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これからの日本について

更新日: 2014年08月05日

mkijiさん

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■人口減少時代への突入
・現在、30歳女性で出産したことのない人が50%を超えています。ここ5年間の出生率は
 1.34程度で、人口維持に必要なのは2.08ですから、ある時から急激な人口減少が始まる
 ことになります。

■遺伝子操作
・生まれてくる子どもの性質を親が操る権利はないという主張もある。だが特にアメリカ
 では、子どもが生まれてから成人に達するまで、ほかのあらゆる面で親が子を監督する
 権利を認めている。子どもが生まれてからの親の自由裁量権を認めている以上、子どもに
 危険が及ばない限り、生まれる前に同じ権利を認めないと主張することは難しい。
・人間を生まれたときから格付けし階層化しようとする時代が、すでに始まっている。

■自殺の増加
・暴力というものは、自分に向かうものも他者に向かうものも基本的には同じ種類のもの
 だと思うが、これだけ自殺者が増加しているということは、誰かの生命を傷つける行為も
 加速度的に増えてきているに違いない。

■女性の登用
・政治家すなわち男は、皆何らかの利害関係に縛られ、脱するには世代交代に時間が
 かかる。一方、女には自分のことは後回しにするDNAがある。親のため、子のため、
 村のため、国のためをまず考え、捨て身になる勇気がある。女性議員を増やし育成
 すれば、良い政治を築く土台が思うより早くできる。

■未婚の増加
・国立社会保障・人口問題研究所は生涯未婚率を算出しています。現在60歳の人では5%に
 過ぎませんが、現在30歳の人々だと23%、現在20歳の女性だと40%と予測しているのです。

■出産ハラスメント(マタニティハラスメント)
・「妊娠中に切迫早産となり入院していたところ、会社の担当者が『働けないので解雇したい』
 と書類を持って病院に来た。『傷病手当だけは受給できるようにしてあげるから』と言われ、
 退職届けにサインしてしまったが、本当は働き続けたかった」(40代、契約社員)。
・「産休・育休の制度がなく、過去に妊娠した先輩は全員退職している。院長に相談した
 ところ、『制度がないので難しい』と言われた」(正規職員、病院勤務)。
・「現在、育休中。会社から、本社勤務であっても、(移動に)3時間かかる工場に週に
 3~4日、出張させると言われた。これでは、働き続けることは難しい」(正社員・製造業)。
・労働基準法では、産前産後の解雇を禁止する一方、一定期間の休業を保障している。男女雇用
 機会均等法でも、妊娠や出産、産休を理由とした解雇を禁止している。しかし、働く女性の
 知識の欠如や切迫した事情に付け込んだ悪質なやり方が後を絶たない。

■成果主義の限界
・能力給とか成果主義といえば、頑張った人がその分報われ、能力次第で収入も増えるような
 給与体系のようにも聞こえる。しかし、実は働く人間の競争心を煽るだけ煽って、結局は
 支払い給与の総額を引き下げるための都合のいい口実にすぎないことを、すでに日本中が
 気づいている。
・社会ダーウィニズム。適者生存なのだから、現実に高い社会的地位を占めている者は優れた
 人間なのであるとし、よりよく進化するためには、社会はその優れた者を支援し、劣った
 者は抑制しなければならないとする。 人種差別や貧困を巡る不平等や不公正は正当化
 され、"真理"の前には無価値であるとされる。
・100メートル競走に例えれば、片や本来のスタートラインよりさらに100メートル後ろから
 走らされるハンデを背負わされた、片やあらかじめ99.9メートルのおまけを与えられて
 いる。だったらせめて、人生は人それぞれと誰もが自由気ままに 生きていくことができる
 のならまだしも、世界はますます単一の価値観に染め上げられつつあり、 後者は"勝ち組"、
 前者は"負け組"自己責任原則なのだから負けた奴が悪いなどと"第三者評価"され、 人間が
 格付けされてしまうのが、この国の現在なのではあるまいか。
・"結果の平等"などという初めから存在しないものが攻撃されているようで、実のところ
 奪われつつあるのは、スタートラインを特に進めてもらっていないか、遅らされている
 人々の"機会の平等"ではなかったか。

社会インフラ

・昭和40年代から50年代にかけて、施設建設の時代があっとたお触れたが、こうした施設は
 一律の基準で設置されやすい。たとえば、人口何万人に、かくかくしかじかの施設が一つ、
 あるいは半径何百メートルに公園を一つといった目安である。これを機械的に実施して
 いけば、そこに住んでいる人が子供が多かろうと、老人が多かろうと、あるいはどんな
 職業の人が多いといった人々の特性も考えずに、とにかく施設をワンセット取り揃える
 ということになる。特に規模や機能に関しては、一律の効率主義、補助金の仕様書どおりで
 融通がきかない。
・これは、建設者本位の行政で、ユーザー本位の施設ではないので、当然使い勝手が悪い。
 東京では土地の所有が難しいということもあるが、使いにくい場所に使いにくい施設が
 できてしまうケースがままある。使い手の便利さに考慮が払われていない。こうした
 施設はいくらお金がかかっていても、"貧しい"といわねばならない。
・社会の発展とは何だろう。経済開発とは何なのか。物が溢れて豊かになっても、幸せになる
 とは限らない。
・美しいものをこしらえるのは、施政者の実力ですが、それを守り続けるのは市民の実力です。
 悲しいかなわが祖国には、どちらの力もないと思った。そればかりか、力ある祖先が築いた
 美しいものを、自然にしろ、造形物にしろ、たかだかの利益と便宜のために惜しげなく壊して
 しまう。恥ずべきことだと、つくづく思い知らされる。

■公園
・自然があっても、使いにくい仕組みになっていれば、ないのと変わりがない。特に国が
 整備する都市公園は使いにくいという声も多い。施設整備は、量や面積よりも、使い勝手を
 基準に置く時代になってきているということだ。

■コンビニ
・いまや総世帯数の3割を単身世帯が占める日本。1人暮らしのシニアや若者にとって心強い
 存在がコンビニ。とくに食材の調達で、重宝している単身者は少なくない。
・2012年に全国で5万店を突破。

■リニア新幹線
・原発を使い続け、新幹線の3倍の電力を利用し、2倍のスピードのリニア新幹線を作ろうと
 している。
・電磁波
・説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=u-cLZ2m6324

社会福祉

・健康学園の廃園を進める各区の教育委員会幹部のほとんどは、生徒が帰京して誰もいない
 季節をわざわざ選んで視察にやってくる。
・6人中常時3人が子どもたちを見る体制をとり、出欠簿のチェックを徹底するとともに、
 1人でも公園に出たら、指導員が必ず同行する。同時に指導員の時給を700円から900円に
 引き上げるとともに、数十万円の予算を振り向けて、施設と公園を結ぶ放送設備などを
 導入。子どもたちが決められた時間で遊べるように、公園に時計塔を寄贈してくれた
 地元企業もある。
・15畳に43人、10畳に36人などといった学童保育が、全国にはいくらでもある。満員電車の
 ような光景が、今日も至る所で繰り広げられている。
・『貧乏人は生活保護を受ければいい』と役人は簡単に言ってくれる。でも、お年寄りと
 いうのは、たとえ所得が少なくても葬式のときに他人様に迷惑をかけたくないと言って、
 それなりに貯金をしているから、生活保護などなかなか受けられない。
・昔のサーカスには、行き場のない人たちを福祉施設のようにおいてあげていたいという側面も
 ありました。

戦争や軍隊について

・敵上陸のさいには軍人が国民の楯になる、その楯の最前方に、将官であれ佐官であれ、
 指揮官が立たねばならない
・「戦後よく特攻戦法を批判する人があります。それは戦いの勝ち負けを度外視した、戦後の
 迎合的統率理念に過ぎません。当時の軍籍に身を置いた者には、負けてよい戦法は論外と
 言わねばなりません。私は不可能を可能とすべき代案なきかぎり、特攻またやむを得ず、
 と今でも考えています。戦いの厳しさは、ヒューマニズムで批判できるほど生易しいもの
 ではありません。」
・「ここに居合わす方々は指揮官、幕僚であって、みずから突入する人がいません。
 必死尽忠と言葉は勇ましいことをおっしゃるが、敵の弾幕をどれだけくぐったと
 いうのです?失礼ながら私は、回数だけでも皆さんの誰よりも多く突入してきました。
 今の戦局に、あなた方指揮官自らが死を賭しておいでなのか。」
・「今の若い搭乗員の中に、死を恐れる者は誰もおりません。ただ、一命を賭して国に殉ずる
 ためには、それだけの目的と意義がいります。しかも、死にがいのある戦功をたてたいのは
 当然です。精神力一点ばかりの空念仏では、心から勇んで発つことはできません。同じ
 死ぬなら、確算のある手段を講じていただきたい。」
・悲惨、苛酷、不条理なできごとが満ち溢れた太平洋戦争で、規模と非道さの両方でひときわ
 目立つのが特攻攻撃だ。まったく本人の意思にゆだねられるべき決死攻撃を、絶対に帰還
 できない必死攻撃として若年搭乗員に強制し、そのうえ終盤戦ではこれを唯一無二の
 主戦法にしてしまったのだから、冷静な論評の対象になしがたい憤りをともなうのである。
・特攻攻撃をさらに許せないものにしているのは、出撃した者のほぼ全員が戦死したのに、
 隊員を選び、送り出した側のほぼ全員がなんらの責任も負わず、戦後の長期間を恩給付きで
 生き続けたことだ。そして、この無責任かつ非人間的な連中への糾弾が、ついにまともに
 行われないまま、戦争は歴史のかなたへ去ろうとしている。

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多摩と自転車と読書が好きな立川在住34才のまちづくりコーディネーター。出会ってきた人たちと過ごす日々を大事に、自然に暮らしていきたいなと思う今日この頃です。