1. まとめトップ

あまりに身近で考えもしなかった…水の未解決性質

私たちが毎日飲んでいる「水」。あまり深く考えることはなかなかないですが、まだ解決されていない不思議な性質がたくさんあります。その数は60以上とも言われているそうですが、その中から数個をピックアップしてみました。

更新日: 2014年08月02日

kazu1801さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1 お気に入り 11502 view
お気に入り追加

◇実は水はとても不思議な存在

水は全ての物質の中で最も不思議な性質を持っている。これは現代科学も認めている事実だ

1995年に行われた中性子を水分子に衝突させる実験から、水分子中に含まれる水素原子が25%少なく「見える」ことが観測された

少し難しい話ですが、H2Oではなく、H1.5Oであるかのように見えることがあるようです。

地球誕生時から今日まで、地球上に存在する水の総体量は変わっていないのです。ということは、今私たちを取り巻いている水は恐竜が飲んでいた水かもしれないし原始人が顔を洗っていた水かもしれない

そう考えると「水」という物質はとても不思議なものに感じられます。

◇海が真っ二つ!?モーゼ効果

モーゼ効果とは、水には弱い反磁性(はんじせい)があるため水を入れた容器の中心に強力な磁石を入れると水が左右へと分かれる現象

旧約聖書の中でモーゼが紅海の水を分けて渡った逸話に因んで、この現象は『モーゼ効果』と名付けられている

深さ2mの水に80テスラの磁界を局所的に加えると、水は2つに割れてしまうことが計算されています

しかし残念ながら現在の技術では、これほどの磁力を生み出せる装置は開発されていません。

◇あらゆる物質が溶ける

油類を除けばあらゆる物質を溶かし込むことのできる驚異の液体

イオンにならない非電解質や、メタンのような気体分子、そし食べ物として摂取した油でさえも、細かく分散するとわずかながら溶ける

水は物を溶かす天才です。海水には60種類以上の元素が溶けこんでおり、地球上に存在するほとんど全ての元素が海水中に溶けて存在しています

逆に、水の中に何も溶けていないものは「純水」と呼ばれます。

◇なぜ0度で凍って100度で沸騰するのか

固体になる水の凝固点も理論的にはマイナス110℃なのですが、実際には0℃と例外的に高い

水分子間の結合が非常に強いことが理由とされています。

固体、液体、気体の3つの状態の変化が、日常生活の中で身近に見られるのが水。極高温・低温や高圧などの環境を作り出せる化学の実験室は別にして、他の物質ではほとんど見当たらない

しかしこれだけではなく水にはもっと不思議な性質がある。それは体積が最小になるのが、すなわち最も重くなるのが+4℃だということ

この不思議な性質によって、海底でも生物が存在することが可能になっています。

1





kazu1801さん

とにかく運動するのが大好き☆
いろんな人が幸せに生きるためになったり、質の高い、人に伝えたくなるようなまとめを作っていけるように頑張っています。