ギリシャ神話では、この牡羊は金色の毛を持った空飛ぶ羊です。テッサリアの王様には二人のこども、プリクソク王子とヘレー王女がいましたが、新しくむかえた妻は二人の個を憎く思い、殺してしまおうと悪だくみを始めました。あわれに思ったゼウスは金色の毛の羊を二人のもとへ送らせました。羊は二人を背に乗せると、空に飛び上がり、コルキスをめざして矢のように飛んで行きました。あまりの速さに妹のヘレーは海に落ちてしまいましたが、プリクソスはコルキスに運ばれ、やがてその国の王女を妻に迎えました。牡羊は感謝のしるしに大神ゼウスのいけにえとしてささげられ、金色の毛皮は樫の木のかけられて昼も夜も眠らない火を吹く竜に守らせました。

出典おひつじ座

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