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世界をも魅了した、星稜高校野球部の9回裏、大逆転劇!それを支えたスポーツにおける「笑顔」の力とは?

甲子園の県代表を決める試合で、日本全国、それを越えて、世界を魅了するような大逆転劇を演じた、星稜高校野球部。その陰には、チームのテーマとして掲げていた、大事な1つの姿勢、言葉がありました。

更新日: 2014年07月29日

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dreamflowさん

県予選決勝で、前代未聞の大逆転劇を演じた名門、星稜高校野球部

最後の攻撃を残し8点差。敗色濃厚だった星稜は九回に13人の猛攻で9点を奪い、奇跡の逆転勝ちをおさめた。

スポーツニュースで話題を独占した、この星稜高校野球部が見せた、奇跡とも言える大逆転劇!

その結果、姿は、海を越えて、「世界」をも魅了して見せた!!!

ミラクルな大逆転劇は、米全国紙「USA TODAY」(電子版)のブログでも報じられた。日本の高校野球の結果が米紙で伝えられるのは異例。同紙のブログ『the big lead』は「日本のハイスクールチームが0-8の逆境に打ち勝った。最もワイルドといえる9回だ」などと報じた。

ヤンキースで大活躍をした松井秀喜選手の母校としても、注目されることとなった星稜高校。

大逆転の裏側にあった「必笑(ひっしょう)」という合言葉

9回の裏、8点差で向かえた残りたった1回の攻撃で、選手の表情は・・・「笑顔」だった!

9回表、再登板したエース岩下大輝(だいき)君(3年)が相手を三者三振。笑顔でベンチに引き揚げてきた岩下君を見て、林和成監督(39)は思った。「笑おう」

1つの見方をすれば、精神的に追い込まれる状態において、全ての選手や監督から出てきた言葉は「笑顔」だった。

とにかく、プレープレーで笑顔を爆発させていた星稜高校の選手たち。

2年連続17回目の夏の甲子園出場をつかんだ。今年のチームの合言葉「必笑(ひっしょう)」が生んだ反撃だった。

「笑えば前向きになれる」「自分たちの野球ができる」。昨冬、みんなで考えた合言葉が「必勝」をもじった「必笑」だった。

スポーツにおける、「笑顔」の役割とは?

嬉しさのあまり自然と笑顔になる選手もいますが、中には、
意識的に笑顔を作っている選手もいます。

緊張して、プレッシャーがかかり・・・という、普通に考えたら、顔が硬直しそうな状況下であえて「笑顔」と作ろうとする選手たち。

それは決して、見ている人に向けた、表向きのパフォーマンスだけの話ではない。

「笑顔」を敢えて作るのは、パフォーマンスを最大限にする「フロー状態」に入るため・・・

人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態をいう。

集中がある一定の状態まで高まると、到達するのが、この「フロー状態」

楽しさのあまり、その対象に没入して、時間感覚を失ってしまうのがフロー状態の特徴で、あなたを包む時間と空間を今の時間と空間から切り離したような特別な状態です。

時間などの既存状態から、自分が切り離されたと感じるほどの状態。

実は、このフロー状態に入る、「天才」が多くの人の身近にいるんです・・・

小さな子供は、おもちゃ遊びをしているときに、しばしばゾーン状態に入っていることはよく知られている。ほかのことは何も目に入らず、音も聞こえず、時間の観念も忘れ、まったく疲労なく、ただ遊びに没頭しつづけるのだ。

親や大人が話しかけても、一瞬、気付かないことがある・・・これはつまり、「フロー状態」に入っているとも言える。

子供たちはおもちゃや遊びの中で、しばしば、この「フロー」状態に自然と入っていることがある。

実は誰もが経験がある、身近な状態でもある。

一番代表的なのは『笑顔』これも脳科学的に証明されているらしく、常に笑顔であればあるほど、行動も『笑顔にそうような行動』になるらしいです。

笑顔でいることで、実際に「笑顔」になれるような行動を自然と取るようになれる、と言われるほど、パワフルな存在とされる「笑顔」であるという状態。

実は既に、世界の一流選手が実践している、この「笑顔」という技

緊張して体が硬くなると、腕や足を脱力させてリラックスしようとする人もいますが、実は顔の筋肉が一番硬くなっているのです。スキージャンプの葛西紀明選手がメダルを取った時、「緊張していたのでジャンプの前に無理やり笑顔を作った」と言っていましたがこれは表情筋を緩めるのに効果的です。

冬期オリンピックで悲願の銀メダリストとなった葛西選手も、そのジャンプの前に意識したことは・・・「笑顔」だった。

例えば、ウサイン・ボルトが100m走で世界新を出した時の、彼の状態がそう。ウサイン・ボルト世界記録を見るとわかるけど、走る直前なのに笑顔でリラックスしている。ひたすら集中していたり、興奮しているならもっと顔がマジになるはずだけど、にこやかで完全にリラックスしている。

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