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Mac MiniにSSDを載せ替え/増設、事前準備と手順の詳細

Corei7,16GBメモリとそれなりのスペックで購入したMac Mini 2011、HDDのボトルネックで泣かさせるという場面にしばしば遭遇。 ここ最近のSSDの低価格化で載せ替えをしよう思い、調べた内容をまとめてみた。

更新日: 2014年08月10日

anywaybobさん

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(このまとめは、作業後の動作を保証をするものではなく、メーカーでの無償修理が受けられない可能性もあります。実際の作業については自己責任ということでご了承願います!!)

【事前に用意するもの】

バックアップ

新規購入した状態であれば問題ないが、既に利用している状況の場合、基本的には「タイムマシン」を使って、バックアップを。

工具

通常のプラスドライバー以外に「T6」「T8」というドライバーが必要。Amazonなどを見た限り、うまい具合に「T6」「T8」のセットのようなものはない模様。1本ずつ買うか、ドライバーセットのようなものを買うか、あるいは他の細々としたツールも含まれている、Mac Mini作業キットをまるごと買ってしまった方が安心か。

OSインストール用のUSBメモリー

OS X 10.7 Lion以降のMacはインターネット経由でリカバリができるのですが、ものすご〜く時間がかかるので(4〜5時間以上)、あらかじめOSインストール用のUSBメモリを作成して作業を短縮させます。

データ容量が4GBちょっとあるので、USBメモリは8GB以上のものを用意します。

【作業手順】

Mac mini 2011での「増設」作業を想定。
(Mac Miniを逆さまにした状態で)
1) 裏蓋を開ける。
2) メモリーモジュールを取り外す。
3) 冷却用ファンを取り外す。 接続ケーブルあり、要注意。(要T6ドライバー)
4) WIFIアンテナ(網状)を外す。接続ケーブルあり、要注意。(要T8ドライバー)
5) ロジックボードの取り外し。(要T6ドライバー) ここの難易度が高そう。
6) 電源モジュール、ドライブブラケットを固定しているネジを外す(要T6ドライバー)。
7) ハードディスクを取り出す。
8) 電源ソケット下のリテイナークリップを取る。
9) 電源ソケットを「時計とは逆回し」で90度回転させる。
10) 電源モジュールを取り外す。
11) ハードディスクキャリアーを取り出す。この時、赤外線センサーボードにダメージを与えないように気をつける。
12) 新しいSSDに、電源ケーブルを接続。
13) SSDを、ハードディスクキャリアーに取り付け。この時、12で取り付けた電源ケーブルの表面が見えるようにセットし、ネジ止め。(要T8ドライバー)
14) ハードディスクキャリアーを取り付ける。
15) 電源モジュールを取り付ける。向きに注意。
16) ハードディスクキャリアーと電源モジュールをネジで固定(要T6ドライバー)。
17) 電源ソケットを「時計回し」で90度回転させる。
18) 電源ソケット下にリテイナークリップ戻す。
19) ロジックボードを戻し、完全に戻さずに2/3くらいのところで、一旦止める。
20) ロジックボードと電源を接続。
21) もともとついていたHDDを元の位置に戻す。向きに注意。
22) ケーブルの巻き込みが無いかどうかを確認し、ロジックボードを完全に元に位置に押し戻す。
23) HDD、SSDの電源ケーブルをロジックボードにつけ、ロジックボードをネジで固定(要T6ドライバー)
24) 上記4)〜1) を逆の手順で戻す。

ブログ、各種記事での解説

動画による解説

字幕による解説付き。全体の作業の流れをわかりやすく理解できる。

【増設・載せ替え完了後の作業】

OSの再インストール

【その他関連資料】

HDDからSSDのスピードアップがよく分かる。読み書きともに、ざっくり4-5倍くらいの感じ。

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anywaybobさん

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