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痛い世界記録...。少年が歯を232本抜いた理由とは?

インド西部ムンバイの病院で、17歳の少年の歯科手術が行われ、計232本の歯の組織が摘出された。歯科手術での抜歯本数としては、世界記録とみられる。

更新日: 2014年07月25日

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the.matさん

抜歯232本!

インド西部ムンバイ(Mumbai)の病院で、17歳の少年の歯科手術が行われ、計232本の歯の組織が摘出された。歯科手術での抜歯本数としては、世界記録とみられる。

なぜこんな事になってしまったのか?

17歳のAshik Gavaiさんは、歯の痛みを訴えて地元の病院を訪れたが、別の病院へ移され、歯科医の診察を受けたところ、珍しい複雑性歯牙腫との診断が下された。

診断は「複雑性歯牙腫」

歯を形成する硬組織、すなわちエナメル質、象牙質、セメント質の一部または全部のものが増殖してなる混合性の歯原性腫瘍である。

形成された硬組織の配列状態により複雑性と集合性に分けられ、後者が多いといわれるが両者の移行性もあり。

一般に集合性歯牙腫と複雑性歯牙腫とに分類しますが、いずれも腫瘍のなかに歯の組織を含んでいるのが特徴です。

でも少年は痛みを感じたようです。

歯が形成される過程で異常が生じた組織の形態異常で、症状がないためにレントゲンで偶然発見されるケースが多いです。

原因は?

好発年齢は10歳から20歳で、ほとんどが19歳以下である。好発部位は下顎小臼歯、大臼歯部、続いて上顎前歯部である。

慢性外傷のような機械的刺激はその原因となるとも言われるが、明確ではなく原因不明である。

白痴な俺には意味がわからないが原因不明なようだ。

手術はなんと7時間に及んだ

だ、大丈夫か少年...。

21日に行われた手術は当初、簡単なものと考えられていた。だが、顎骨の内部に複数の小さな真珠のような歯の組織がみつかったため、これら全てが取り除かれた。

ところがその後、さらに大理石のような大きな塊が見つかり、取り除こうとしたが困難だったため、部分的に削りとって摘出したという。結果、手術は7時間に及んだ。

抜歯本数世界記録?

JJ病院の歯科チームが見つけた文献によると、同様の手術で摘出された歯の組織の最高記録は37本だったため、歯科院長は、少年の症例は世界記録ではないかと考えている。

何はともあれ成功して良かった!

少年の顎骨の骨格は維持されており、手術後も顔の変形などの心配はないという。

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