1. まとめトップ
  2. ニュース・ゴシップ

今年のコミケは空から電波が!ソフトバンクが気球Wi-Fiを投入

8月15日~17日に開催される夏コミ(コミケ86)。今年も通信各社が電波強化対策を進めていますがソフトバンクが気球を使ったWi-Fi基地局を投入します!各社の電波対策とSBの気球Wi-Fiの詳細、最後にGoogleの気球インターネット網をまとめました。

更新日: 2014年08月15日

24 お気に入り 27851 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

霧生幻さん

夏コミ(コミケ86)が開幕!通信各社も電波強化対策を実施

8月15日~17日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット86」。通信事業者各社が電波強化対策を発表している

昨年12月に行われた冬コミ(コミケ85)では3日間で52万人の来場者数を記録!通信のトラフィックも尋常じゃない量になるようです!

夏コミでの大手通信3社の電波強化対策は下記リンクをチェック!

ソフトバンクが気球Wi-Fiをコミケで初投入!

ソフトバンクモバイルは、小型気球を使って空中に漂う公衆無線LAN「Wi-Fi」基地局を開発したと発表した。

イベント会場などで車両に係留した気球の基地局を20~30メートルの上空に浮かべて最大半径300メートルをサービスエリア化する。

8月15日~17日に開催される「コミックマーケット86」の会場・東京ビッグサイトで初めてサービスを提供する。

車載係留気球Wi-Fiシステムでは、係留気球は車載の係留気球ボックスに収納されイベント会場へ運搬される。会場において係留気球ボックスの側面を気球の大きさに合うように広げ、その中で気球を膨らませ、Wi-Fi基地局を気球に取り付けて地上数十メートルの高さに揚げサービスを開始。

既存の気球無線中継システムを大幅に改良し簡素化したもので、車外に広い作業スペースを必要とせず、会場到着後約30分程度でサービスを開始できるという。

構築作業はボックス内で行うため、車外に広い作業スペースを必要とせず、風速10メートル以上の強風でも迅速に作業を行えるとしている。

車載係留気球Wi-Fiシステムは、快適かつ大容量のWi-Fi通信を実現するために開発した移動測定車に設置する「5.6GHz帯空間分割マルチチャネルWi-Fiシステム」と組み合わせて運用。

空中から広域のエリアを車載係留気球Wi-Fiシステムでカバーし、高密度トラフィックのエリアを5.6GHz帯空間分割マルチチャネルWi-Fiシステムでカバーすることで、大規模イベントで発生する大量の通信トラフィックを効率よく処理することができる

夏コミの後も、屋外でのさまざまな大規模イベントで同システムを活用するとしている。

このシステムは元々災害用に開発したもの!

原型になった災害用の気球、コミケに登場するのはこれより小型だそう

当初は 3G サービスを中継する機能を備えていた。今回は、3G ではなく Wi-Fi の基地局を搭載。原型に比べ簡素で小型にし、クルマに積み込めるようにした。

ソフトバンクに問い合わせたところ、新型の気球についてはまだ写真は非公開。15日から始まるコミケでその姿を確認してほしいとのこと

実はあのGoogleも気球通信技術を開発中!しかも世界規模で

米Googleは、気球を利用したインターネット接続環境構築プロジェクト「Project Loon」を発表した。主に新興国に向けた高速インターネット接続の普及促進を目的とする。

先進国でインターネットが普及した今も、世界人口からすれば2/3がまだ満足なネット接続を得られていない問題に対して、成層圏に多数の気球を浮かべネットワーク化することで、安価で高速なインターネットを途上国や遠隔地に提供することを目標とします。

日常のインターネット利用だけでなく、自然災害が発生した際の通信手段にも活用できるとしている。

1 2