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☆資金が少なくてもできる!飲食店開業③

第3回は開店からの明暗を分ける重要な投資金額の償却について考えます

更新日: 2014年07月31日

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この記事は私がまとめました

umaうまさん

スタートは小型店舗 償却期間短縮こそが成功への近道

こんにちわ!

さぁ、とうとう開業に絡む重要部分の初期投資についてです

まず先述の記事で【業態】を考え決めたかと思いますが
続いて、席数・坪数を確定してしまいましょう

この席数は読者の方の経験値、人脈、手持ち資金から決めます

記事の名前の通り、資金が少なくても出来るが謳い文句ですから
このまま資金が少ない事を前提として進めていきますのでよろしくお願いします

まず基本の席数は10席から40席、これが基本です
これ以上の席数に関しては手持ち資金が500万以上なければ手出しはいけません
とにかく今はまず第一歩の一号店の事だけ考えましょう

モデル例
席数25席 カウンター9席・テーブル16席

こんな感じの店舗が理想的です

低資金で開業するための絶対条件は
○居抜き店舗である
…居抜き店舗とは前借主が飲食店を営業しており、その時に使用していた設備・造作が残っている状態で借主を募っているテナント

○路面店である
…地下、空中階ではなく店舗が道路に面している1階店舗の事

物件契約にかかる費用はスケルトンでも居抜きでもそれほど大差はありません
しかし、内装にかかる金額が天と地ほどの差になるので、ここはとにかく居抜きです
自分のイメージとなる席配置、外装等にしたいのは開業する以上こだわりたいのが人情ではありますが、長期スパンで見たときに響いてくるのがこの費用をいかに抑えられたか、いかに早く償却できるかが今後の経営、出店計画につながります

これまでの私の経験でも、会社として急成長を遂げた飲食グループは減価償却スピードが大手の半分以下、早ければ半年で償却し手持ち資金を増やしておりました

ちなみにここでいう減価償却とは…
○店舗取得から開業までに投入した総金額【オープニングコスト】
(物件取得費、内装費、什器備品費用、工事費、宣伝費等)

例えば開業費に500万円かけたとして、3年で償却(3年で500万回収)するなら…
5,000,000÷36ヵ月=138,888円
毎月13万円づつ利益とは別で戻していかなければいけません

これが開業費200万円なら、3年償却で55,555円 1年償却で166,666円

低資金で開業し、成功するためには仮に赤字であったとしても持ちこたえなくてはなりません
おのずと毎月の支出や返済は少ないに越したことはありません

上場しているような大手チェーン店で最短3年償却、5年償却、内装にこだわったコンセプト店舗で7年償却というのが相場ですが、目まぐるしく店舗を囲む状況が変化する昨今、負となる材料は早期に潰しておくのがベストです

→資金が少なくてもできる!飲食店開業④へ

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