1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

「なんだか変な咳してる」 クループ症候群の疑いあり!

お子さんが犬の遠吠えのような変な咳していませんか?ひょっとしたらクループ症候群かもしれません。

更新日: 2014年08月02日

54 お気に入り 572139 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

takeout_aさん

クループ症候群って?その原因は?

ただの風邪だと思っていたら、2・3日してから変な咳をするようになってきた・・・。

それは子供(特に男の子)がかかりやすい「クループ症候群」かもしれません。

クループ症候群とは、上気道(声を出すための声帯や喉の周辺)が、ウイルスや細菌に感染して炎症を起こす病気です。

もともとは風邪などが原因です。

犬やあしかが鳴いているような甲高い咳、声かれといった症状を示し、夜間に症状が悪化するのが特徴であることから、慌てて夜間救急を受診するケースも少なくありません。

クループ(Croup)とはスコットランドの言葉で「しゃがれた声で鳴く」という意味があります。

ウイルスによるものが、仮性クループ。
ジフテリアによるものが、真性クループ。
現在では、真性クループは、激減している。

麻疹(はしか)、インフルエンザ、RSウィルス、その他各種ウィルスが原因となります。

かかりやすい人と症状

クループ症候群の特徴的な咳は、犬の遠吠えというよりもオットセイの鳴き声に近いと言われています。

夜間に症状が悪化するので、「夜中に病院に連れて行った」という人が多いみたいです。

クループ症候群にかかるのは3か月~5歳のお子さんがほとんどで、生後2年以内のお子さんが最も多くなります。

一般にクループ症候群の発症は男子に多く、時期としては冬期の発生が多くなります。3~6歳までのお子さんには再発することが多くありますが、成長に伴って気道が発育し発症数は減少します。

生後間もない子供が苦しそうに咳をしているのはつらいです。
医師もクループ症候群と思われる咳をしていたら、昼夜問わずに救急車で病院に来るようにと呼びかけています。

初めのうちは発熱や咳、のどの痛みなどの風邪のような症状から始まります。

寝る前まで症状のなかったこどもが、夜中に突然ケンケン咳で発症することもよく見かけます。重篤なタイプは、ケンケン咳が出始めてから2~3時間で急激に悪くなるので、よく観察してください。

38度前後の発熱を伴っている場合も多く、重症化すると呼吸数が多くなったり(多呼吸)、呼吸の度にのどの下や肋骨の間が凹む(陥没呼吸)など、呼吸困難の症状が認められます。

まずは予防!

クループ症候群の原因はインフルエンザなどのウイルスによるもの。

予防接種もありますので、予防しましょう。

クループ症候群については、その原因となるウイルスや細菌に対する予防が必要となります。中でも急性喉頭蓋炎を起こすインフルエンザ菌b型(Hib)については、予防接種がありますので、接種について医師と相談して決めるといいでしょう。
生後2か月から7か月の間に初回の接種を行い、その後、何回か接種する必要があるようです。詳しくは、お住まいの市町村のホームページなどで確認してください。

クループ症候群の治療は?

では、クループ症候群にかかってしまったら、どうすればいいのでしょうか。

家出の治療法は、基本的には風邪と同じです。
咳によるのどの痛みを緩和するため、十分に加湿しましょう。

のどの痛みによって食欲がなくなることもありますので、刺激物が少なく食べやすいものを与えて体を休ませてあげてください。

ノドの腫れを取るための薬剤の吸入をしたり、ステロイドを内服することもあります。さらに細菌が疑われる場合は、抗生剤を使います。経過によっては吸入療法を頻回にしていただくこともあります。症状が重い場合や急に呼吸がしにくくなる場合は、大きな病院などに入院していただき、治療をすることもあります。

家ではこんなケアをしてください

・室内は、湯を沸かしたり、洗濯物を干したり、加湿器を置いたり、なるべく加湿しましょう。
・お風呂にお湯を張った中で湯気を吸わせるのもいいでしょう。
・水分は小まめに与えましょう。
・泣くと、のどが腫れる原因になるので、なるべく泣かせないように機嫌をとります。
・咳が出ると、身体を起こすと楽になるので、小さなお子さんは立て抱きにして落ち着かせます。
・少しでも様子が変だと思ったら、一度受診していても病院へ急ぎましょう。

クループ症候群関連のブログ

ほんとに、昨夜はおろおろと動転してしまいました、、、。

あんな音の咳を聞いたのは初めてですしょぼん

少し前から、軽い風邪で少し鼻水が出ていて、お薬を飲んでそれが治りかけていたところだったのだけど、、、。

ひとまず落ち着いてよかった

モデルの梨花さんのお子さんもクループ症候群にかかったそうです。

しかも、救急車を呼んだのですが、いくつかの病院で受け入れを断られてしまったとのこと。

夜中に症状がでやすい病気だけに、ものすごく不安です。

救急車を呼んだ梨花だが、なかなか受入れ先の病院が決まらなかった。いわゆる“たらい回し”にあってしまったのだ。

《救急隊のかたが1件2件3件…病院に連絡をしても受け入れてもらえない状態… 救急車の中での時間はとても長く これが今、ニュースでやっている夜間の救急医療体制の問題なのか…。》

結局、梨花が事前に調べてあった救急対応をしてくれる小児科を救急隊員に伝え、愛息はその病院に搬送。大事にはいたらなかったという。

クループ症候群は大人も感染する!

クループ症候群は子供にかかりやすい病気ですが、大人だって感染します。

クループ症候群では、特に急性喉頭蓋炎が大人でも発症することがあります。喉が痛い程度の症状から始まるのですが、それが急性喉頭蓋炎であることは、なかなか気付かないようです。急に喉の痛みが出たときには、やはり医療機関を受診した方がいいでしょう。

クループ症候群のおすすめサイト

クループ症候群に関するつぶやき

吸気性呼吸困難、喘鳴3つ →危険!! ①急性喉頭蓋炎 ②クループ症候群 ③喉頭浮腫(アナフィラキシー)

クループ症候群 3歳以下の乳幼児 パラインフルエンザウイルス 犬吠様咳嗽(金属製咳嗽) 吸気性喘鳴 嗄声 加湿+酸素投与 輸液 エピネフリン+ステロイド吸入 ※β刺激薬は上気道閉塞があるときは使用できない(血管拡張により浮腫増悪)

1 2