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女性が初受賞!フィールズ賞(数学ノーベル)にイラン数学者が選ばれる

女性としてもイラン人としても初めてフィールズ賞を獲得したマリアム・ミルザハニ。幼い頃から天才少女と呼ばれた子が大学へ進学し研究を続けついに数学界のノーベル賞を受賞したのです。

更新日: 2014年08月13日

hiyoko39さん

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<数学ノーベル賞と言われるフィールズ賞>

一般人にはあまり聞きなれない賞ですが、フィールズ賞は数学界のノーベル賞と言われている

国際数学連合は13日、数学界のノーベル賞ともいわれるフィールズ賞の受賞者4人を発表した

フィールズ賞の対象は40歳未満の若手研究者に限られる上、受賞のチャンスは4年に1回しかなく、ノーベル賞より難しいとの評価もある。

▼初の女性受賞者が生まれた

出典wired.jp

とても素晴らしいニュースが入ってきました

今年は、女性で初となるイラン出身のマリアム・ミルザハニ米スタンフォード大学教授(37)ら4人が受賞者に選ばれた。

これまでも多くの女性研究者が数学の発展に貢献してきたが、フィールズ賞受賞者は、いまだかつて存在しなかった。

ほかの受賞者は、フランス国立科学研究センターのアルトゥル・アビラ博士(35)、米プリンストン大学のマンジュル・バルガバ教授(40)、英ウォリック大学のマルティン・ハイラー教授(38)。

▼過去の受賞者は全て男性だった

女性が受賞するのは初ということになり、しかもイラン人としても初の快挙となった。

フィールズ賞は1936年に創設され、4年に1度、受賞者が選ばれる。前回の2010年までに52人が受賞したが、いずれも男性だった。

日本人は1954年に小平邦彦氏、70年に広中平祐氏、90年に森重文氏が受賞している。

前回2010年の国際数学者会議ではベトナム出身の数学者が初めてフィールズ賞を受けるなど、アジアの途上国出身者の受賞が相次ぎ、欧米から世界への数学の広がりを印象づけた。

<「イランの天才少女」が数学者に>

早くからその才能を周りは見抜いていた

同教授は77年生まれ。世界の高校生らが実力を競う国際数学オリンピックで94、95年に連続で金メダルを獲得し、「イランの天才少女」と呼ばれた。

幼少期の夢は作家だったが、次第に数学の問題を解くことに没頭するようになったという。

▼国際数学オリンピックとは

日本の有望な高校生達も参加しメダルを獲得していきました。

国際数学オリンピックは、世界各国の高校生以下の数学好きな生徒を選抜して行われるコンテスト。1959年に始まり、日本は1990年から24年間にわたって参加している。

毎年1回夏に開催されます。コンテストでは1日3問を4.5時間で解く筆記試験が2日間行われ、成績が優秀な生徒に対し上位より金メダル(約12分の1)、銀メダル(約12分の2)、銅メダル(約12分の3)が授与されます。

フィールズ賞受賞者には、過去に数学オリンピックで上位入賞した者も多い。年齢制限に下限は存在しないので、高校生以下の学生も参加可能。

▼天才頭脳は大人になっても衰えず

天才少女はその後も輝かしい経歴を積み重ねることに

ミルザハニ教授は、テヘランのシャリフ工科大学を卒業して、米ハーバード大学で博士号を取得し、08年からスタンフォード大学教授として活躍している。

<幾何学分野で高く評価される>

幾何学が専門で今回、プリンストン高等研究所教授の理論物理学者エドワード・ウィッテンの推測を証明したことが高く評価された。

曲面の幾何学、力学系が専門で、形や大きさが刻々と変化するような「モジュライ空間」で考える曲面上を物体が動くとき、どのような軌道を描くかについて斬新で重要な発見をしたことが評価された。

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hiyoko39さん

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