が混じり合って新しい価値観が生まれること。
 ・そのために自らも変わってゆくことが求められること。
・鎖国しておのずと自己完結的に経済をまわしていける国など、めったにない。どうしても
 外部に新たな領地や経済水域が必要になる。その結果は、領土を争う戦争の勃発という
 ことになりかねない。保護主義は保護主義にとどまらず、どうしても拡張主義に転化
 していく。これが怖い。領土争いなんて、まさか。そう思われる向きは多いだろう。だが、
 この「まさか」ほど、何度となく実現してきた「まさか」もない。

■企業の巨大化
・現代の恐竜=巨大企業が、自分の利益のために新たな産業と人々を滅ぼそうとしている。
 「発電、鉄鋼、セメント、石油精製」の4産業の20社だけで日本全体の二酸化炭素排出量の
 40%を占める。
・発電方法には自然エネルギーがあり、鉄鋼には水素製鉄という方法があり、自動車には電気
 自動車があり、セメントは木造があり、それぞれもっと大切に少量使うという方法がある。
 しかし問題なのは、それでは恐竜の大きな体を維持することができなくなること。人では
 なく、恐竜の都合で社会が作られていく。小さな発電所や家電量販店で売られるパーツごとの
 自動車になってしまうと、恐竜のような大きな体は維持できない。それが恐竜たちの抱く
 悩みと関心事。

■ふたつよいことさてないものよ
・ひとつよいことがあると、ひとつ悪いことがあるとも考えられる。よいことずくめに
 ならないように仕組まれているもの

■宗教のお手軽化
・1985年、ヴァチカンが以後はテレビやラジオの放送を通じてでも、免償、つまり
 原罪からの救いを受けることができると報じた。これによって、それまで、熱心な
 信者ならば1年に1度はローマのヴァチカンまで巡礼し、水曜日の朝のミサに出席して、
 法王から直接免償を受けるという手間が省けたわけだ。ロシアでゴールデンタイムを
 買い取ったオウム真理教にしろ、宗教がマスメディアを積極的に利用しはじめ、
 精神世界の探求もまた、より身近でお手軽化している。

■黒幕まで考慮すると
・総理大臣が変わっても新しい風は吹かない。その奥にいる王様(薩長武家社会支配体制)が
 揺らがないので、何も変わらない。

■民族滅亡の三原則
1.理想(夢)を喪った民族
2.全ての価値をもので捉え、心の価値を見失った民族
3.自国の歴史を忘れた民族
・意識しなくても、誰もが、どこかで、他人を殺している。押しくら饅頭をして、誰が押し
 出されるのか。その被害者に直接触れていなくても、みんなで押したことに変わりはない。
 私はただ、押し出されないように踏ん張っただけです。それで言い訳になるだろうか。

■工業が基本
・どんな国でも経済的に発展する場合、常に工業の発展がベースとなる。金融やサービスに
 よる発展は、多少の才覚さえあればすぐに真似ることができる。一方工業が発展するには、
 高い質の労働者の他に、それを支える基礎力としての数学や理論物理が強くないとうまく
 いかない。長期的に経済発展する国は必ず数学や理論物理がよい。これには歴史上、
 反例がない。

■白人の支配思想
・前から住んでいた友好的な人々を皆殺しにして絶滅させようとまでしたのは、白人だけだ。
 白人は彼らを野蛮人と呼んだが、どちらが野蛮だったかは考えるまでもない。
・野生の花がきれいに咲くのは、本来あるべき場所で咲いているから。自分のいる場所を
 間違えた花はうまく咲けないし、いい実を結ばない。なのに白人ってやつは、何もかも
 自分たちのやり方に従わせずにいられない。これほどの自然に囲まれながら、無理して
 芝生の庭を造ったり、バラを咲かせたりする必要がどこにある?そうして力づくで造り
 上げた庭に、毎日どこかの一家族が半月暮らせるほどの水をまく。ばかげてるとしか
 言いようがない。
・インドの綿花種子市場はいまやモンサントが独占しています。綿花の場合は種が取れるの
 ですが、モンサントは自社が開発した綿花のバイオ種子の特許権を制定していて、自社の
 バイオ種子から収穫された綿花の種を翌年使用するのは知的財産権の侵害にあたるとして
 禁じています。これを侵害すれば巨額の賠償金を請求される。だからインドの綿花業者は
 毎年モンサントから高額な種を買わされ続けているのです。

■アジアの流れ
・日中が手を携えるというのは白人にとって悪夢中の悪夢だったのです。これは現在に続いて
 います。この2つは対立させる、というのは今も欧米の基本戦略です。

■ユダヤ人
・「スピルバーグの映画には、世界に離散しているユダヤ人に向けられた独特の
 メッセージがある。それはユダヤ教からきているもので、他の民族にはなかなか
 わかりにくい」
・「日本人は2,3年先を見て、ものに投資することしかできないが、ユダヤ人は20~30年先の
 未来を見て、今それに投資する。」
・アインシュタインがユダヤ人であることはあまりにも有名ですが、その他、歴史上の
 独創的で偉大な科学者にユダヤ人が多いことも事実です。ノーベル賞受賞者の約3分の1は
 ユダヤ人、もしくはユダヤ系です。世界の人口に対するユダヤ人の割合の小ささを
 考慮すると、この数字がいかに大きいものかがわかります。ちなみにスピルバーグも
 ユダヤ人です。

■どうしても勝ちたいアメリカ
・アメリカは日本の役人に対して硬軟両面からいろいろなことを仕掛けてきました。その
 一例が、研修と称するアメリカ留学です。もちろん研修の費用は全部アメリカ側の負担です。
・選ばれた各省庁のエリートたちは嬉々としてアメリカに行って、帰ってきたらみんな親米、
 アメリカのお先棒をかつぐようになっている。最近は、今までアメリカと縁のなかった
 検察庁の若手検事や裁判官までが研修に行くようになっています。これから指導的人物に
 なるだろうと目される各界の人材を選んでアメリカに留学させ、親米派の知識人を養成する
 という戦略的な留学制度です。
・アメリカの出兵に関して、アジア諸国や西欧、アフリカの諸国がどういうふうに反応し、
 どういう意見を持っているかということは、必ずしも日本語のジャーナリズムを通じては
 はっきりしないかもしれない。もちろんそれが、 例えばイギリスのジャーナリズムで手に
 取るごとくわかるとは限らない。しかし、日本の外で起こっている出来事については、
 ある種の英語の新聞や雑誌がゆきとどいた情報を提供していることもあるだろう。

■死刑の効果
・死刑を廃止すれば凶悪犯罪が増えるという事実は、統計上存在しない。だから少なくとも
 死刑の予防効果なるものは疑わしい。今まで証明されてないから「ない」とは言えません
 けれど、解明されるまでは死刑を中止した方がいい。終身刑でいい。

■旗を立てる
・人の記念碑を建てた人は、その人自身もやがてまた記念碑を建てられる。多くの人々と
 語らって、先人の遺徳を顕彰するために一つの記念碑を建てるということは、なかなか容易
 ならぬ苦心のいるもので、故人に対してよほどの深い尊敬心なくしては、できがたいことで
 あります。
・すべて世の中のことというものは、1人の人の熱心さのいかんによって、事が運ぶという
 場合が少なくないようであります。もちろん遺稿の出版というような仕事は、お金のいる
 ことですから、とうてい1人の力でできるものではありません。が同時にまた実際には、
 誰か1人、2人口を切って、事を運ぶ者が必要です。そして、ともすればだれようとする
 ところを、最後まで持って行くということが大切です。
・命も要らず、名も要らず、位も要らず、金も要らず、という人こそもっとも扱いにくい
 人である。だが、このような人こそ、人生の困難を共にすることのできる人物である。
 またこのような人こそ、国家に偉大な貢献をすることのできる人物である。

■ごちゃまぜヨーロッパ
・スイスを「スイス」と呼ぶのはジュネーブを中心とした約2割の人口しかないフランス語圏
 なのに対して、人口の7割を占めるドイツ系住民にとって自国は「シュヴァイツ」だし、
 アルプス南側のイタリア語圏では「スヴィツェラ」となる。

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多摩と自転車と読書が好きな立川在住34才のまちづくりコーディネーター。出会ってきた人たちと過ごす日々を大事に、自然に暮らしていきたいなと思う今日この頃です。