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水の中なのに!?実はプールでも「熱中症」の危険性が高い理由

夏本番を迎え子供達で賑わうプール。が、実は水の中なのに「熱中症」の危険性があるとされます。なぜ水につかっていても熱中症になるのか?その理由と対処法をまとめました。プールに行く際には注意が必要です。

更新日: 2014年08月01日

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monet333さん

・夏本番を迎え搬送者も多数出ている熱中症

熱中症による全国の救急搬送件数が、2014年6月16日~22日(821人)から毎週増加を続けている

総務省消防庁によると、2014年7月21日から27日までの1週間に熱中症で病院に運ばれた人は、全国で8580人

消防庁によると、毎年4万人以上が熱中症で救急搬送されている

・室温や気温が高い場所に長時間いることで発症する熱中症

気温が高い場所に長時間いることで発症する熱中症

熱中症は熱射病、日射病、熱ケイレンなど、暑さに関連して起こる症状の総称

室温や気温が高い場所に長時間いることで体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして発症する障害

こまめな水分・塩分補給に加え、暑い時間帯は無理な屋外での活動を避けたり、室内でも適度に冷房を使うなど十分な熱中症対策が必要

・が、この熱中症、水の中に入るプールでも危険性があるらしい

夏休みに入り、親子連れなどでにぎわう各地のプールでも熱中症への注意を呼びかけ

プールで遊んでいる時は、「水の中に入っているから、体も冷えているだろう」との理由で、油断していませんか?プールの中で遊んでいる時でも、熱中症になるリスクは高い

「プールで熱中症?」と思う人も多いかもしれませんが、プールで熱中症にかかることも多い

・水泳中に熱中症で搬送されたという事例も

水泳中に救急搬送されるという事例も起こっている

2014年7月18日、京都市伏見区の中学校では、屋外のプールで部活動で水泳をしていた生徒など14人が熱中症とみられる症状を訴えて病院に運ばれた

水泳部員ら生徒14人が、頭痛や嘔吐など熱中症とみられる症状を示して救急搬送され、点滴などの治療を受けた

東京消防庁によると、2013年はプールなど水辺にいて熱中症の疑いで救急搬送された人は26人

・なぜプールでも熱中症の危険性があるのか?

▽実は水中でも汗をかいている

水中でも運動すれば汗をかくのに、そのことに気付きにくいうえ、汗が蒸発しづらいため体温が下がりにくく、熱中症の危険性がある

水泳というと、水の中なので体が熱くはならないので、つい、熱中症とは無関係のように思われますが、水中であっても、運動によって汗をかきます

水泳の場合は汗をかいたという実感がないため、水分補給を怠り、脱水症状になりやすい

▽屋外、屋内ともに熱中症になりやすい環境である

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