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daiba49さん

それがどうしたの? ゴミくらい落ちているよ」
 田んぼを管理する農家の男性に話を聞くと、「米や野菜といった農作物はその川の水で作っている」と答えた。ちなみに、中国の土地・農地は国家に所有権がある。農家は国から畑を借りて作物を育てている場合がほとんどだ。だから、自分の畑の衛生環境について、どこか他人事なのかもしれない。農薬の空瓶が落ちている理由を尋ねると「使い終わったからね」と要領を得ない。

 同行していた元米農家の地元タクシー運転手も「昔から畑やその側を流れる川は汚れている。でも、それがどうしたの? ゴミくらい落ちているよ」と不思議そうに笑った。

 どうやら、衛生観念に関する共通認識が根本的に違うようだ。

残留農薬など中国食品の問題はなぜなくならないのか。中国各地の農村に赴き、調査をしている高橋五郎・愛知大学現代中国学部教授は、農民たちの抱えている問題や制度の矛盾を指摘する。中国で禁止されている農薬が今も使われている理由や、日本のメーカーが行なう検査は信用できるのか

行政は、検査をもっと厳格にし、その結果を第三者がチェックする仕組みを作るべきです。また、日本がもつ高い農業技術を中国の農民に指導して、もっと広く普及させる努力も必要でしょう。一刻も早く土壌を改良して肥沃さを取り戻し、肥料・農薬の正しい使い方を教えて、安心して食べられる食品を生産してもらえばいいのです。

 食品メーカーや外食チェーンには、責任ある情報収集と公開が求められます。生産、加工、流通、保管の各段階でどのような問題があるかをチェックし、消費者の誰もがアクセスでき、判断できる方法で公開すべきです。行政、メーカー、消費者の三者が協力し合い、共有し合える情報公開が、日本では弱いといえます。

床に落ちた肉を混ぜ込んだ】
 東方衛視台の報道では、問題の工場での期限を過ぎた食肉のラベルを新しいものに貼り換えている様子や、床に落ちた肉を再び加工処理に混ぜるなどの様子が映しだされていた。

 中央政府の国家食品薬品監督管理局による地方政府への指示はこの報道を受けた形だ。同局は22日、米イリノイ州に本部を置くOSIグループが中国で所有する全8ヶ所の食肉加工工場を調査するよう命じた。

 中国国内の各地方政府当局は、疑わしい食肉製品の押収を始めた、とウォール・ストリート・ジャーナル紙は報じている。上海の当局は22日、上海福喜食品から供給を受けていた9社を訪れ、100トンの製品を押収したという。

マクドナルド期限切れ肉問題ナゼ中国悪?米国現地法人で世界統一基準しない米国が悪い
http://matome.naver.jp/odai/2140643277957628101

大手鶏肉加工会社2社に対し潜入取材を行い、その映像を公開した。
映像には、床に落ちた鶏肉に台車がぶつかったあと、その鶏肉は拾われ、機械の中へ戻される様子が映っていた。
こうした、床に落ちた鶏肉を拾って戻す行為が平然と行われていた。
潜入取材した記者は「たくさんの作業員が床に落ちたチキンをカゴの中に戻しているのを見た。まばたきもせずにね」と話した。
床も汚れていて、衛生的には見えない。
こうした鶏肉は、ロンドンでも人気のファストフード「ケンタッキーフライドチキン」にも納品されていた。
問題の会社が加工した鶏肉は、イギリスの大手スーパー5社やケンタッキーフライドチキンにも納品されていたため、消費者は衝撃を受けている。
消費者は、「気持ち悪いわ! 間違っている!」、「(スーパーで鶏肉を買っている?)いつも買っているよ。これを見てしまったら、もう買わないね」などと話した。

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