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マリファナ(大麻)は酒やタバコよりも安全というのは本当なのか!?

米コロラド州では2014年1月1日から嗜好用大麻の販売制度がスタートしましたが、本当にマリファナは安全なものなのか調べました。大麻を勧めているわけではありません。

更新日: 2014年08月01日

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loooopyさん

■大麻はアルコールほど危険ではない!?

オバマ大統領は、米誌『The New Yorker』のインタビューで大麻合法化について聞かれた際、「大麻吸引は健全な行為とは言えないが、個々の消費者に与える影響という点では、アルコールほど危険ではない」との見解を示した。

2008年にはイギリスの研究団体ベックリー財団(英語版)も「大麻は精神及び身体を含む健康問題で良くない場合があるが、相対的な害では、それはアルコールかタバコより極めて害が少ない」とする報告書を発表した。

マリファナとアルコールを摂取して同じ行動に挑戦し、それぞれを比較したものです。
動画の結果では、マリファナの方がアルコールよりも酔っ払わないようです。

マリファナの危険度はカフェインと同程度?

グラフは左からニコチン・ヘロイン・コカイン・アルコール・カフェイン・マリファナの値。このグラフによると全ての点でマリファナはアルコールより安全で、他の薬物と比べると総合的な危険度はカフェインと同等程度となっています。

依存性が強い順番に並べると
ニコチン>ヘロイン>コカイン>アルコール>カフェイン>大麻

■大麻の副作用は医薬品と大差ない?

大麻の医療使用では深刻な副作用が起こらないことが確認されており、煙による害を除けば、大麻使用による副作用は他の医薬品で許容されている副作用の範囲内にある。

大麻は依存性が低く、耐性も無いため、適正使用では依存症に陥ったり、摂取量が増えたりすることはない。

■大麻は脳をダメにするというのは嘘?

17歳以下からの大麻常用で、大脳は灰白質の割合が小さくなることが報告されている。これに対して、ネイサン・クライン精神医学研究所とニューヨーク大学医学部のMRI装置を使って、18歳以下の被験者を対象とした研究では「脳萎縮症や大脳白質全体の発育不足などが起こるという証拠はない。」としている。

ハーバード大学医学部などの別のMRI研究でも大麻使用者と非使用者の違いは見られなかった。

■酒の飲み過ぎによる死亡例はあっても、大麻の過剰摂取による死亡例はない!?

大麻の致死量は、カンナビノイドの含有量が品種によって違うため断定出来ないが、急性中毒による死亡はまずないと言われており、過剰摂取による死亡例の報告は無い。

■アルコールと違い暴力的になることもない

イギリスやカナダ、アメリカなどの調査や研究では大麻が暴力や攻撃性、非行などの主因となるという事は否定されている。また、臨床研究でも大麻による陶酔が敵対心を増加させる兆候は見出されていない。

■アルコールが最も危険!?

数十種類の薬物を、死亡率、依存度、精神への影響、社会的影響、家庭的影響、経済的コスト、国際的存在……などのカテゴリに分けて、それぞれ数値化。さらに個人的に害のある薬物、社会的に害のある薬物としてまとめ、総合的にアルコールが最も有害であると結論づけた。

社会的に害のある薬物ベスト3は、アルコール、ヘロイン、クラック・コカインの3種類。

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