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【過激】大人になったら見てみたい?R-18指定の映画10選【名作】

R-18指定の映画って、地上波で放送されないんだよ。CMも大々的にできないんだよ。だから知らない人は知らないままで終わっちゃう過激な名作がたくさんあるんだよ。

更新日: 2014年07月17日

peroxさん

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R-18指定とは

18歳未満の入場・鑑賞を禁止する指定のこと。いわゆる18禁や成人映画と呼称される。区分表示マークの色はレッド。Restricted(観覧制限)の略号である。

1998年5月以前の成人映画及び1998年5月から2009年4月末までのR-18指定を改定したものに相当する。

これまでと同様にR15+に加え、著しく性的感情を刺激する行動描写や著しく反社会的な行動や行為、麻薬・覚醒剤の使用を賛美するなど極めて刺激の強い表現が審査の対象となる。

このレイティングに指定された映画は、広告やCMでの宣伝が不可能に等しくなり、公開する映画館が大幅に減少する。
地上波放送はほぼ不可能。

地上波放送がほぼ不可能ということは、自分の意志で買ったり借りたりしなくちゃ見ることができない、ということです。

冷たい熱帯魚

熱帯魚店を営んでいる社本(吹越満)と妻の関係はすでに冷え切っており、家庭は不協和音を奏でていた。

ある日、彼は人当たりが良く面倒見のいい同業者の村田と知り合い、やがて親しく付き合うようになる。だが、実は村田こそが周りの人間の命を奪う連続殺人犯だと社本が気付いたときはすでに遅く、取り返しのつかない状況に陥っていた。

自分の倫理観や価値観を軽く上回る怪物ばかりが登場するので、ムチャクチャな所業をされても正義感に苛まれる事なく、むしろ清々しい高揚感やカタルシスにまで昇華してしまう。ドロドロの殺し合いを魅せられて笑ってしまうなど今までにない経験で、自分の心の闇が浄化されていく気さえしてくる。

これだけ人を嫌な気持ちにさせる。人の心を動かせる最高で最悪映画。

アイズ・ワイド・シャット

巨匠スタンリー・キューブリックが、トム・クルーズとニコール・キッドマンというスター夫妻を迎えて描きあげた愛と性のダークファンタジー。

ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。
しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。
やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。

この映画は、約90分間をふんだんに使い、結果として、”今現在に感謝すること”という、短く簡単な言葉を産み落とすだけのものである。だからこそ、この映画は永遠に語り継がれるべきだ。

全編通して、全てを理解した方は稀ではないかと。
「だって、分かんないように創ってんだもんw」
そんなキューブリックが出す舌みたいな映画ですね。
でも、しかし、それがタチが悪いことに非常に、魅力的で蠱惑的で扇情的ときているという。

屋敷女

クリスマス・イブの夜、出産を翌日に控えた妊婦サラ(アリソン・パラディ)の家に、黒い服を着た長い髪の見知らぬ女(ベアトリス・ダル)が忍び込んだ。
サラが呼んだ警察も、何も知らない客も、女の手により死亡。巨大なハサミを手に襲い掛かってくる女を前に、理不尽な恐怖に包まれたサラは陣痛を起こしてしまうが……。

血まみれで、主人公と殺人鬼の泥試合みたいな感じで凄かった。
暗闇の雰囲気や、映像がグロイけれど綺麗だった。
何より不安感を抱かせる音楽がいい。

DVD鑑賞の感想は陰湿、陰惨、無敵の気違い惨殺魔女。鑑賞中、虫ずが走り腹腸が煮えくり帰りますよ。フランスのサスペンスは予想外でグロ過ぎます。

キリング・ミー・ソフトリー

ロンドンに住むアメリカ人のアリスは、ウェブサイトの開発を担当するキャリア・ウーマン。同棲中の恋人とそれなりに幸せな毎日を送っていた。
しかし、ある朝アリスは出勤途中の交差点で見知らぬ男の視線の前に呆然と立ちつくす。その瞬間、体の中から熱いものがこみ上げてきたアリスは、会社でも男のことが頭から離れない。たまらず、会社を飛び出し男のあとを追うアリス。男と再会すると誘われるままに、男の家でこれまでに味わったことのない激しい愛の営みに溺れる。1度限りと自分に言い聞かせるが、アリスの身体は再び男のもとへと向かってしまう……。

この映画、全編不気味な雰囲気が漂い、明らかに
サスペンス調なのに、実は”恋愛物語”という仕掛け。
どこにでもある身近な題材ながら、”激しい恋”の
行方は定まっているのか?が見所。

今までみた映画の中で、ダントツ一番エロく感じた映画ですね。
たいていのそうゆうシーンは男が興奮するように作られてて、あるいは、やたらとただ美しく見えるように作られてるんですが、この映画はとてもエロかったなあ。たぶんとくに女性にとって。

その土曜日、7時58分

一見誰もがうらやむ優雅な暮らしをしていたニューヨークの会計士アンディ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、離婚した元妻のもとにいる娘の養育費もまともに払えない弟ハンク(イーサン・ホーク)を誘い、実の両親が営む宝石店へ強盗に入ることに。
しかし計画決行の土曜日、7時58分。事態は最悪な方向へと突き進んでしまう。

最初の行動の選択から間違っているけど、これほど負の連鎖が続けば、次第に追い詰められ、どうにもならなくなることは序盤に想像できる。
陥った負のスパイラルであがけばあがくほど、次の連鎖がやってくる。まさに最悪の転落人生(まあ、転落しかけてはいましたが)、下手なホラーより全然恐いです。

余分なシーンがないから中だるみしないし、時系列入れ替えも展開上盛り上げるための必要十分な量だし、小手先のトリックじゃない、実にスマートに構成された映画で、大変楽しめました。

籠の中の乙女

ギリシャのとある一家。息子(クリストス・パサリス)と2人の娘(アンゲリキ・パプーリァ、マリー・ツォニ)は、しゃれた邸宅に幽閉され、育てられてきた。ある日、父(クリストス・ステルギオグル)が成長した息子のためにクリスティーナ(アンナ・カレジドゥ)を家に入れる。
しかし、子どもたちが外の人間に初めて触れたことをきっかけに、一家の歯車は少しずつ狂い始め……。

この映画ははまる人ははまるんじゃないでしょうか。私はドストライクでした。こういう不穏な空気の映画は大好きです。
全体的に音が少なく淡々と進んで行くんですが、最後まであっという間に見れました。

原題は「犬歯」。犬にまつわるシーンが多い。犬は主人に忠実で、猫のように奔放ではないので、この家の父親の理想像だ。彼は飼い犬には名前を付けているのに、呼んでも知らん顔をされている。彼は、子どもたちに犬のように這いつくばって、「ワンワン」と吠えさせるが、彼らは何の疑問も持たない。母は「今度妊娠したら、双子と犬一匹を産む」とのたまう・・・。ここでは、犬は人間より格上のようだ。

クラッシュ

D・クローンネンバーグがセックスをテーマに取り上げ、カンヌ映画祭でその評価が賛否真っ二つに別れた問題作。

CFプロデューサーのジェームス・バラードと妻のキャサリンはある日、出張で空港へ向かう途中ハイウェイ上で正面衝突事故を起こす。相手のドライバーは死亡。助手席に乗っていた女性ヘレンはジェームスと共に病院に担ぎ込まれる。やがて回復した2人だったが、彼らは事故の衝撃を通して思わぬ性的興奮を感じていた。
そんな中、事故の体験により新しいエクスタシーを開拓した人々がいる事を知った彼らは、次第にその世界にのめり込んでゆく……。

決して『素敵な作品だよ』と、あなた方には言わないでおくよ。
この究極の世界(性的なる興奮)の解る人だけでいいんだよ。
だから、今さら鑑賞を薦めるようなこともしない。
うん、それでいい・・・・・。
衝撃的な映画は、衝撃的なラストシーンをむかえる・・・・・。

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peroxさん

観光・グルメ・映画・読書などを主にまとめています。

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