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佐世保・高1女子殺害、逮捕された少女の鑑定留置決定で精神鑑定へ

佐世保市の県立高校1年女子生徒が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された少女の精神鑑定を行うため、簡裁に鑑定留置を請求し、8日に認められました。

更新日: 2014年08月09日

kyama77さん

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●佐世保・高1女子殺害事件、16歳少女を鑑定留置認め、精神鑑定へ

佐世保市の県立高校1年女子生徒(15)が殺害された事件で、長崎地検佐世保支部は、殺人容疑で逮捕された少女(16)の精神鑑定を行うため、佐世保簡裁に鑑定留置を請求し、8日認められた。

弁護団によると、鑑定期間は8月11日から11月10日まで。少女の供述内容の真偽や刑事責任能力の有無などを調べる。

女子生徒は医療機関に移送され、3か月にわたって犯行時の精神状態などを調べられることになる。

・精神鑑定が認められた判断理由について

地検は家裁送致前の捜査段階で、専門家の意見を聞き、供述内容の真偽や刑事責任能力の有無について見極める必要があると判断したとみられる。

検察側は、少女の責任能力や犯行動機について、詳しく解明する必要があると判断したとみられる。

容疑者が未成年の場合、精神鑑定は家裁送致後に実施されるケースが多いが、地検は、今回は特異な事件のため、捜査段階で精神状態を慎重に見極める必要があると判断したとみられる。

・少女の弁護士は専門家の助言を受けながら接見を続けるという

記者会見した少女の弁護士は「鑑定留置だけでは(全容は)わからない」と語った。

「少女にどこまで踏み込んで質問していいのか、接見のやり方も含めて専門家に相談しながら進めたい」とした。

女子生徒の弁護団は精神鑑定と並行して独自に女子生徒の精神状態の調査を行うことにしている。

・逮捕された少女は、接見での意思疎通できており、取り調べには淡々と応じているという

弁護団によると、少女には衣服や本が差し入れられ、接見での意思疎通はできているという。

捜査関係者によると、少女は取り調べには淡々とした様子で応じ、理路整然と話しているという。

・少女は、中学時代から人を殺して解剖したいと語り、数々の問題を起こしていた

少女は県警捜査1課の調べに対し、「ネコを解剖したことがあり、人間でもやってみたかった」との趣旨の供述をしていた。

また、事件前の3月2日、寝ていた父親を金属バットで殴り、けがをさせるなどの問題行動も起こしていた。

現場マンションには、冷蔵庫にネコの頭蓋骨が保管されていたほか、床に女子生徒の血で書いたとみられるアルファベットのような文字が残されていた。

・さらに実母を殺そうと思っていたことも・・・

関係者らによると、女子生徒は今年春、知人女性に対し、昨年寝ている実母を殺そうと寝室まで行ったが、思いとどまったと打ち明けたという。

「中学時代から人を殺して解剖したいと思っていた」「(女子生徒に)恨みはなかった」などと説明しており、検察側は少女の精神状態の詳細な分析が不可欠との結論に至ったとみられる。

・鑑定留置とは?

法律上の身柄拘束処分のひとつで、容疑者(被疑者・被告人)が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、心身・身体を調べる(鑑定)ために、期間を定めて病院その他一定の施設で身柄を拘束(留置)することを意味する。

手続きは、刑事訴訟法の規定に基づき、裁判所がその職権または検察官等の請求に基づいて行われる。

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