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約50年ぶりに京丹後で復活した「マンドリ神事」って何?

昨年復活した京丹後にある網野神社の「マンドリ神事」

更新日: 2014年07月26日

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kyonowさん

昨年の夏に復活していた伝説の火祭「マンドリ神事」

マンドリと呼ばれる麦わらの塊に火を着けて勢い良く振り回す。
火の粉が飛び散ると、見守る住民たちから歓声があがったそうです。

京丹後市の神社で昭和40年代以降、行われなくなっていた勇壮な火祭りが24日夜、復活しました。復活したのは京丹後市網野町の網野神社に伝わる祭りです。

火のついた麦わらの束を勇壮に振り回して火難よけを願う「マンドリ神事」

危険という理由で昭和30年代に中断された

約3メートルの荒縄の先端につけた長さ約1メートルのマンドリに薪の火をつけ、勢いよく回転させる

網野神社境内の北側には愛宕山という小高い山があります。その頂上には、当地域の防火・防災を見守る愛宕神社が鎮座しています。
この愛宕山、かつては氏子の手で整備され、夏には火祭りが行われていたのですが、昭和40年代に途絶え、そのままお山も荒れ果てた姿になっていました。

毎年7月24日の夜、男たちが「マンドリ」と呼ばれる麦わらの固まりに火をつけて振り回す勇壮な火祭りが昭和30年代まで行われていましたが、危険という理由でいったん中断された後、過疎化や
高齢化などもあって再び行われることはありませんでした。

麦わらが入手しにくくなり、火を振り回すことが危険とされたことなどから、昭和40年代から愛宕神社で祭礼だけを営んできた。

動画で観るとその迫力がスゴい!

燃えさかる麦わらの束を振り回す火振り神事が24日夜、京都府京丹後市網野町の網野神­社で約半世紀振りに行われた。

復活させた宮司の西川さん、実は…

宮司の西川さんは東京でミュージシャンを目指していたが夢叶わず、地元で人を喜ばせる事のできる神職につこうと思ったという。西川さんは火祭りが昭和40年代に中止されたままだと知り、神社の活性化を考え調べを勧めたが詳しいことは文献にも書かれていなかったという。

かつて祭を見た世代に火祭りの進め方などを聞いて回った。その情報を元に西川さんは手探りで祭に使う「マンドリ」を作成、本番直前まで氏子の役員たちと改良点を話し合った。

ところで、何で「マンドリ」っていうの?

7/24午後5時から、京丹後市網野町の網野神社にて、愛宕神社例祭が行われます。昨年、約半世紀ぶりに復活。今年もやるそうです。神楽や太鼓などの奉納のあと、マンドリが登場します。マンドリは万灯籠の転訛だとおもいます。麦わらを束ねたものに火をつけまわします。

万燈籠の転訛なんですね。マンドリルやマンドリンとは何の関係もありません。

網野神社は浦島太郎ゆかりの神社

説話や民話で有名な「浦嶋太郎」。
網野神社の御祭神である水江浦嶋子神もそのモデルの一人だと考えられております。

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