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【婚活】36.8%の法則!結婚は何人目でするのが一番良い?

以前、ビートたけしさんの「たけしのコマ大数学科」というテレビ番組で、お見合いするときに何人目を結婚相手に選ぶのが良いかという問題がありました。数学的な論理を活用するところが面白かったのでまとめてみます。勿論、結婚相手選び以外のことにも使える法則ですよ!

更新日: 2014年08月17日

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gnottiさん

「初恋に勝って人生に失敗するというのは良くある例で、初恋は破れるほうがいいと言う説もある」とは、作家・三島由紀夫の言葉。

ですが、“初恋は結ばれないほうがベター説”を提唱するのは文豪だけではありません。森川教授によれば、実はこれ、数学的にも証明できる話なのだそう。

母方と父方両方のおばあちゃんに結婚相手の正しい選び方とその効能についてを沢山諭されたんだけど、もうそんな歳かよってのと私そんなに男見る目無さそうなんだ??っての両方ともショックだったからな

何人目のお見合い相手と結婚するのがもっともいい選択なのか、っていう鳩山由紀夫のマルコフ連鎖理論論文があったと思うんやけど、それを思い出した。

▼36.8%の法則

数学を使って考えると、36.8%というのがキーワードらしい。

最初の36.8%の中で一番良かった人」を上回る候補者にめぐりあったら、その人こそあなた が選ぶべき相手です!

マーティン・ガードナー氏は、1960年にこの数学的戦略について記述しています(その前からほかの研究者により解明は進められていましたが)。それによると、ベ ストな戦略は、候補全体の36.8%に達するまでは採用面接(結婚相手の場合はデート)を続ける、というものです。ただし、この割合を越えるまで、採用す る(あるいは結婚する)人を決めてはいけません。

確かに、いちばん良い人が最初の36.8%に含まれている可能性もあります。その場合は、2番目に良い人で我慢しなければなりません。それでも、可能性を上げたいのなら、これが最良の作戦です。

鳩山由紀夫が同志社大学で行った講演「生活の中における情報と意思決定」によると……。

/*以下引用

1,000人の人とお見合いをする人はいないと思いますが、1,000の人の場合、最初の368人は付き合いを断って369番目から、368人の人と比べて一番いいと思う人が現れたらプロポーズする。それが正解で1,000人の中で一番の女性と結婚できる確率は3割6分8厘になる。相当高い確率で自分が一番期待している人と結婚できる話になります。

*/引用終わり

「たとえば10人の異性と出会うとしたら、はじめの3人目まではお試し期間と思って軽めのお付き合いを心がけるようにします。そして、4人目以降のお付き合いで、過去の3人よりも魅力が上回った相手と出会って結婚するのがベスト、ということになります」

なるほど、仮に10人と付き合うとしても、その10名をズラリと横並びにさせて、比較検討のうえランキング1位の男性を選ぼう!……というわけにはいかないのが常識。したがって、片っ端からひとりずつ吟味していくことになりますが、このときに最高の男性を見つける確率は10分の1ではなく「36.8%」である、というのがポイント。つまり、3.68人の男性を踏み台にした後にめぐりあったお相手が、もっともステキな人である確率が高いんだそうです!

▼なんで36.8%?

真のNo.1がj番目に現れるとして、お見合いの最大数をnとする。

(s-1)人目までは、データ収集のみを行い、s人目からは、データと比較し高い方を選ぶ。1位の人を確実に選ぶためには、データ収集中の(s-1)人までに2位の人が入っている必要がある。

(s-1)人までを見送り、s人目から本番としたとき、1位の人をゲットできる確率は……。

(s=3)のときが、もっとも期待値が高くなることがわかる。つまり、2人目までは見送り、3人目からデータと比較し、高い方を選ぶ戦略がベストということになる。データ収集(見送る人)を多くすると、1位の人が見送った人の中に含まれる確率が高くなり、逆に期待値は下がっていく。

見合いの人数(n)が十分に大きい場合は、n/e(eは、ネイピア数)回目まで見送るのが最善の戦略。この戦略でいくと、1/e≒36.8%の確率で最善の相手をゲットできるというのが、ナンパの法則らしい。

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