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知っとく雑学!居酒屋のお通しとは~由来や料金相場、拒否の可否など~

お通しの意味や料金なんかがふと気になったので調べてまとめてみました。拒否できるかどうかについてもご紹介。

更新日: 2014年07月28日

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hitonamiさん

◆そもそもお通しってなに?

中国料理の前菜やフランス料理のオードブルにあたる料理で、つなぎ的な意味合いの強いものとのこと。

お通しの語源は諸説あるそうですが、意味としては調理場に注文をまちがいなく通しました。の意味や、客を席に「お通しする」という意味からきているそうです。

お通しは、注文をうけて、その注文を帳場へ通すときに出す、ごく簡単な肴。喫茶店でいう、お水のようなもの。つまり、お通しは、本来、勘定に入らないものであります。

◆なんで勝手に出すのに料金がかかるの?

こちらも諸説あるようですが、モノの価格が定まっておらず、欲しいものを抽象的(「酒の肴くれ」とか)に言って商売が成立していたころの名残と、席料の2択が有力のようです。

お通しには一般的に2種類ありチャームとチャージです。チャームとはとりあえず簡単な料理(スナック)を出した対価です。
チャージとは1席に対する席料です。これは飲み屋に限らず飲食費とは別のものですから支払い(日本の慣例)の責を追います。

お通しは日本独特の商慣習の名残といえるかもしれません。明治以前は、客がお店に「こういうものが欲しい」と伝え、店が相手の身分や身なりを見て「これはいかがですか」と品物を出すのが日本における通常の商慣習でした。

今ではお通しをだす理由はお店によってさまざまになってきていると思います。単純に席料代わりとしてお通しを出しているところもあれば、手をかけたお通しでお客さんに期待感をもってもらう…というお店もあるでしょう。

◆だいたいいくらくらい取られる?

500円以内が多数派のようです。

お通しは、居酒屋で最初に出てくる簡単な料理で、突き出しとも呼ばれます。300~400円かかるのが一般的ですが、中には1000円を超えるものもあります。

値段はだいたい300円~500円くらいでしょうか。価格をメニューに記載してるところがほとんどだと思いますが、記載がなくてもお通しが出てきたらそのくらいの金額かな、と。暗黙の了解だと思います。

もちろん、料金が掛かるかどうかを事前に確認することもできますし、お通しが不要であると告げることも可能でしょう。お通しを不要とした場合に、単にテーブルチャージが徴収されるだけかもしれませんが。

◆お通しは拒否できないの?

大手チェーンでは申し出があれば大抵断れるようです。しかし規模の小さい居酒屋などでは、例え断っても料金を請求されてしまうことが多いよう。

「甘太郎」を展開するコロワイドによると、「来店客が申し出れば、お通しを断ることができる」と話す。「白木屋」や「魚民」を展開するモンテローザも「お客から断りの申し出があれば、提供を控えている」という。

ほかの居酒屋チェーンでも「和民」を運営するワタミフードサービスや「はなの舞」を運営するチムニーも対応は同じ。

お通しをめぐっては、分かりにくいと廃止したチェーン店がある一方、客をもてなしたいという店もあり、対応はさまざまです。

◆お通しに対するお客さん側の意見も様々

大まかに分けると、慣習なんだし今までみんな文句いってなかったんだから従え、という意見と、頼んでないものに料金が発生するのは納得できない、という意見が真っ二つ。

格安居酒屋などが世に出てきて、利益を上げるために調子に乗って『席料』と『お通し』の二重に搾取しているのが本来の問題点かと思います。なので二重に搾取しているお店なら『お通し』いらないから金払いたくないっていう声は理解できますね。

俺も深夜料金とか席料とか意味分からないと思ってるけどそういうもんじゃんか

お通しって利益率の高い稼ぎ頭メニューであることが多いんです。価格競争の厳しい飲食店さんなんかじゃ、廃止しちゃうと利益が厳しくなるでしょうねえ。

水で800円とる店もあるんだからお通しくらいでゴチャゴチャ言うなよ。嫌なら断ればいいしムリなら行かなければいいだけなんだから

ポテトチップとかポップコーンんあたりを、小皿にちょちょいと盛っただけのやつに2〜300円くらいとられるじゃん?そんなん、コンビニで買えば一袋100円だよー(´・_・`)

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