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警察が建設反対住民の個人情報を企業に漏らしていた!

岐阜県大垣市などで中部電力の子会社が計画している風力発電施設を巡り、警察が、建設に反対している住民などの個人情報を会社側に伝えていたことが分かりました。

更新日: 2014年07月26日

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princess2さん

▼警察が個人情報を漏らす

風力発電施設建設をめぐる反対派住民らの動向について、事業者の中部電力子会社「シーテック」(名古屋市)が県警大垣署と情報交換していた

大垣警察署が反対住民などの個人情報を事業者に伝えていた

「平穏な大垣市を維持したいので協力を願いたい」と今後の情報交換も依頼した

▼漏らした内容は

計画に反対している住民2人のほか、市民運動家や法律事務所の事務局長の実名を挙げて、年齢や学歴、それに病歴といった個人情報について伝えた

▼議事録の内容

「反原発のメンバーを全国から呼び寄せることを懸念している」

▼怒りの声

「市民の安全を守るはずの警察が市民を監視する組織となり、情報を私企業の意向に沿う形で提供したことに怒りを禁じ得ない」

市民運動家の近藤ゆり子さん

▼シーテックのコメント

「通常の情報収集活動で、いろいろな話を警察から聞く。法令違反をしているとの認識は社としてない」

「取捨選択せずに記録に残してしまった。悪意はなかった。議事録が外部に出たことについて社内で調査を進めている」

▼大垣署のコメント(牧村康弘副署長)

「同社が残した記録について答える立場にない。公共の安全と秩序維持を目的に、適法な範囲で第三者と情報共有することはある」

「治安維持のために必要な情報収集はしており、必要ならば企業と共有することもあり得る。個別のケースについては答えられない」

▼岐阜県警察のコメント

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