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放置していると危険!太もものしびれやお尻の痛み「坐骨神経痛」に関わる疾患が怖い

坐骨神経痛という言葉はTVや雑誌で何度か聞いたこと事もある人もいると思いますが、坐骨神経痛の症状と関連疾患には深い関係があるようです。太ももの前側のしびれや腰が痛いなどの症状が腫瘍やヘルニアが原因かもしれない!

更新日: 2014年07月28日

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sun3355さん

坐骨神経痛

坐骨神経痛で苦しんでいる数が意外にも多いようで、テレビの健康番組で取り上げられているので、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

坐骨神経痛とは? お尻から足の後ろ側にかけてあらわれる痛みやしびれ、麻痺などの症状のことを「坐骨神経痛」といいます。

坐骨神経は、腰から太股にある後大腿皮神経、膝部分の総腓骨神経、ふくらはぎにある脛骨神経などの大きな神経と、足底神経などの小さな神経から成り立っております。

その為、腰から足のつま先にかけてという広い範囲にて症状が現れます。

症状がさまざま

坐骨神経痛は人それぞれに症状が違い、症状の現れる範囲も広いことから、発見が遅れることがあります。

坐骨神経に何らかの障害が起こると、お尻や太もも、足にかけて、鋭い痛みやしびれ、ふくらはぎの張り、冷感や灼熱感、締めつけ感などの症状が現れます。

代表的な場所は、お尻、太もも(大腿)の裏・すね・ふくらはぎで、一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

症状がつらい

坐骨神経痛でつらいから座らせてくださいって言っても無理なのよねwwっていうかつらくても言わないけど。

@2dokan がんばれ!休憩入っても3時間はつらいね。私も長時間になると坐骨神経痛でおしりから太ももまで痺れてくるのよね。おばばには辛い(´;ω;`)

ううむ。最近坐骨神経痛でつらいがラセーグ兆候陰性だから梨状筋症候群かね。歩くか。ヘルニアじゃないといいが。

坐骨神経痛を起こす原因とは?

坐骨神経痛の一番多い原因が椎間板ヘルニアと言われています。脊椎腫瘍、脊柱管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症なども原因となります。

年齢が若い場合は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、高齢になると、ほとんどが「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」を原因として発症します。

坐骨神経は、運動神経、知覚神経、自律神経の繊維を含んでいるので、坐骨神経が障害時はそれぞれの神経症状が出てきます。

■椎間板ヘルニア

背骨は、椎体という骨によって構成されています。この椎体と椎体の間には、クッションの働きをする椎間板という軟骨があります。この椎間板がはみだしたり、飛びだしてしまうのが椎間板ヘルニアで腰部の椎間板で起こると、神経を圧迫し、坐骨神経痛を起こしてしまいます。

同じ姿勢(とくに中腰や前かがみなど)を長時間続けたり、急に重たいものを持ち上げたりしたときに、 発症する危険性があります。

■脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症は高齢者に多く、特徴的な症状は間欠跛行(かんけつはこう)といって、歩いていると徐々に足のしびれや痛みが出現し、座ったり前かがみの姿勢で休むと改善します。

電気的な痛みや筋力低下も、間欠跛行もない足やお尻のしびれや痛みの原因の多くは腰やお尻の筋肉や腱などにあります。

■腰椎の分離・すべり症

子供の頃にスポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりすることで亀裂が入り10歳代で「腰椎分離症」になることが多いと言われています。

そして、腰椎が分離した状態が続くと、そのうちに、つながりが緩くなった腰椎がすべりだすことがあります。これを「腰椎分離すべり症」と言います。

急激な痛みを伴うケースは少なく、何となく違和感を感じたり、我慢できる程度の痛みを感じる事が多いため、放置してしまいがちです。しかし、そのまま放置すると慢性痛へとなり、ズレも痛みも少しづつ悪化します。

■梨状筋症候群

お尻の奥にお尻を横切るようについている筋肉(梨状筋)の中を走る坐骨神経が外傷やスポーツ活動などで圧迫されて起こる、痛みやしびれなどのこと。

スポーツや仕事などで腰や股関節などに負担がかかり続けると症状が現れます。

腫瘍による場合も

以下のような疾患も、坐骨神経痛を起こすこともある。

脊椎・脊髄のがん(腫瘍)
骨盤内のがん(腫瘍)

腫瘍と聞くと、「がん」という言葉が浮かんでしまいますが、がんと呼ばれる悪性腫瘍と、良性腫瘍に分けられます。

坐骨神経痛と激しい腰痛の原因は腰椎の腫瘍が引き起こしているシグナルかもしれません。

細胞が分裂して増殖してできる腫瘍なので、新陳代謝により細胞分裂が行われる細胞であれば、腫瘍ができるということがいえます。

皮膚、内臓、骨、神経、また血液などにも腫瘍ができるのです。
坐骨神経痛に関係する腫瘍といえば、内臓、骨、神経にできる腫瘍が考えられます。

腫瘍性の病変で坐骨神経痛を発症する場合は、痛みが非常に強く、保存的治療で治りにくいのが特徴です。

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