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「負け組みの星」と騒がれた競走馬「ハルウララ」の消息が明らかに!

高知競馬で「負け組の星」(113連敗、2004年に現役引退)として注目を集めたハルウララ(牝18歳)が千葉県御宿町「マーサファーム」にいることが判明。これまで同馬の消息は明らかにされていなかったので、多くの競馬ファンも喜んでいることでしょう。

更新日: 2016年05月11日

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かつて高知競馬で「負け組の星」として注目を集めたハルウララ(牝18)が千葉の牧場にいることが16日、分かった。

15日に「サポートホース」としNPO法人引退馬協会のサイトで寄付の呼び掛けが行われた。

同馬は113戦して勝ち星なし、03~04年にかけ走っても走っても勝てない姿が反響を呼び、中央競馬のトップジョッキー武豊が騎乗したり、映画化されるなど大ブームとなった。

06年に競走馬登録を抹消され、千葉県内の牧場に預けられるなどして、引退後の余生を過ごしていたが、長い間消息が公開されていなかった。

ハルウララが一年三か月前にたどり着いたのは、千葉県御宿町の「マーサファーム」でした。人目を避けるように、ハルウララの名前は伏せられ、馬房には「うーちゃん」と書かれていました。

馬主が今年2月に所有権を放棄、同ファームの所有となったことで、余生を支える「春うららの会」の結成、有志による出資を呼びかけたことから、存在が明らかになった。

同会の発起人宮原優子さんは「多くの問い合わせが来て、みんな本当にウララのことを心配していたんだと実感しました」と話す。

ハルウララ競走馬時代の偉大なる?プロフィール・記録

ハルウララ
  性別 牝
  毛色 鹿毛
  生年月日 1996年 2月27日
  産地 北海道三石郡三石町
  生産牧場 信田牧場
  調教師 宗石 大

父ニッポーテイオー母ヒロイン母父ラッキーソブリンという血統。実は、血統はそんなに悪く無い馬である。

非常に丈夫な馬であった。出走回数は年間約20回に及び、出走手当ての合計がどうにか預託料と釣り合ったがために、ハルウララはなんとか廃馬の危機を免れた。

100連敗を達成したレースが行われた当日は4年ぶりに5000人を超える観客(5074人)が高知競馬場に入場し、33社、約120人の報道陣が取材に訪れた。ハルウララの単勝馬券の売上額は、1つのレースにおける単勝馬券売上額としては高知競馬場史上最高額となる301万円にのぼった。

2004年3月22日、106戦目のレースでは中央競馬のトップ騎手武豊が騎乗して出走したことに注目が集まり、当日の入場者数(1万3000人)、1つのレース(ハルウララ出走レース)の馬券売上額(5億1163万円)、1日の総馬券売上額(8億6904万円)はいずれも高知競馬史上最高記録を更新

ハルウララの単勝馬券だけで1億2175万円の売り上げを記録し、関連グッズの売り上げ額はおよそ1000万円

入場者数の多さに対応するため高知競馬場は史上初となる入場制限を行い、ハルウララの馬券を購入するファンのために専用窓口を設置した(待ち時間は7時間近くに及んだ)。

ハルウララが出走したレースを生中継した毎日放送のテレビ番組『ちちんぷいぷい』の瞬間最高視聴率は19.9%、平均視聴率は平日における同番組史上最高となる12.2%を記録した。

ハルウララ、現在の関連リンク

◇マーサファーム

繋養先は観光牧場ではありませんので、見学の際は事前に連絡のうえ、お越しください。

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