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daiba49さん

下水処理施設で、汚泥を処理する過程で出る気体・「消化ガス」を燃やして発電する「バイオマス発電」の事業が始まり、「発電式」が行われました。
この発電事業は、鶴岡市が、下水処理施設の管理などをてがける民間企業とともに、今後20年にわたって行います。
施設では1日「発電式」が行われ、榎本市長が、「事業は、再生可能エネルギーの有効活用や、二酸化炭素削減による地球温暖化防止に寄与する」とあいさつしました。
そして、出席者たちがボタンを押して、発電設備を稼働させました。
この事業は、下水の汚泥を処理する過程で出るメタンガスなど、「消化ガス」と呼ばれる気体を燃やして発電する、いわゆる「バイオマス発電」です。

鶴岡市の一般家庭およそ560世帯分の電力をまかなえるということで、作った電気は、国の固定価格買い取り制度を使って、すべて電力会社に売ります。
市によりますと、企業に「消化ガス」を売ったり発電設備の土地を貸したりすることで、年間およそ2500万円が安定的に得られます。
固定価格買い取り制度を使ったバイオマス発電の事業は国内では3例目、関東以北の東日本では初めてだということです。
榎本市長は「これまではお金を出して廃棄していたガスが、これからは市の大きな財源となることに期待している」と話していました。

11万頭の牛がいる北海道の町に、排せつ物を利用したバイオガス発電北海道の東部にある酪農の盛んな町で大規模なバイオガス発電事業が始まる。
地元で飼育する牛の排せつ物を発酵させて、バイオガスを燃料にして発電する。2015年7月に運転を開始する予定で、一般家庭2700世帯分の電力を供給することができる。年間の売電収入は3億7000万円になる。[石田雅也,スマートジャパン]
 バイオガスを使って発電事業に取り組むのは、オホーツク海に面した東部の別海町(べつかいちょう)である(図1)。町と三井造船が特別目的会社の「別海バイオマス発電」を設立して、20年間にわたる発電事業を共同で運営する計画だ。
 別海町は農林水産省などが推進する「バイオマス産業都市構想」の対象地域に選ばれて、バイオマスガス発電を中核事業に位置づけている(図2)。発電に利用するバイオガスは、地域の酪農家から集めた牛の排せつ物を高温の状態で発酵させて生成する。

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