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『NO MORE 映画泥棒』でお馴染みのCM、ちゃんと効果があったらしい

メジャーな洋画タイトルの盗撮は、5年間でなんと1本も確認されていないとか。

更新日: 2014年08月10日

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notequalさん

CM内で登場するキャラクター。
コミカルだがキレの良い動きが特徴。

JIMCA広報・渉外本部長の村上裕之さんは「『映画泥棒』のPR効果は大きい」と語る。MPAによると、05年の盗撮による日本国内の年間推定被害額は180億円に上っていた。

JIMCA=日本国際映画著作権協会

しかし映画盗撮防止法の施行後、国内の映画館で米メジャー6社の作品が盗撮された例は、「具体的な作品名は伏せるが」と前置きした上で、2009年に公開されたベストセラー小説を映画化したトム・ハンクス主演のミステリー大作を最後に報告されていないという。

盗撮が減ったという記事に対するコメントに
「ツタヤでレンタルすれば300円前後 映像悪いし、無駄な仕事…」
とあり、妙に納得してしまいました。

映画館で目にする実際のCM

映画盗撮防止法とは

映画の盗撮の防止に関する法律が,議員立法により第166回国会において成立し,平成19年5月30日に平成19年法律第65号として公布され,平成19年8月30日から施行されました。

業界では、様々な盗撮防止キャンペーンを行ってきたが、ここに一つの抜け穴があった。
著作権法30条1項で、私的使用目的に限って例外的に映画などの複製が認められていたからだ。映画館で盗撮現場を発見した場合、真の盗撮目的が海賊版DVDの作成だったとしても、盗撮者が私的使用と主張すれば、法律的に対抗できなかった。新法では、たとえ私的使用目的であっても、映画館内での盗撮行為自体を違法と規定している。

同法の内容はCMが簡潔に説明してくれる。「劇場内での映画の撮影、録音は犯罪です。法律により10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられます」

事例

本法律による盗撮の摘発が初めて行われたのは、施行からほぼ3年後の2010年7月23日のことである。
石川県内の映画館で上映された『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』を盗撮したとされる男性が著作権法違反(本法律に基づく複製権侵害)の罪で書類送検(検察官送致)された。

2011年1月18日には、長野県内の映画館で上映中の映画『SP 野望篇』と『機動戦士ガンダム00』の音声を携帯電話で録音した男性が同様に書類送検されている。
「盗撮」を定義する第2条によれば、録音のみであっても盗撮と扱われるが、長野県での事例は録音のみの行為が摘発された初の事例とされている。

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