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【転職】まだ、諦めるな!30代でも転職できる公務員への道!

なんだかんだ言いながら、一般企業より安定している公務員!そして、最近は楽しくてやりがいのある仕事も多いという地方公務員。30歳以上になってからの公務員への転職は難しそうだが、実はそのチャンスは十分にある!その方法どは?!

更新日: 2017年03月22日

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◆30歳以上でも地方公務員に!

安定している上に、最近は楽しくてやりがいのある仕事も多いという地方公務員。

30歳以上になってからの転職は難しそうだが、実はそのチャンスは十分にあるという。

そのルートは2つ!

◆まずは、一般枠!

まずは「一般枠」だ!

例えば、昨年度、公務員試験(地方上級)で35歳以上でも受験可能な市役所は50近くもあったのだ!

ただし、現役大学生と一次試験(教養&専門試験)を競うことになるので、社会人には不利になるでしょう。

どうすればいいのか?

特に「この市役所に入りたい!」という希望がなければ一次試験(筆記)をパスしやすい自治体を受けるのも手。

それは各自治体のホームページで公開されている一次試験の合格者数を見れば一目瞭然です。

埼玉県草加市の昨年度の試験では、受験者96人中、一次試験合格者は実に76人!

40点満点中、半分を取ればパスできるレベルだ!

◆そして、社会人向けのもうひとつのルートは「民間経験者枠」だ!

「民間経験者枠」とは、民間ノウハウの獲得のため、全国的に増加傾向にある採用枠!

必要な職務経験はおおむね5年で、30代でも受験可能な自治体も数多い。

難易度の高い専門試験(出題科目:行政法や憲法、経済原論など)を受ける必要がないので『一般枠』と比べて筆記対策がはるかに楽です。

そして、教養試験は一般枠に比べればかなり、やさしい問題となっており、しかも、試験は択一方式です。

民間経験枠で鍵になるのは小論文と面接。

小論文は、「民間での経験を採用後にどう生かせるか」などを書かせる「経験論文」が一般的。

ただ、筆記試験の負担が軽い分、特に民間経験枠の文系は人気が高く、高倍率になることも多い。

◆一方で理系は穴場?!

特に、「機械」「土木」「建築」などの技術職は不人気で、倍率は2~5倍とおおむね低め。

文系の人でも、過去に工事現場や建設現場での経験があるのなら受験するのもいいかもしれません!

◆こんな裏技も?!

市役所の採用試験は同じ日に行なわれることも多いので、気になるところは全部願書を出す!それが鉄則。

それも、締め切り日ギリギリで出す!

後で受け取った受験番号が「若い番号」であれば、その市役所は受験者数が少ないということ。

つまり、競争倍率が低く、「受かりやすい」ということになるのだ!

◆社会人の公務員試験突破法

社会人の公務員試験合格者の中には、「生活リズムを朝型にして学習時間を確保した」という方が多くいます。

その理由は、夜仕事から帰った後の疲れ切った頭より、朝のスッキリした頭で学習した方が効率的だからです。

また、会社へ行く前や仕事が始まるまでの短い時間ではありますが、時間が制約される分、かえって集中することができ、効率的に学習することができます。

また、土日などの休日はできるだけ多くの時間を公務員受験対策に充てたいところですが、どちらか1日は自由に使える日にしておくなど、メリハリをつけることも、受験生活を乗り切るためのコツです。

公務員試験の受験勉強に費やせる時間に制約がある社会人にとって、通勤時間や仕事中の移動時間などの細切れ時間は、学習時間を確保するうえで貴重な時間です。

この時間の有効活用が、合格を勝ち取るための「カギ」になるといっても過言ではありません。

社会人受験生が今回の受験で合格を勝ち通るためには、無理のない受験計画をたてる必要があります。

公務員試験は、決して難しい試験ではありませんが、学習時間(半年~1年程度)の確保が大切です。

もちろん、教養試験+専門試験+論文の対策をすることで併願受験がしやすくなりますが、確保できる学習時間次第では、教養試験+論文のみで受験できる公務員試験(市役所C日程・国立大学法人等)を目指した方が良い場合もあります。

受験計画に無理があると、せっかくの努力が無駄になってしまうことも…。

まずは、ご自身の確保可能な学習時間を把握し、無理のない受験・学習計画を立てましょう。

◆社会人経験者の公務員合格者の声

既卒・高齢でも関係なし!

前職ではアパレルの販売員をしていました。しかし、洋服だけでなく私自身の人柄や接客を求めてきてくださるお客様がだんだんと増えてきたことで、より幅広い人のためと分野のためになることがしたいと思い始め、公務員を志望し始めました。また、女性でも長く続けられる安定した仕事がしたいと思ったのも、大きな理由です。公務員試験は、科目数が膨大でいくらやっても足りない気がしますが、やればやった分だけ返ってくる、既卒の人でも平等な就職試験です。しんどい時もありますが、自分を信じて頑張れば、必ず合格できます。

試験勉強はとにかく日々の継続が重要です!

私は、働きながらの勉強のため、時間の融通、計画が立てやすい通信講座を選択しました。
勉強の進め方としては、数学が苦手だったこともあり、判断推理、数的推理を優先的に行いました。
社会(日本史、世界史、地理等)は得意科目であったので、普段の勉強が行き詰まった時に気分転換として行いました。ただし、試験前は集中して目を通しました。
国語、英語といった文章問題は、問題の傾向をつかみ、感覚を忘れないように過去問を定期的に繰り返して行う事を心がけました。
教養試験全体としては、7割を取るよう目標を置き、不得意であった理科(物理科学系)は効率も考えてほとんど行いませんでしたが、高校で専攻していた生物、地学だけは直前期に復習のみ行いました。
時事問題は速攻の時事の読み込みを繰り返し行いました。

強い信念をもって受験に臨んでください!

私は仕事をしながら公務員試験を受験するという選択肢を選びました。実は私は残念ながら公務員試験1年目は合格を勝ち取れませんでした。第一志望である東京都で働くイメージを強く持っていたことで、2年目の受験生活をやり通すことができました。公務員になる理由はひとそれぞれですが、その思いを大切にすれば、どんなに辛いことがあっても乗り越えられると私は信じています。

特に数的推理、判断推理!

公務員試験合格のためにはいくつかのポイントがあると思いますが、特に数的推理、判断推理について、テキスト&ワークで問題の全体像がつかめたことと、面接については、面接試験対策ブックで正しく準備できたことが合格につながったと思います。準備をすれば必ず受かるというものでもないかもしれませんが、それでもしっかりと準備をすることは合格のために必要な条件だと思います。

◆職員の声:なぜ民間企業から公務員に転職したのですか?

●物やサービスを作って売って利益を上げるという流れ以外の仕事にも就きたいと思うようになり、公務員ならこれまでと全く異なる立ち位置から、社会のことをより広く・深く知ることができるのではないかと考えたから。(事務・男)
●規制、条例の枠内で営利活動を行うことよりも、規制や条例の枠の策定に民間で感じていた事柄を活かしてみたかったから。(事務・男)
●民間企業における主な業務であった「調査」「計画」「設計」だけでなく、「建設・施工」「維持管理」「経営管理」等、幅広い仕事を経験したいと考えたため。(土木・男)
●今まで培ってきた経験や知識で、地元の発展へ貢献できるものはないかと考えたため。(土木・男)
●より市民に近い環境で、今まで培ってきたまちづくりや公共施設整備の仕事に直接的に携わりたいと考えたため。(土木・男)
●民間の仕事よりもやりがいが感じられると思ったため。また、生活や労働環境など色々な面で安定しているから。(土木・男)
●事業のより上流側で仕事をしてみたく、責任は重大だが非常にやりがいのある仕事であると考えたから。(土木・男)

◆では、地方公務員はどういう仕事をしているの?

一言で言うと、「ゆりかごから墓場まで」に関わっているのが地方公務員。

出生届に始まり、結婚すれば婚姻届、最終的には死亡届も公務員が受け取ります。

さらに職種も採用区分では事務職、技術職、保健職などに大別されますが、業務の範囲は多種多様。

一般的にもたれているイメージは役所での窓口業務だが、実態は何でもこなせる「ゼネラリスト」が多いのが実情だ。

◆窓口業務以外の仕事は?

農産物をブランド化して売っていく商社のような仕事もあれば、観光部では旅行代理店のような業務もあります。

事業PRは広告代理店のようですし、細かい作業でいえば、理系の技術系分野では建築図面も引きますし、公共工事の現場監督もします。

中小企業対策を担当すれば、足しげく中小企業に通って、業績回復のためにうまく業態転換して乗り切る方法はないかと悩んだり、農政課であれば農家を回って、なかには牛に蹴られてケガをする人もいるくらいです。

◆職員の声:公務員に転職してどのような仕事をしていますか?

●庁内システムの最適化関連業務、市メール配信システムの運用管理など。(事務・男)
●課内庶務、予決算、課広報・HP関係、所管する附属機関等に係る業務。(事務・男)
●小・中・高等学校におけるコンピュータ環境、校内ネットワーク環境の整備など。(事務・男)
●老人福祉センター、シルバーセンターの高齢者施設管理に関する業務。(事務・女)
●障害福祉施設の監査、運営指導等。(事務・女)
●保育所運営費の事務、認可保育所の整備。(事務・男)
●地下鉄の事業再評価と開業準備業務。(事務・男)
●ハーフマラソン、大学女子駅伝、実業団女子駅伝に関する業務。(事務・男)
●河川部門における計画・設計・積算・施工管理・維持管理など。(土木・男)
●地下鉄建設に係る工事(業務)発注や関係各所との調整、地下鉄建設に係る設計など。(土木・男)
●区画整理事業でインフラ整備を行うための道路・下水道と宅地造成工事の発注・監督。(土木・男)
●市立学校の外構、遊具、その他土木施設の維持管理、修繕、災害復旧工事。(土木・男)
●下水道事業に関連する国からの交付金の計画書や実施計画書の提出等。(土木・男)

◆気になる公務員の収入は?

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