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降水量(ミリ)のイメージがつかみにくい…降水量を表すミリって何?

よく報道で、○○ミリの雨という話が出ますが、今ひとつピンときません。ミリでは降水量のイメージがわきにくいのです。なので、降水量を表すミリって何?をまとめます。体感と数値を大体一致させておきましょう。

更新日: 2014年09月25日

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randoseruさん

▼ どうもイメージがつかみにくい… 降水量を表す 「 ミリ 」

降水量はmmで表されますが、mmの単位のイメージが掴めません

「今日の降水量は○㎜です」と言っていますが「○㎜」とはどういう意味なのでしょうか。表面積がいくつ対しての高さなのでしょうか

降雨量ミリとは何ですか?よく天気予報の降雨量に何ミリ、一時間に何ミリの雨が降ったといいますがこの「 ミリ 」がわかりません

▼ 降水量を 「 深さ 」 で表現したもの… ※雨がたまった深さ…

降水「量」ではなく、降水「深さ」とでもいうべき数字ですよね・

「 雨水が別の場所に流れず蒸発せず、地面などにしみこまない状態で、どのくらいの深さになるか 」ということをあらわしています

一定時間に降った水量を、その水が地面にたまった時(どこにも流れていかないで)に、その水がどのぐらいの深さであるかという数字

降水量の単位「 ミリ 」とは、水深を表す「 ミリメートル 」のことで、「雨水が別の場所に流れず、蒸発せず、地面などにしみこまない状態でどのくらいの深さになるか」ということを表しています

「1日で100ミリの降水量 」というのは「1日で雨が水深10cmまで溜まる」という意味になります。道路や屋根の上などあらゆる場所に10cm溜まるわけですから、この雨水が川にどっと流れると

降水量とは、雨の降った量ではなく雨がたまった深さを表示している

10センチ四方の四角い容器に10ミリの雨が降った場合、たまる量は100ccです。もし、同じ場所に1メートル四方の容器を置いた場合、10000ccですが、深さは10ミリです。つまり、降水量とは実際は雨の降った量ではなく雨がたまった深さを表示している

▼ 実は、誰でもカンタンに計測できる ※円筒形容器 + ものさし

円筒形のような容器で、降った雨が 3センチたまれば 30ミリ・

降水量を測るのは、決められた観測所の直径20cmの容器を置いて、その円筒形の容器に一時間で何mm溜るかという事で測っている

円柱型の容器(たらい等)を外に置いて雨水を直接受けます。あとは物差しで水深をミリメートル単位で測るとそれが降水量になります

その観測期間ごとに溜まった雨水を “ ものさし ” ではかればいい・・

開口部から底面までの面積が同じ容器であれば、その観測期間ごとに溜まった雨水を「ものさし」で図ることにより雨量を観測できます

▼ 1mm / h とは、短い距離なら、「傘なし」で歩ける降水量です

1ミリの雨とは、通常「傘をささなくても何とか歩ける程度の雨」

1時間に1ミリの雨でも傘をささずに10分間外にいればびしょぬれ

1mm/hの降水は、短い距離なら傘をささなくてもすむくらいの雨

雨が降ってきたなと感じるのが、1時間に0.5から 1ミリの雨

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