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この記事は私がまとめました

ringo-mikanさん

私たちが子どもの頃から慣れ親しみ、次世代にも伝え続けていきたい、昔ながらの日本の童謡。

しかし、何気なく歌っていたあの歌にも、本当は怖い意味が隠されているのをご存知でしょうか?

「かごめかごめ」

かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだあれ

「かごめかごめ」とは「籠女籠女」と書きます。
籠とは入れ物のことであり、籠女とは即ち妊娠中の女性のこと…妊婦です。

「かごのなかのとりは、いついつでやう」というのはお腹にいる赤ちゃんがいつ出てくるのだろうということ

「鶴と亀が滑った」というのは、おめでたいこと(その象徴として鶴と亀)が滑った

つまり流産したということだそうです・・

ほかにも「鶴と亀が滑った」は妊婦が背後から何者かに突き飛ばされて転んだことを表し、「後ろの正面だあれ」と振り返ると姑の姿が… というバージョンもあります。

「はないちもんめ」

勝って嬉しい 花いちもんめ 
負けて悔しい 花いちもんめ 
あの子が欲しい あの子じゃ分からん 
相談しましょう そうしましょう

「花いちもんめ」は、一匁の重さ分の紅の花という意味で、それなりに高価になるそうです。

花=女の子、いちもんめ=一匁(重さの単位、そこから値段を決めた)であり、人身売買の様子を描いた歌

貧乏な家の子供(または女の子)が口減らしの為に、人買いに一匁(もんめ)で買われ、人買い同士が「勝った(買った)」「負けた(マケた)」と囃し立てる

遊郭があった江戸時代~明治時代は今とは比べ物にならないくらいの格差社会で、生活の為に子供を売り飛ばすということは良く行われていたとされています。

「とおりゃんせ」

通りゃんせ 通りゃんせ
 ここはどこの 細道じゃ
 天神さまの 細道じゃ
 ちっと通して 下しゃんせ
 御用のないもの 通しゃせぬ
 この子の七つの お祝いに
 お札を納めに まいります
 行きはよいよい 帰りはこわい
 こわいながらも
 通りゃんせ 通りゃんせ

昔は「7歳までは神の内」と言われ、7歳から人間扱いされたのだという。その年齢までに、子供は飢餓や病気で死亡したり、口減らしで人身御供されたり、身売りされたりすることが多くあったようです。

不作や天変地異を起こす天神様の怒りを鎮める為、子供を生贄として捧げる唄とも云われています。

この唄の「行きはよいよい 帰りはこわい」の歌詞は、いいことがあると騙されて連れてこられ、神に捧げられた子供は、人柱として殺されて、二度と帰っては来ないと云う意味のようです。

「あんたがたどこさ」

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場(せんば)さ
船場山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉でちょいと隠(かぶ)せ

食糧難で幼い子どもが殺されて食べられる場面を漁師と狸になぞらえて描写したものだという説

出身を聞いているのが先に買われた子どもで、後に答えているのが後から買われた子どもだそうです。

過去の日本において、極限の飢餓状態の中で、すでに死亡した人間の肉を食って飢えをしのいだという例はいくつも残っており、例えばそれは江戸時代の大飢饉の時であるとか、戦時中、補給物資が絶たれた時であるとか、山での遭難や海上での漂流などの場合である。

「てるてる坊主」

てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに 晴れたら金の鈴(すず)あげよ

てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
私のねがいを 聞いたなら あまいお酒を たんと飲ましょ

てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いたなら そなたの首を チョンと切るぞ

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