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daiba49さん

両親ともにいる世帯でも貧困率が上昇している

 背景として、母子世帯の経済状況が良くないことが多く指摘されています。確かに総務省(「平成23年度全国母子世帯等調査結果報告」)によると、2011年の母子世帯は123.8万世帯で、2006年から8.7万世帯増加しています。およそ4割の母子世帯はアルバイト等での収入に頼っていて、また、2割の母親は就業していません。そのため、母子世帯が増加すると子どもの貧困率は上昇します。

男性の非正規職員の割合は2013年に21.2%(厚生労働省「労働力調査」)で、2002年の15%から約6%ポイント上昇、人数では約180万人増加しました。35~44歳でも同期間に5.6%から9.2%へと上昇しました。

女性も置かれている状況は同じですが、男性雇用状況の変化も加わって子どもの貧困”率”が上昇しています。つまり、低所得(男性)、仕事なし(男性)、低所得(女性)、仕事なし(女性)の4つのパターンの掛け合わせです

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